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[コメント] 007/カジノロワイヤル(1967/英)
- 投票数順 (1/1) -

★5凄まじい量の天才の美技が嫌味に見えない展開の妙に、名作の匂いと品が良い笑いのセンスが梱包されている。冷戦を完璧に知り尽くした知識人の天賦のユーモアに技に脱帽です…。 [review] (ジャイアント白田)[投票(6)]
★5意味のある映画のわけがないでしょ、どう見ても。この良さがわからないとは・・・。 (茅ヶ崎まゆ子)[投票(5)]
★5「傑作選」より:豪華キャスト!と監督5人!が送る、007大挙出現!のデタラメ映画!美女・アクション・カジノ・サイケ・SF・騎兵隊etc…伊達と酔狂を解する、精神的オトナ(笑)なヒトにおすすめ。…しかし、現場はさぞや荒れたコトだろう(笑)。 (ガブリエルアン・カットグラ)[投票(3)]
★4ついて行ければ最高。ついて行けない人は、ご愁傷様。 [review] (甘崎庵)[投票(2)]
★3なんだかさっぱり趣旨がつかめないのだが、雰囲気、音楽、ファッション、ギャグが瞬間最大風速的にイカスところがある不思議な映画。これをわかりやすく、おもしろくしたのが『オースティンパワーズ』という感じ。 (すやすや)[投票(2)]
★2「対女スパイ訓練」を受けたい。 [review] (ina)[投票(2)]
★4ニコラス・ローグがカメラを担当している箇所はどこかな?やはりP・セラーズが幻覚を見るシーンか?ジョン・ヒューストンのMは結構はまっている。それにしても [review] (ジョー・チップ)[投票(2)]
★4番外編なれど、ハーブ・アルパートダスティ・スプリングフィールドの音楽はシリース中最高かも。バート・バカラックは偉大だ。 (ひでぼう)[投票(2)]
★3そういや、「筋肉少女帯」がこのテーマ曲をカバー(?)してたなぁ (佐保家)[投票(2)]
★1方図もなくだらしないドラッグ映画。本家シリーズが実はスパイ映画の茶化しからスタートしたような一面がある。それをさらに茶化すという着想が既に破綻しているだろう。全俳優がカメオ出演である奇態さと周回遅れで新鮮さを獲得した美術の面白さは請合う。 (ジェリー)[投票(1)]
★4オースティン・パワーズ』の原型をここに見た。 [review] (Alcoholic)[投票(1)]
★2良くも悪くも「英国映画」。上品で紳士然としたコメディーには笑えない。唯一笑えるのはコレに大金を注ぎ込んだというお馬鹿な事実に対してのみ。 (sawa:38)[投票(1)]
★3ふぅ、2度目の挑戦でやっと最後まで見られた。この手の映画を見るたびに思うのが、仲間を集める過程をもっとスマートに処理して欲しい。 [review] (Kavalier)[投票(1)]
★5これだけ好きな俳優が次から次と出てくるだけで奇跡。バカラックもよけりゃP・セラーズもウッディもおかしすぎ。 (べーたん)[投票(1)]
★3退屈な上、笑えもしなかったが3点・・・バカラックが作った数々の名曲の中でも特に傑作な曲がこの映画のサントラに。正直とても悲しい。 (ビビビ)[投票(1)]
★5どこまで意図したのか分からないが、このバカバカしさは逆に立派に見える。 (荒馬大介)[投票(1)]
★3ピーター・セラーズファンなので点数は付けますが、はっきり言って笑えない自分が悪いのかもしれないと思ったほど笑えなかった。これは時代性の問題なのか。 (BRAVO30000W!)[投票(1)]
★5こういう映画とか、「金田一耕助の冒険」とかパロディものは原作への愛情の深さが全て。 その点、この映画は007を愛しているほど美味しい映画。ダニエルクレイグ版の真面目な奴が出たおかげで、「古い方のカジノロワイヤル」と言わなければいけなくなったことは非常に残念。 [review] (代参の男)[投票]
★2音楽はいいが、本編は全然面白くなかった。わずかにウディ・アレンの登場するシーンでクスッと出来るだけの退屈な映画だった。この映画の、どのあたりが評価されているのだろうか? (サイモン64)[投票]
★4今見てもとっても面白い。美術の趣味はいいし、良いカットも沢山ある。(駄目なシーンとの落差は激しいが。)中でもウルスラ・アンドレスの家をピーター・セラーズが訪れ、BGMで「The Look of Love」の歌がかかるシーンが最も良いシーンだろう。大きな水槽の向こうをアンドレスとセラーズが歩く超高速度撮影は凄い感覚だ。 [review] (ゑぎ)[投票]
★4音楽がサイコーに良いです。ウディ・アレンの怪演も見応えがありました。 (Curryrice)[投票]
★3昔から一番好きなチラシはコレ。映画観た事も無いのに(!)コレ。あの二丁拳銃のボディペインティングねーちゃんが好きで好きで…。 で、今日初めて観ました。 ガ、ガ〜リ〜でんなぁ… てか間違い無く叶恭子様出てた。 (レディ・スターダスト)[投票]
★3「君も007君も007・・・」というのはもう007はショーン・コネリー以外の誰がやってもいいんじゃない?という皮肉にも取れたりもするのであった。 [review] (TO−Y)[投票]
★2「船頭多くして船山に登る」とはまさにこの映画のためにある言葉 (ガラマサどん)[投票]
★4こんなに役者を使って、監督も5人、いったい制作費はいかほど なんでしょーか?今となっては怪優ピーター・セラーズをビデオ で見られる数少ない内の一本。 (TAX FREE)[投票]
★3すごすぎて、わけわかんない。圧倒されたけど、コメディになりきれてない事も考えておおまけで★三つ (海苔)[投票]
★4金田一耕助の冒険』『シャーロック・ホームズの素敵な挑戦』そして『カジノ・ロワイヤル』。どれも好きさ。 (木魚のおと)[投票]
★1つまんねー! 意味わかんねー! 『時計仕掛けのオレンジ』並にうんち映画だ! そこがいいという人もいるが・・・  (ぱちーの)[投票]
★3ウディ・アレンと初めての出会い。 (chokobo)[投票]
★2「何やってんだ?誰だ?」と突っ込みたくなる映画。きっとあらすじを読んでからみても分けがわからないだろう。サントラはお勧め。 (kaki)[投票]
★4バカバカしいと言ってしまえば、007シリーズは全てバカバカしいのですが、私はこちらのバカバカしさの方が数段好きです。だって健全ですもの。 (ぽんしゅう)[投票]
★4イアン=フレミングって読んだこと無いけど,これの原作ってどんな話だったんだろう(映画からじゃ全く想像できん)。 (死ぬまでシネマ)[投票]
★3意図して壊れるのはあざといが、これは意図せぬのに完璧に壊れてしまった代物で今日日のマニュアル的な製作過程では絶対に生じない作品だということは認める。しかし、だから面白いかと言えば然に非ずと言うしかないわけである。或る意味凄い。だけど冗長。 (けにろん)[投票]
★3黒幕の動機はスペクターより、よっぽど切実かも。 (cinecine団)[投票]
★3本家でぜひリメークしてもらいたい。でもサントラはこっちに勝てないだろう。 (おーい粗茶)[投票]
★4みんな楽しそうだし、いいや。 (ちゃん)[投票]
★3ギャグが硬直していて、はっきり言って失敗作なんだが、なんか許してしまう。しかし5人も監督がいて、何してたんでしょうね。 (さいもん)[投票]
★3ハハハッ・・・(と力なく笑う) (ペペロンチーノ)[投票]
★3パロディはともかく,このあまりにバカバカしいギャグったら…。 (ワトニイ)[投票]