★4 | かっこつけてるコリン・ファレルは良い。クルマとかボートとか良かったと思うよ。だがコン・リーの前ではガキ同然なのであった。 [review] (ハム) | [投票(2)] |
★4 | 展開に難はあるが画面の強度は大したものだ。銃撃戦や爆破シーンの設計も良いし、組織内での会話場面でも見事に迫力ある演出を披露する。夜の海をぶっ飛ばす高速艇のカットなんて実にエロティックでいい。コン・リーの扱いには疑問を感じるが、彼女の存在が映画の基調を作り、その点に関しては一貫しているのだから良しとしたい。 (ゑぎ) | [投票(1)] |
★4 | 私情が仕事を侵犯する背徳感にコン・リーの視線は泳ぎ、ファレルの困り顔は超級公務員の皮に納まりきれなくなる。和歌山県警24時からカーセックスへ。安値を更新していく旅路は、しかし、寝取られた男たちの暗い情熱によって堂々たる昼メロに仕上がるのだ (disjunctive) | [投票] |
★4 | ザラついた映像は好きだけど…。 84/100 [review] (たろ) | [投票] |
★4 | 濃度の薄い話ゆえ、監督の演出だけに注目せざるをえない弱点を孕んだ作品。が、さすがにナイトシーンが圧倒的だ。怪しげに高速道路を照らす赤い光、意味深な巨大壁画、不穏な陰が暗躍するダンス・クラブ。夜はマイケル・マンの世界であり時間なのだ。 (Ryu-Zen) | [投票] |
★3 | 麻薬か媚薬か。 [review] (ナム太郎) | [投票(4)] |
★3 | まあコリン・ファレルはこういう映画が無難じゃあないんでしょうか。おとりの駆け引きは思ったよりスリルはなかったけれど、この映画のハイライトはコン・リーとの恋愛部分でしょう。 [review] (セント) | [投票(4)] |
★3 | 本家にくらべると圧倒的に暗いオハナシ。まあいちいちビシッと決まったカットには職人芸の極みで感動すら覚えるのだけれどこれはマイケル・マン好きな人しか観ちゃいけない映画のような気がする。 [review] (ごう) | [投票(3)] |
★3 | 「モントーヤ」と「アロンゾ」という登場人物の名前を見て、どうせなら登場人物の名前全員をF1ドライバーにするのもご愛嬌でいいかも?(主人公がセナ&プロストとかね)・・・とか、余計なところに頭が回った。本筋よりもね。 [review] (プロキオン14) | [投票(3)] |
★3 | 前作『コラテラル』から継承された映像が雰囲気を際立たせる。それによってマイケル・マンの映画だと表面上はわかるが、内面はあまりにさらりとしている。“熱さ”がない!(2006.09.30.) [review] (Keita) | [投票(3)] |
★3 | コン・リーのツンデレぶりにはグッとくるものがあるが、それ以外は全く持って平凡な映画。マイケル・マンがやる必然性があるのだろうか? (すやすや) | [投票(2)] |
★3 | 何故ここに鞏俐(コン=リー)が!? 世界の女優になった彼女に嬉しくもあり、悲しくもあり。 [review] (死ぬまでシネマ) | [投票(2)] |
★3 | 80年代のTVシリーズを知らない世代には、会話が少なく退屈に感じるのではなかろうか。一方、TVシリーズを見ていた人にも物足りないような...。 (ノビ) | [投票(1)] |
★3 | タイトルから思い出されるお洒落で軽いバディものじゃなかったです。所々面白くなりそうなのに、見終わった後はどこが見せ場だったかが思いだせません。ラストも非常に拍子抜け。 (takamari) | [投票(1)] |
★3 | マイケル・マンの映画は見終わった後に「男だねぇ〜」と言えればいいので、まあ、いい。 (カルヤ) | [投票(1)] |
★3 | コン・リーの存在感が突出しており他の全てが霞んで結局何も残らない。メロドラマとしても中途半端だ。恐らく監督は惚れたのだろう、という撮り方。 (赤い戦車) | [投票] |
★3 | コン・リーって大鶴義丹に似てるよね (TOMIMORI) | [投票] |
★3 | マン節は好きなんだけど、これじゃ収拾つかないよ。 (HAL9000) | [投票] |
★3 | 何故、コン・リー唯一人東洋人が絡んでいるのか・・・?ラテン系の美女ではお色気は十分でも、smartさが出せないからかな? (RED DANCER) | [投票] |
★2 | 苦笑、失笑、そして退屈。弱点のないヒーローは魅力がない。 [review] (ペペロンチーノ) | [投票(10)] |
★2 | クールなのは分かるが、中盤まで温度下げ過ぎエアコン状態。映画はやはり序盤で観客をグッと引きずり込んでほしい。 (NOM) | [投票(2)] |
★2 | あまりにも平凡で薄い物語だが夜の映像にこだわるマイケル・マン監督は嫌いじゃない。夜のシーン、高感度で人肌もザラザラ、色までころんで夜の空が赤いところも嫌いじゃない。夜だけは良い、夜だけは。
(ina) | [投票(2)] |
★2 | 全体的にテレビドラマっぽい安易な展開で、キャラクターの特徴もあまり引き立っていないし、描写の緻密さを得意とするマイケル・マン監督にしては、この作品はストーリーが雑な気がする。 [review] (わっこ) | [投票(1)] |
★2 | なんだこのコリン・ファレルの風貌は。スタイリッシュなウエスタンかい? [review] (らーふる当番) | [投票(1)] |
★2 | ストーリーを追うだけで退屈。アクション映画でテンポが悪いと途中で寝てしまうよ。
主人公の二人の魅力もイマイチ伝わってこないし、仲間の刑事も誰?って感じ。
もっとキャラ作りしないとこんなの面白くないでしょ?コン・リーが活きてただけに残念。 [review] (仮面ライター龍樹) | [投票(1)] |
★2 | 長いし、ダラダラしてるし、アクション映画のはずなのに盛り上がりが無いし「何なの?」と思ったら、終盤の銃撃戦はさすがに盛り上がるし、「幸運」を意識させる優しく美しいラストは秀逸。コン・リーが良い。['07.1.26新文芸坐] (直人) | [投票(1)] |
★2 | 夜景は得意だろうが、チンピラ版寅さん的予定調和が古臭くて田舎臭くて恥ずかしい。 (jollyjoker) | [投票] |
★2 | 潜入捜査のシーンもリアルさを追求したというが、緊迫感もさほど感じられず地味に思えた。また無駄に濡れ場が多く、上映時間も無駄に長くテンポが悪い。 [review] (パピヨン) | [投票] |
★2 | 画づくりは派手の中に渋みがあるというマイケル・マンらしいつくり方でそれなりに見られるが、「なんじゃそれは」という終わり方にちょっとがっかり。それにしてもフェラーリとか自家用ジェットとか、ずい分豪奢だが、ほんとにこんなゴージャスなおまわりさんがいるのかあ? (シーチキン) | [投票] |
★2 | コリン・ファレルの映画で初めて途中で寝てしまいました。 (stimpy) | [投票] |
★2 | 溶岩流のように真っ赤に燃える街の灯りとか、夜空に浮かぶ紫色の雲といった、デジタルビデオによる粒子の粗い高感度撮影が斬新だ。だが肝心の中身がタコ。潜入捜査も恋も危うい綱渡りのはずなのに、コリン・ファレルのキャラが頭悪すぎて危険な香りがただよってこない。 (shiono) | [投票] |
★2 | 久々に劇場で寝た。マイケル・マンの映画って、常に中だるみする映画だと思うんだけど、男臭さで無理矢理乗り切れてたのが、ここに来て男臭さ微妙にダウン。そろそろもう少しメリハリが欲しいかも。 (鋼) | [投票] |
★2 | ごめんなさい、TVシリーズに惚れすぎておりました。。。。。
[review] (ミルテ) | [投票] |
★1 | つまんねー!!!ってハッキリ言える映画、久しぶりに見たかも。カッコツケてて、逆にサムい。 (あちこ) | [投票] |