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[コメント] 御法度(1999/日)
- 投票数順 (1/3) -

★1何よりアマガエルそっくりな松田龍平が「妖艶」という設定が解せない、許せない、そんな美意識ついていけない。あの目は「アヤシイ」というより「イヤ(ラ)シイ」。 (muffler&silencer[消音装置])[投票(8)]
★4切り結ぶエロス。生木の裂ける音がする映画。 [review] ()[投票(7)]
★5斬新な、新種の怪談映画として観た。 妖気溢れる秀作。 ただし、ラストの意味は? [review] (いくけん)[投票(6)]
★5傑作だと思う。松田龍平の演技の拙さについては、僕はほとんど気にならない。彼が時折見せる悪戯っぽい笑顔、あれさえあれば充分なんじゃないか。そのケがないはずのトミーズ雅が龍平の笑顔を見て一瞬クラッとする、あのやり取りなんか最高だ。 [review] (太陽と戦慄)[投票(5)]
★2公開後に「同性愛者なんて理解できないし認めてもいない」とうそぶいていた松田龍平。なぜか同性愛を描けると思っている大島の勘違いだけでなく、そんな松田の父とは似ても似つかぬ役者根性のなさも、この作品の駄目さの一端を担っているのかも知れない。 (ツベルクリン)[投票(5)]
★4危うく、や○いデビューするかと思った。 [review] (きわ)[投票(5)]
★2老け面新撰組、美少年に狂うの図。そこに何がある訳でもなく、大島渚は様式美に没入してしまった。こんな映画を待たされた数年は何だったのか。 (水那岐)[投票(5)]
★3詰まらなくは無いが大島渚作品として観れば物足りない。ラストも不完全燃焼な感じ。あと、美少年好きのゲイから言わせてもらうと…。['04.6.10京都文化博物館] [review] (直人)[投票(4)]
★1この出演者の中に「役者」といえる人間がはたして何人いるだろうか。松田龍平 なんて中性的なイメージで選んでいるとしか思えない演技の稚拙さ。辟易してしまった。 (Stay-Gold)[投票(3)]
★0物語にも映像にも「意味」がない。したがって、この映画には何もない。ただ、映画という刀を振るう大島渚の剣技=「型」がある。華麗なるなで斬り、幽玄なる佇まい・・・ [review] ()[投票(3)]
★3 観ている最中から妙な気分になってしまった。吐きたいけど食べちゃうそんな感じ。 (ジロ・コタ)[投票(3)]
★2なんだ?あのラストの武田真治の長セリフは。本人はご苦労さんだが聞いてる方はさっぱり覚えとらん。 (ジョー・チップ)[投票(3)]
★2「今日で人生変わるかも(←んな大袈裟な)」的、興奮状態で観に行ったのでそのショックは大きい。 [review] (レディ・スターダスト)[投票(3)]
★5久々の映画をサラッと撮ってしまうところが凄い。キャスティングで勝利していた。執念を感じました。 [review] (chokobo)[投票(3)]
★5大島監督も色々あったが、復活したことはなにより嬉しい。でも2000年に新作を観ると、ラディカルというより重鎮の趣さえ出ている。 [review] (fazz)[投票(3)]
★4人間の感情だけを拾い集めるとこうなる。物語なんて本当はどこにもないのかも。この世は感情の寄せ集め? [review] (けいすけ)[投票(3)]
★3製作者の意図は知らないが、皆真面目な顔して、そしてこの作品から流れるこの空気の中で「私にはその気はないです」だとか「あの人はもしかして?」などと会話する姿はギャグにしか見えない 2003年10月4日ビデオ鑑賞 [review] (ねこすけ)[投票(2)]
★4画面が美しいので、内容のなさや着想倒れは許します。隼さんのご指摘通り、海外での受けは良かったようです。ちなみに、「Taboo」として公開されたとか。 (りかちゅ)[投票(2)]
★3映像は雰囲気があるし、テンポはいいし、役者もいいけど、話としては「だから何?」なんだよね。ラストの奴の意味不明な(海外用の?)アクションに−1点。 ()[投票(2)]
★2打ち首された後に転がる首とセットの作りの悪さに興醒めさせられた…話題性重視のキャラ松田君の頑張りに期待したいが主役級ではない。くせのある役者に向かってガンバレ!! (ジャイアント白田)[投票(2)]
★3一つ一つ、微妙にずれているような気がした。ずらしているのか? (スマイル)[投票(2)]
★5「衆道」って感じの生臭さを残しつつ様式美に高めてワダ・エミの衣装でカッコつけて坂本龍一の音楽でしめたところがよし (くろねずみ)[投票(2)]
★3ホモ、サド、マゾ、偏見者バンザーイ!? [review] (ペペロンチーノ)[投票(2)]
★1ありえね。だってぶさいくなんだもん。 (Aさの)[投票(1)]
★3TABOO とされた衆道をじっと執拗に追い続けた監督はすごい。ただ、松田さんの滑舌(かつぜつ)は気になりました。やっぱりちゃんとトレーニングしてほしかったかな。衣装はよかったです。 [review] (カフカのすあま)[投票(1)]
★2役者はともかくスタッフ陣。なんたる権威主義、なんたるブランドかぶれ。ああ嫌だ、厭らしい。しかもそれが中途半端に面白いもんだから、尚一層腹が立つ。そうさ、言い切ってやる。こんなの、日本映画の墓場だぜ。 [review] (町田)[投票(1)]
★2又一人、魅力的な監督を失った気分だ。 [review] (甘崎庵)[投票(1)]
★2新撰組がチン戦組に。ユニークなキャスティングと田口トモロヲの「プロジェクトSEX」が見物。 (AONI)[投票(1)]
★5時に自走に任せつつ下すべき裁断は怜悧に。物語内の組織統御論と大島自身の映画製作に於けるそれが理想的に同期する。画面に漂う緊迫感は久しく無かったものだ。嘗て反駁した筈の先世代のイズムに長い道のりの果てに辿り着いたそれは驚く程黒澤的。 (けにろん)[投票(1)]
★3実は松田龍平君のものすごい濡れ場を期待してた。 (鎌倉ルパン)[投票(1)]
★2こりゃ日本版『ヴェニスに死す』だよ!そして見終わった私の頭の中では西田ひかるの「人生変えちゃう夏かもね」が鳴り響くのであった。 (dahlia)[投票(1)]
★2いくらなんでも最後には何かがあるはずだ!との思いで観ていたが、 何もなかった。お、おいって思わず一人つっこみ。。。 とりあえず、いろんな人出しすぎ。 (bebe)[投票(1)]
★5ばかばかしい映画だけど、16才の松田龍平を使ってこんなものを撮ってしまった大島渚は偉い。坂本龍一の音楽も良かった。 (tomcot)[投票(1)]
★4奇妙で居心地の悪い男臭さ。自分の好みの男臭さとは、また違った感じの奇妙な映画だった。何が言いたいのか良くわからんけど....。映像・美術・衣装はなかなかいいデキだと思うけど、役者がチグハグな印象。 (Ryu-Zen)[投票(1)]
★4心のさざ波。見せる者、見せぬ者。見える者、見えぬ者。錯綜するナルシズム。 (ぽんしゅう)[投票(1)]
★1原作の持つ短編小説としての持ち味は死んでいます。 原作の持つ妖しさは喪失し、ただ気持ち悪いだけです。 好みの問題もあるのでしょうが、観るに耐えません。 (チキタ)[投票(1)]
★4この設定で、こんなくだらねえ事をやってしまうところが好きですね。 (Curryrice)[投票(1)]
★2迫ってくる映像がひとつもなかった。台詞だけでもってる感じ。ラジオドラマで十分なんじゃねーの、って悪態つきたくなる。大島作品たくさん好きなのに・・・。画面に色気がぜんぜんないのは、なぜ?うーん・・・。 (エピキュリアン)[投票(1)]
★5なんかさらっと見れた。時代劇じゃない見たい。 (nsx)[投票(1)]
★4大島渚の映画の作り方はなんてスリリングなのだろう。 (movableinferno)[投票(1)]
★4大島渚としては大人しい映画の印象は拭えない。新撰組のテロリスト集団としての荒廃が描けていないし,武田と浅野の若手有望な役者も今ひとつ乗り切れていないように見える。残念。 (死ぬまでシネマ)[投票(1)]
★4たけしの演技に、彼自身の映画での演技よりずっと好感が持てた。松田龍平はこけしのようでカワイイと思ったけど、色気ならやっぱり浅野忠信の方にある。 (宇宙人)[投票(1)]
★5松田龍平の妖艶さにクラクラきた。武田真治の純粋さも良かった。大島渚は凄い! (雀蜂)[投票(1)]
★5オトコマエが見れただけでも良かった(苦笑)。なんて冗談で。素直に面白かったです。最後のシーン、とてもキレイでした。全く日本史の苦手な私でも充分楽しめました。 (まゆ)[投票(1)]
★3役者の「顔」が皆その役柄にはまっており、それだけで充分コメディたり得ている。 [review] (G31)[投票(1)]
★3台詞が不明瞭に聞こえる。作品が台なし。ボイストレーニングって大切だと思ったのが、見た後の率直な感想。 (ドロンジョ)[投票(1)]
★3ビート腐女子 [review] (ペンクロフ)[投票]
★2かつての本邦新左翼の前衛が新鮮組の右翼を取り上げて何もできなかった。表層に何がある訳でもなく、当時オーシマの存在自体がテレビ画面上のパロディだったのが思い出されるばかりの寂しい遺作。 [review] (寒山拾得)[投票]
★2原作の下手な「絵解き」にすぎず、オリジナルの要素は武田真治のよくわからない演説だけ。ビートたけしは魅力のある役者だと思うが、演技力はないので狂言回しの役は向かない。大島監督は当初惣三郎にキムタクを、と言っていたが、天然だったのか皮肉だったのか。 (イリューダ)[投票]
★2御法度の意味 [review] (Bunge)[投票]