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[コメント] ミステリー・トレイン(1989/米)
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★2俺が今ここで何してる間にも見知らぬ某は見知らぬ何処かで何しているということに諦観めいた侘び寂び的興趣を見出せなければ面白くも何ともないのだろう。最初に外してしまうと徹底的に乗れない。そういう意味で日本人カップルのパートは真ん中に欲しかった。 (けにろん)[投票]
★3抑揚を抑えた演出が味わい深いような、ただ単に退屈なだけなような、何とも言えないジャームッシュらしい作品。構成は気が利いているのに、それが面白さに繋がっていかない微妙さがもどかしい。工藤&永瀬カップルの噛み合わない感じはそれなりに楽しめたが。 (太陽と戦慄)[投票(3)]
★3エルビスという狭い歴史を引きずる町に迷い込んだ、深い歴史を引きずる国から来たストレンジャー達。互いに翻弄されあうものの、起きることいえば日常茶飯。傍観者である事を楽しめる映画。 (NOM)[投票(1)]
★3面白いといえば面白いのだが・・・、この眠たさがジム・ジャームッシュなのか?? (KEI)[投票]
★3赤いスーツケース。赤い車。赤いスーツ。『パーマネント・バケーション』以来の色彩映画で、ジャームッシュはメンフィスに赤を撒き散らした。それゆえ永瀬正敏には赤い口紅が塗られることになる。 [review] (3819695)[投票(2)]
★5あんなフロントがいたら一日中ロビーに座って眺めていたい。 (カレルレン)[投票]
★3何か起こりそうで、何も起こらない。うん、やっぱりジャームッシュです。[Video] (Yasu)[投票]
★4「西部劇」という科白が出て、次のカットが床屋。この絶妙な呼吸。足でライターを扱い煙草に火を付けるという映画史を馬鹿にしたような所作の演出。このシーンだけで工藤夕貴は22世紀の映画ファンから神格化されているだろう。ちょっと計算見え見えだが、ジャームッシュは頭がいい。 (ゑぎ)[投票]
★3季節感を直接表現してる部分はあまり無いんだけど、それでも蒸し蒸しした空気が伝わってくるような。そんなダルさが好き。 [review] (緑雨)[投票]
★4約15年振りに再見。工藤夕貴の演技って、こんなにキモかったかなぁ?3本とも話が繋ってて、よく出来たオムニバス。結局、何にも解決しないラストだが…。['05.6.4京都みなみ会館] (直人)[投票]
★4君はふと感じたことはないだろうか。 [review] (Manchester United)[投票(3)]
★4うまいなあ。ジム・ジャームッシュはやるせないくらいうまい。しかし、この後メロディ・ロンドンとやらなくなったジャームッシュはなんとも云いがたい雰囲気を変えていく。 (バーボンボンバー)[投票]
★4イカれた海外旅行がしたくなる。いや、したくない。(2003/06) (秦野さくら)[投票]
★2“スーパーサブ”ブシェーミが出てきてからは安定した。 [review] (ポッツィ)[投票]
★4永瀬のパートのあまりのリアリティに感心しつつも、「ひょっとしてここ日本人以外は笑ってる所なのかな・・・」という不安で落ち着かない俺は、さすがは日本人。 ()[投票]
★4なんで永瀬なんだよ!と一番そこにミステリーを抱いたが品のあるアメリカ田舎物語が進むにつれて、そんな事どうでもよくなった。というより永瀬の演技がマッチしていた&それを引き出したジャームッシュに座布団一枚!それにしてもエルビスだけの町に住みたくないなぁ。 (ジャイアント白田)[投票(1)]
★4列車の車窓から流れる風景、線路沿いのホテルから臨む夜の柔らかな光、はるか東方の横浜から南部への旅、「楽園よりも奇妙な」メンフィス。次の旅行先はメンフィスに。(2002.6.22.コメント変更) [review] (グラント・リー・バッファロー)[投票(1)]
★3工藤夕貴のあえぎ声にコーフンしてしまったのは私だけでしょうか?(でしょうね…) (ふかひれ)[投票]
★4こういうのをアメリカの良心って言うのかな?あれ?違った…? ハリウッドメジャーで描かれるアメリカには魅力を感じないが、ジャームッシュ映画を見るといいよなぁって思う。どっちが本当なんだろうか。 [review] (埴猪口)[投票]
★3ミッちゃんごめんなさい。ジュン君と同意見です。見方を変えると退屈さを覚えてしまう危険な作品。興味の無いモノを無理に薦められるのって最悪だよなぁ。我慢にも限界があるって相手に言うのも勇気だぞー。 (かっきー)[投票(1)]
★4倦怠期の彼女と一緒に見た。 [review] (prick)[投票(3)]
★4エルヴィス・プレスリー好きの「ロックンローラー」小泉純一郎なら、もちろんこの映画を観てるはずよね? [review] ()[投票(2)]
★4フォー・ルームス』よりも『パルプフィクション』よりも早かったのに、今比較すると負け負け感も。ゆったりのったりしたのがジム・ジャームッシュの味なんだと言われれば、確かにそうなんだけれど(reviewでは工藤夕貴について少し)。 [review] (かける)[投票(1)]
★4このダラダラ感はやっぱりジャームッシュ。 [review] ()[投票(3)]
★4舞台メンフィス。Okehの勇者スクリーミング・ジェイ、駒使いのサンク・リー(スパイクの実弟)、フォンク駅員ルーファス・トーマス。表題曲もエルヴィスすっ飛ばしてジュニア・パーカーのオリジナル盤。嬉しいほどの黒汁特盛り映画。 (町田)[投票(1)]
★4ジャームッシュのおもしろさを説明しようと思ってもうまく言葉にできないんだよな。不思議な魅力です。 (モン)[投票]
★2工藤夕貴のいもっぽさは狙いだと分かるし笑えるんだけど、永瀬のいもっぽさはなんか気持ち悪いんだなー。個人的な好き嫌いだとは思うけど。 (プープラ)[投票(1)]
★42話目(ゴースト)がいい。こういう淡々とした感じ,大好きです。 (ダイキリ・キューブ)[投票]
★4後半(ブシェ−ミが出てくるあたり)は文句なしに5点です。中盤(エルヴィス)は3点。前半(永瀬正敏)は2点。永瀬正敏は好きなんだけどな。ここでもブシェ−ミはダメ男。 (たけぞう)[投票]
★4汽車が走り抜ける緑のくぼみは、どこ?すごいきれい。で、どこかに行きたくなる。日本語の音声がとても自然に南部の雑踏に紛れていて、よかった。町を歩いていて、顔に吹き付けるその熱風まで感じられるようなフイルム。長瀬も工藤も、すごくいい感じ。 (エピキュリアン)[投票(1)]
★5工藤夕貴がハリウッドで成功したのもこの映画のおかげ!だと思う! (sangfroid)[投票]
★4こういう映画を見てアメリカがどんな国か勉強してます。 (ぱーこ)[投票(1)]
★3個人的には、工藤夕貴が魅力的にみえた。後半になるにつれて、だんだんあきてきた。 (アリ探し)[投票]
★4どこまでもローキーでオフビート。トム・ウェイツの声がたまらん。私たちなどお構いなしに過ぎてゆく時間、多面体の時間。 (カフカのすあま)[投票(1)]
★4ライターのつけかたを練習したもんです。 (サー)[投票(1)]
★5感化され、ウォークマンにエルヴィスのブルームーンを入れてメンフィスまで行ってしまった。 [review] (tredair)[投票(3)]
★4本当はジム・ジャームッシュ作品は常に5です。 [review] (minoru)[投票]
★2工藤由貴気持ち悪すぎ 最後まで見れんかった。 (猫ナス)[投票(1)]
★4なぜか、こーゆー作り方にはまってしまう・・・。ゴーストの話は使える?! (つね)[投票]
★4或いは、フォールームスの元ねた。 (Lunch)[投票]
★5或いは「パルプフィクション」元ネタ。 [review] (まー)[投票(1)]
★4不思議なデジャブを感じた。訪れたことのないメンフィスがすごく身近に感じられた。 (いし)[投票]
★2ロードムービーとしては良くできている。二人のやりとりは高く評価できる。しかし、全体に単調。ねむくなりました。 (ゆの)[投票]