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[コメント] こころの湯(1999/中国)
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★4癒しを標榜する映画は好かないが、これは癒し場を背景にしただけで、その実登場人物達は徹底してドライニ突き放されている。映画の前後に同尺の物語があってもいい、その中盤とも言うべき部分を説明無く抽出したのが、それで語れるという作者の自信だと思う。 (けにろん)[投票(1)]
★3こぶ平似の弟が時々もの凄い真顔になるのが可笑しい (TOMIMORI)[投票]
★4チュウ・シュイが実にいい味を出していた。中国の老年の俳優ってダシのきいた人が多いと思う。 (KEI)[投票(1)]
★5もう、朱旭の出ている映画にはすべて5を付けることにしています。朱旭が死んだら、親の葬式より大泣きしそう。 (りかちゅ)[投票(1)]
★4この作品のセンチメンタリズムが感情過多に陥らず、微妙なバランスを保っているのは、感情(精神)よりも裸体に対する水、湯、マッサージといった身体(肉体)としての本能的心地よさの存在が、常に優先して描かれているからだと思う。 [review] (ぽんしゅう)[投票(1)]
★3他人といっしょにお風呂に入る。ふだん自分の周囲に張り巡らせている壁が溶けていく。 [review] (緑雨)[投票]
★4この辺の障害者の描き方にそろそろ飽きてきた気もするが、それでもああやってささやかに暖まれたらええなぁと思う。あれは湯につかっている時だけの幻かも。 [review] (SUM)[投票]
★5親子ものには弱いです。ただただ涙。そして感動‥‥‥。弟の髪型もイカしてました。 (stimpy)[投票]
★3まさにこころの湯。 (コマネチ)[投票]
★3やっぱり人間にとって、水は母みたいなものなんだろう。 [review] (ろびんますく)[投票(2)]
★3人の温かさに触れられた気がした。 (あちこ)[投票]
★5家庭の緒事情なども重ねてしまい、まんまとハマってしまった。笑い、泣き、泣き、笑い。なんか知らないが、気がつきゃティッシュ7枚位使ってた自分に一番驚く (peaceful*evening)[投票]
★3出だしのインパクトから一転、中国映画独特の素朴さが意表を突くものの・・・それだけのような気もする。 (マッツァ)[投票]
★4監督も役者も、ズルい位の巧さ。中国映画の無限の可能性に恐ろしさすら感じる。日本映画も負けてられない。 (直人)[投票(1)]
★3目の前の現実と向き合うことを忘れないこの人たちが好きだ。 (ゆの)[投票]
★3温かくユーモラスだが、どこか切なさが伝わってくる。 [review] (よだか)[投票(3)]
★4月並みな意見だけど・・。 [review] (Curryrice)[投票]
★4しみじみ系なので抑揚がないけれど、ゆっくりとたたみ掛けてくる作品。 はじめてみた中国の銭湯にほっこり。 (MUCUN)[投票]
★4冷たく凍ってしまった心を温かく溶かしてくれる、解凍映画。冬の日のお風呂に入った時と似ている。 [review] (づん)[投票(2)]
★4湯上りポカポカ気持ちがポッと暖かくなる映画。 「こころの湯」とは絶妙。 (しゅんたろー)[投票(1)]
★4ほんわかこんな湯に浸かりたい。 (debussy)[投票]
★5ここ最近の中国映画はいいねぇ・・・ごめんなさい、この映画のコメントになってなくって・・・ (ディラン)[投票]
★5阿明と父ちゃん(パ〜パ〜?)の、おそろいのジャージがイカしてました(テツトモみたいだったけど)。 (ユリノキマリ)[投票(3)]
★5シンプルで大胆なアイデアに大満足。素朴ながら微笑ましい光景と人情の有り難さに感謝。何処から来て何処へ行くのかは分からないけど、こうして出会えたのも何かの縁、飲みねぇ食いねぇ、背中を流してやろう・・・心も体もホッカホッカ。人間って良いなぁ。 (かっきー)[投票(1)]
★4人々の温もりや交流、それらが失われつつある現実が凝縮されている、温かくも哀しい作品。人として大切なもの、現代では失われつつあるものに気付かせてくれる。最後のコオロギの話は心に深く突き刺さる。 (にゃも)[投票]
★4文化財を保護するのと同じに、残しておきたい大切なものはいっぱいある。 はじめてみる中国の銭湯。この技術も、そこへ集まってくる人たちも、無形の文化財だな。 今は、都市化の波が避けられなくて、消えていく運命かもしれなくても。 [review] (kazby)[投票(2)]
★5悪いが★5つ。このテの才能をどんどん伸ばして欲しいと思った今日この頃。アジアにはアジアの映画の作り方がある。 (サイダー・ブルーズ)[投票]
★5客夫婦への、お父さんの粋な計らいに涙が出ました。こころを癒す湯です。 (メイシー)[投票(1)]
★2ぬるま湯につかりすぎて、のぼせちまった。あがってヒイタら、湯冷めしちまった。へクチョイ! [review] (muffler&silencer[消音装置])[投票(1)]
★3みんなで一緒に入るお風呂が嫌いな私、でも銭湯に行って、じんわりつかりたくなりました。 (わわ)[投票]
★4天国ってもしかしたら銭湯みたいなものかもしれない。 (movableinferno)[投票(4)]
★5人が集まれるところって素敵でしょ。 [review] (カノリ)[投票]
★5こころ温まるいい映画だった。父と知的障害のある次男の触れ合いシーンには思わず顔がほころんでしまう。この2人の演技の上手さには舌を巻いてしまった。特に次男役のジャン・ウーのあまりにも自然な演技には驚かされた。また、原題の「Shower」には色々なメッセージが込められていて感慨深い。 (水牛太郎)[投票]
★4愛すべき映画。エンドロールの時に平均年齢50歳を超える客席の中から 聞こえた静かな拍手の音。こころが温まった。 (river)[投票]
★4意表をつくオープニングに「やられた!」と思ったら、あとはもう監督のペース。[シャンテ・シネ2] (Yasu)[投票(3)]
★3思った以上に地味で、中途半端に「いい映画」。 (なつめ)[投票(1)]