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[コメント] 御法度(1999/日)
- 点数順 (1/3) -

★5斬新な、新種の怪談映画として観た。 妖気溢れる秀作。 ただし、ラストの意味は? [review] (いくけん)[投票(6)]
★5傑作だと思う。松田龍平の演技の拙さについては、僕はほとんど気にならない。彼が時折見せる悪戯っぽい笑顔、あれさえあれば充分なんじゃないか。そのケがないはずのトミーズ雅が龍平の笑顔を見て一瞬クラッとする、あのやり取りなんか最高だ。 [review] (太陽と戦慄)[投票(5)]
★5久々の映画をサラッと撮ってしまうところが凄い。キャスティングで勝利していた。執念を感じました。 [review] (chokobo)[投票(3)]
★5大島監督も色々あったが、復活したことはなにより嬉しい。でも2000年に新作を観ると、ラディカルというより重鎮の趣さえ出ている。 [review] (fazz)[投票(3)]
★5「衆道」って感じの生臭さを残しつつ様式美に高めてワダ・エミの衣装でカッコつけて坂本龍一の音楽でしめたところがよし (くろねずみ)[投票(2)]
★5時に自走に任せつつ下すべき裁断は怜悧に。物語内の組織統御論と大島自身の映画製作に於けるそれが理想的に同期する。画面に漂う緊迫感は久しく無かったものだ。嘗て反駁した筈の先世代のイズムに長い道のりの果てに辿り着いたそれは驚く程黒澤的。 (けにろん)[投票(1)]
★5ばかばかしい映画だけど、16才の松田龍平を使ってこんなものを撮ってしまった大島渚は偉い。坂本龍一の音楽も良かった。 (tomcot)[投票(1)]
★5なんかさらっと見れた。時代劇じゃない見たい。 (nsx)[投票(1)]
★5松田龍平の妖艶さにクラクラきた。武田真治の純粋さも良かった。大島渚は凄い! (雀蜂)[投票(1)]
★5オトコマエが見れただけでも良かった(苦笑)。なんて冗談で。素直に面白かったです。最後のシーン、とてもキレイでした。全く日本史の苦手な私でも充分楽しめました。 (まゆ)[投票(1)]
★4切り結ぶエロス。生木の裂ける音がする映画。 [review] ()[投票(7)]
★4危うく、や○いデビューするかと思った。 [review] (きわ)[投票(5)]
★4人間の感情だけを拾い集めるとこうなる。物語なんて本当はどこにもないのかも。この世は感情の寄せ集め? [review] (けいすけ)[投票(3)]
★4画面が美しいので、内容のなさや着想倒れは許します。隼さんのご指摘通り、海外での受けは良かったようです。ちなみに、「Taboo」として公開されたとか。 (りかちゅ)[投票(2)]
★4奇妙で居心地の悪い男臭さ。自分の好みの男臭さとは、また違った感じの奇妙な映画だった。何が言いたいのか良くわからんけど....。映像・美術・衣装はなかなかいいデキだと思うけど、役者がチグハグな印象。 (Ryu-Zen)[投票(1)]
★4心のさざ波。見せる者、見せぬ者。見える者、見えぬ者。錯綜するナルシズム。 (ぽんしゅう)[投票(1)]
★4この設定で、こんなくだらねえ事をやってしまうところが好きですね。 (Curryrice)[投票(1)]
★4大島渚の映画の作り方はなんてスリリングなのだろう。 (movableinferno)[投票(1)]
★4大島渚としては大人しい映画の印象は拭えない。新撰組のテロリスト集団としての荒廃が描けていないし,武田と浅野の若手有望な役者も今ひとつ乗り切れていないように見える。残念。 (死ぬまでシネマ)[投票(1)]
★4たけしの演技に、彼自身の映画での演技よりずっと好感が持てた。松田龍平はこけしのようでカワイイと思ったけど、色気ならやっぱり浅野忠信の方にある。 (宇宙人)[投票(1)]
★4意外と楽しめた。 (赤い戦車)[投票]
★4ずっと、じめじめと雨の匂いのするような映画だった。妖艶だわ〜。 (東風)[投票]
★4最後に松田龍平がなんていったか気になる (ビンセント)[投票]
★4刺激的でエロティック。面白うございました。 (東海林)[投票]
★4キャスティングの絶妙さは相変わらずです。 (あおのり)[投票]
★4松田龍平より武田真治のほうが....。浅野忠信はこんなもんじゃないだろうって思う。それなりに大島監督の美意識が見られた映画だ。 (かふ)[投票]
★4すべてを衆道に収斂する解釈はどうだろうか。しかし、松田と浅野の対決場面の映像はきれいだったね。そして、沖田総司役の武田は以前からあんなに爽やかだったろうか、と思いながら観ていた。 (丹下左膳)[投票]
★4ついついもう1回みてしまいます。 (SAYONARA)[投票]
★4存在の妖しさ…。 [review] (ちわわ)[投票]
★4途中苦しい...、でも後半ぐっと引き付ける。武田真治がすごくよかった。 (レイナ)[投票]
★4出ている俳優の「顔」があの時代を身近に感じた。 (maya)[投票]
★4執拗にあれにこだわるのは結局良かったと思う。あれだけの俳優を集めてとも思うけど、だからこそとも。 まさの演技は笑えた。いまどき男だらけは貴重。 (luv)[投票]
★4内容よりも俳優の演じ方に惹かれた。皆いい味出してました。すばらしい。 (なつこ)[投票]
★4たしかに御法度だなぁ・・!「アレ」は、もっと奥ゆかしく表現するかと思ってたら、 思いっ切り表面に出してるんだもの(笑)しかし話の展開は奥ゆかしく、謎として残るところ多し・・?? [review] (fufu)[投票]
★4えー? [review] (ハム)[投票]
★3詰まらなくは無いが大島渚作品として観れば物足りない。ラストも不完全燃焼な感じ。あと、美少年好きのゲイから言わせてもらうと…。['04.6.10京都文化博物館] [review] (直人)[投票(4)]
★3 観ている最中から妙な気分になってしまった。吐きたいけど食べちゃうそんな感じ。 (ジロ・コタ)[投票(3)]
★3製作者の意図は知らないが、皆真面目な顔して、そしてこの作品から流れるこの空気の中で「私にはその気はないです」だとか「あの人はもしかして?」などと会話する姿はギャグにしか見えない 2003年10月4日ビデオ鑑賞 [review] (ねこすけ)[投票(2)]
★3映像は雰囲気があるし、テンポはいいし、役者もいいけど、話としては「だから何?」なんだよね。ラストの奴の意味不明な(海外用の?)アクションに−1点。 ()[投票(2)]
★3一つ一つ、微妙にずれているような気がした。ずらしているのか? (スマイル)[投票(2)]
★3ホモ、サド、マゾ、偏見者バンザーイ!? [review] (ペペロンチーノ)[投票(2)]
★3TABOO とされた衆道をじっと執拗に追い続けた監督はすごい。ただ、松田さんの滑舌(かつぜつ)は気になりました。やっぱりちゃんとトレーニングしてほしかったかな。衣装はよかったです。 [review] (カフカのすあま)[投票(1)]
★3実は松田龍平君のものすごい濡れ場を期待してた。 (鎌倉ルパン)[投票(1)]
★3役者の「顔」が皆その役柄にはまっており、それだけで充分コメディたり得ている。 [review] (G31)[投票(1)]
★3台詞が不明瞭に聞こえる。作品が台なし。ボイストレーニングって大切だと思ったのが、見た後の率直な感想。 (ドロンジョ)[投票(1)]
★3ビート腐女子 [review] (ペンクロフ)[投票]
★3松田龍平は白痴美や内に秘めた狂気を感じさせる稀有な俳優。新撰組を扱っていても時代性はあまりなく 怪しいファンタジ−みたいな印象。 (ルクレ)[投票]
★3大島渚に期待しなくなって何年経つだろう。キャストではなく作品で勝負していた頃が懐かしい。この作品は殊更に同性愛で商売にしているような気がして敬遠していた。何よりも松田自身に魅力がないのが敗因。せめて素人で構わないから「あいつの為なら」と言わせてくれる鉄壁の美男を用意してほしかった。(ま、松田君自身、素人の域をいまだに脱していませんが) (tkcrows)[投票]
★3原作どおりのセリフをあくまで忠実に役者に話させたり、クライマックスのセット感たっぷりの情景の安っぽさと、映画が持ちうる地力を喪失。機会があったら再見したいが、それは松田龍平見たさであって、この映画そのものには「?」。例のセリフは……→ [review] (かける)[投票]
★3オチがよく分かりませんでした。 [review] (takasi)[投票]