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[コメント] 7月4日に生まれて(1989/米)
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★4プラトーン』に懲りてこの映画を見落とさなかったのは幸運であった。まず何よりトム・クルーズがいいし、序盤の戦闘におけるロケーションがありがちなジャングルではなく砂浜や開けた原っぱのような西部劇的な空間であるのも良い。メキシコへの逃避行、ラストは"home"に帰り終わる、これはベトナム戦争の映画である前にどこまでもアメリカの映画であり、それ故に素晴らしい。 (Sigenoriyuki)[投票]
★3戦場や死が安っぽく反戦活動が好戦的でも、発狂しペニスを叫び散らすあたりは原始の雄叫びのようで好き。失われたペニス。バットとボール、アメリカ、それらに繋がりが見いだせる意味性が欲しい。 (モノリス砥石)[投票]
★4障害者となることで別の障害を乗り越える「障害」の映画 [review] (山ちゃん)[投票(3)]
★2これが事実だ!とばかりに見せなくてもいいようなものまで無理やり見せるような品のない演出にうんざり。 [review] (ナム太郎)[投票]
★2何も面白くない。 (赤い戦車)[投票]
★2もはや「ピィネェエエエエェェス!」しか印象にない。26/100 (たろ)[投票]
★3障害と戦争の記憶、重なっているようでまったく別の苦悩になっている。戦争部分は痛みを感じる部分があったけど、障害を理由にメソメソする人間はキライだ。 (あちこ)[投票]
★3一番の見どころは傷病兵を収容する病院の描写。惨めで屈辱感に満ちた感情の表出が秀逸。それにしても「大勢の観衆に向かってスピーチする」ことを「名誉」とするような精神性から全く抜け切れないあたり、結局自家撞着なんだよな… (緑雨)[投票]
★4別の監督、別の俳優で撮り直したら傑作になりそうな予感がする、もっと静かなタッチで、もっとえぐい真実をさらけ出して。フェルナンド・メイレレスジェイク・ギレンホールではどうだろう? (カレルレン)[投票]
★2ほのぼのとした作品だと思って安心して見たが、こんなに悲惨な物語だとは・・・。痛々しくて見てられないとはこのこと。ショーシャンクより見てられないと思った。 (Madoka)[投票]
★4イデオロギーはともかく、「人間らしく扱ってくれ!」と叫ぶロニーには同情を禁 じ得ない。肉体機能の欠損は、尊厳までも欠損させてしまうのか。 [review] (ホッチkiss)[投票(2)]
★2プラトーン』の後に制作するべき作品じゃなかったね。前ならよろしかったんでは? (TO−Y)[投票]
★3噛みつき屋ストーン、本領発揮。しかし苦悩が外向きなのはアメリカ的なんだなあ…。そしてあいかわらず出世欲むき出しのトム君、暑苦しい程の「なりあがりてぇ!」光線(ex:上目遣い)を発している。 (chilidog)[投票]
★2ファースト・ブラッド』という娯楽映画においてランボーというキャラクターがベトナム後遺症という言葉に関して表現していた悲哀に匹敵する何かを、この映画に見出すことはできなかった。狙いすぎは、えてして的を外すものです。 (kiona)[投票(4)]
★5ラストに→ [review] (ダリア)[投票]
★2見ててきついだけ。それゆえ、メッセージも重くなりそうだが、俺的にはその全く逆。 (らーふる当番)[投票]
★2当時小学生だった私は母とこの映画を見に行き「ファック」の意味が分からず何度も母に聞いたけど無視され続けた・・・。 (まま)[投票(6)]
★4Stop the war!! って何度も叫ぶシーンにパワーを感じる。ストーン監督の偉い所は誰もが露骨な表現を避け、お茶を濁している反戦・反政府の言葉を遠慮無く強く訴えられる所だ。(それが嫌な人がいるのも知っているが・・・) [review] (HW)[投票(4)]
★3白装束の“ニセ”傷痍軍人がいまだ存在できる日本。車椅子の帰還兵がラジカルに発言するアメリカ。日米それぞれの戦後に「その後の総括の差」を感じる。しかし日本の「戦後」の歴史的社会的認識に、アメリカの恣意的な干渉があったのもまた事実なのだけれど。 (かける)[投票]
★3この頃のトム・クルーズに、苦悩を表現しろと言った者が悪い。 [review] (mimiうさぎ)[投票]
★2ベトナム戦争をここまで深く突っ込むとアメリカ人にしかわかりましぇん! (billy-ze-kick)[投票]
★3「ペニス、ペニス、ペニース!!」と絶叫する場面だけは説得力があった。 (ゆーこ and One thing)[投票(1)]
★3被害者妄想映画。ロン・コビックに告ぐ→ [review] (ろびんますく)[投票(4)]
★4ベトナム戦争と同時に、障害者の性についても考えさせられる (にゃんこ)[投票(3)]
★3なんでこんなにハイテンションなんだろう? (おーい粗茶)[投票(1)]
★3もはやハリウッドでこの手の映画は作れない。反国策映画。 (sawa:38)[投票(3)]
★2ロン・コビックのサクセスストーリーになってしまった。オリバー・ストーンの「俺がベトナムの生き字引だ」という作りが鼻にかかる。 (アルシュ)[投票(1)]
★4こう言う映画って本当に大事だと思う。トム・クルーズは男気あるなぁ。自分の為にあの役選んだんだと思う。 (レノ)[投票]
★1アメリカだけで大ヒット (kamoe)[投票(1)]
★2長いし臭いし退屈だしトム・クルーズが変なオーラ出してるしオリバー・ストーンが自虐的だし観客寝てるし誘った彼女はよくもあんな下らない映画見せてくれたと文句言うし後でストーンに呪い掛けてやろうと誓ったし… [review] (甘崎庵)[投票(2)]
★3あ〜〜ららこららぁ・・・真面目すぎると見ていてむず痒く辛い。「シャベリバ!」と同じか? (ボイス母)[投票(1)]
★2噂では、役作りのために家中を車椅子で動き回り、当時の奥さんミミ・ロジャースにイヤがられて離婚されたと聞いてますが…。トムらしい話ではあります。 (mize)[投票(1)]
★2トム・クルーズからほとばしる「オスカーくれ!!」光線。その矛先を観客に向けんでくれい。 (はしぼそがらす)[投票(5)]
★3関係ないけど、トム・クルーズはLD(学習障害)で文字の読み書きができない。セリフはテープに録音して耳で聞いて覚えるらしい。 (ふりてん)[投票(1)]
★3パッケージ裏の映画紹介コメントをみて→ [review] (kazya-f)[投票]
★3トム・クルーズを始めてみたのが、これだった気がする。深い演技ができる人なんだ、とおもったけど、『マグノリア』の「誘惑してねじ伏せろ」のほうが、数段すごかった。 (エピキュリアン)[投票]
★3最後のほうがちょっと説教くさくて嫌だ。 (アリ探し)[投票]
★3アメリカ旅行中に、道行く人に何か訴えてる車椅子にのった元軍人をみた。 話を聞いては行けない雰囲気があった。この映画で少しそれを理解できた。 アメリカ人には、やましい気分があるのだろう。 (スパルタのキツネ)[投票(1)]
★2オリバー・ストーンと相性が悪いらしい。 (Smoking Clean)[投票(2)]
★2暗い、長い、悲しい、救われねぇぇぇ。 (shu-z)[投票]
★3トム=クルーズを見直すきっかけになった作品。以後トムはぼくにとってスタローンのように或る程度は大目に見てあげる存在となった。 (死ぬまでシネマ)[投票]
★3フォレストガンプ』を観るとこれを思い出すし、これを観ると『フォレストガンプ』思い出します。頭の中で相互リンクしてます。 (NOB)[投票]
★3 オリバー・ストーン独特の説教臭さが目立つ映画。面白くないことはないが…… (桂木京介)[投票]
★2油っこいストーン節,スベリっぱなし。 (もーちゃん)[投票]
★2金持ちで地位もある人に選挙で勝つにはこういう方法もあるか、というのは言い過ぎかもしれないがモデルはこれ(選挙に)利用したし (torinoshield)[投票(1)]
★2だから、何よって言いたくなりました。トム・クルーズの堅さが鼻についたし。 (バタピー)[投票]
★2この頃ベトナム戦争映画がすごいおおかったなー。 (ナリイ)[投票]
★5この映画かなり悲惨だよね。でもそれだけにかなり力強い。こんな力強映画ないと思う...トム・クルーズちょっと男前すぎたかも。 (Sungoo)[投票(1)]
★2オリバー・ストーンはベトナム物をプラトーンでやめとけばよかったと思う。ただ悲惨なだけで、帰還兵がコレを観て「良く作った」と思うだろうか? (えんりけ)[投票]
★3トムクルーズがいろんな役に挑戦しようっていうところは買うけど。ヒーローっぽさを出しすぎてて安っぽくなってる。 (うやまりょうこ)[投票(2)]