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[コメント] 突入せよ! 「あさま山荘」事件(2002/日)
- 更新順 (2/2) -

★2現場の指揮官に組織間、報道、部隊の指揮等、プレッシャーがかかるのはわかったんだけど、期待していた内容と外れて残念。 (ticcho)[投票]
★4ヒロイズムを前面に出したので、見ていられるが、”日本映画”相変わらずの意味がない人情教条主義の匂いが漂う。無駄な描写も、たくさん。でも、4つ星。 (Carol Anne)[投票(1)]
★4さそりのような作品 はさんで上から でかい球!? [review] (どらら2000)[投票]
★3佐々警視正の自慢物語かい・・・?と思ったらそうでもなかった。警察の情けない一面を観た。 [review] (RED DANCER)[投票]
★5十分過ぎる程楽しませて貰ったので、五点。有名、無名問わず、男優陣が実に巧い! (直人)[投票(2)]
★3隣にプロジェクトXのあさま山荘が置いてあった。史実映画としてみるならばNHKは強い。 (billy-ze-kick)[投票]
★4傍観者として事件を描くよりも警察側の視点に執着したのは正解。統制どころか考えも方法論も異なる人々のメンツや思惑が入り乱れるも、それでも事件解決という部分に一気に集約していく展開が巧い。人間って愚かだけど信用し続けたい、鑑賞後にそんな気持が溢れ出る。渋い脇役たちの好演が光った。 [review] (tkcrows)[投票(1)]
★5宇崎竜童が浮いていてイヤだった。 [review] (SpiraL)[投票]
★2「長野県警と警視庁の対立」のみ。結局この映画で何を伝えたかったのでしょうかね。犯人・人質・TVでみる世間の心理は度外視。“警察側”という一つの視点でしか描かれていない。リアルタイムで過ごした母もかなり不平を漏らしてたよ。 [review] (氷野晴郎)[投票(1)]
★4穴の空いた壁から覗く銃口が不気味。前半の軽いタッチと後半の緊張感の対比が見事。 [review] (りゅうじん)[投票(1)]
★4佐々は何故あんなに頑張るのか。 [review] (プロデューサーX)[投票(2)]
★3メジャー会社の主張:経験重視・実力主義。 [review] (町田)[投票(4)]
★3映画の佐々と実在の佐々。どうしても違和感あり。 佐々氏を知らない方が楽しめたかもしれません。 [review] (マグダラの阿闍世王)[投票(1)]
★3まあ面白かったし、迫力あったと思います。ただユーモアをちりばめているのがリアリティなのか、そこがイマイチのり切れなかった。 (わわ)[投票]
★3どうせ一方的に描いているんだから、警察アクション映画としてのカタルシスが欲しい。ホラ、「西部警察」のエンディングにおける、パトカーの首都高疾走シーンみたいなさあ。 (もしもし)[投票]
★4重い話を軽やかに娯楽作品に仕立て上げる原田眞人の手腕は前作で実証済み。いっそのこと「あさま山荘」も佐々淳行も全て仮名の純粋フィクションにすれば、余計な誤解や深読みをされることもなかったのに・・・ [review] (ぽんしゅう)[投票(5)]
★3佐々のオヤジの自慢話をこれだけの映画にすれば立派なものだ [review] (ペペロンチーノ)[投票(4)]
★5何の変化もない遠景の山荘の映像に釘付けになった10日間。苛つきながらもリアルタイムの「戦争」に狂喜した当時の自分を恥じて号泣。Reviewは余談&余談・・・長文です。 [review] (sawa:38)[投票(25)]
★4感想を言えば「面白かった」になるので4点。けど、いい所をあげろと言われると思い浮かばない。そんな映画。そんな訳で以下、文句→ [review] (Curryrice)[投票(1)]
★3「対岸の火事」的な厭戦気分の前半から、実際に死者が出て緊迫感が高まってゆく様子の移り変わりと、上層部のメンツと責任逃れのさまが良くできていた。っが、サスペンスの感情をそぐ音楽が全編通して腹立ったのでこの点です。 (タモリ)[投票(1)]
★3面白かった。迫力あった。リアルさに唸った。作品の良さは素直に認めよう。・・しかし,あの事件をこう楽しむのか? [review] (死ぬまでシネマ)[投票(2)]
★2事件は会議室で起こってるんだー!!っておい!社会派でもなんでもない娯楽作の仕上がりにショック!! [review] (さむさむらい)[投票(4)]
★2プライベートライアン+踊る大捜査線×ダブル権力(警察庁、県警)のバックアップなプロパガンダ仕立ての全く連合赤軍の籠城に至るまでを描かなかった佐々淳行武勇伝映画(自慢話)124分一本勝負なプロジェクトX崩れ仕立てに唖然呆然絶句…。 [review] (ジャイアント白田)[投票(15)]
★4なんだかよく判らなかった気がするが、こういうアンサンブル演技の作品は血が騒ぐ。遊人の忠誠心と、藤田まことのはぐれ刑事とは違う映画演技がいい。 (kenichi)[投票(1)]
★4面子にこだわりながらも、小異を捨てて大同につき、それなりに結果を出していく日本的組織の良い面が旨く出てますね。「先頭は長野県機!」の台詞が印象的でした。ただし、この映画が描いた人間像から、当時の社会体制や行動原理などの背景を導こうとしてはいけない(つうか、そんなもんは描かれてない)。 (ヒエロ)[投票(2)]
★3寄りと手振れによる細かく荒々しいカット割は、マイケル・マンの『インサイダー』を思わせる。演出しているというより、原作者の佐々淳行に演出させられているという印象。 [review] (kiona)[投票(14)]
★4アメリカ製のアクション映画や戦争映画を見慣れた目からは、突入シーンは大変のどかでまぬけでどんくさい感じがした。 [review] (ハム)[投票(1)]
★4群像劇として秀逸。これだけ多くの人間を登場させていながら、登場人物のストーリー上の役割分担が明確になっている。浅間山荘事件、機動隊物語として観るよりも、新プロジェクトに否応無しに取り組まなければならなくなったにわか仕立ての組織の苦悩として観れば、共感できる人も多いはず(私は大いに共感)。(02/05/16) (秦野さくら)[投票(10)]
★4重いテーマにも拘らず、ユーモアと迫力の突入シーンで観客を堪能させる見応え抜群の娯楽作。それでいて警察の英雄的行為を称えるだけの映画ではないのは嬉しい。 [review] (Keita)[投票(6)]
★3緊張感・緊迫感とは裏腹の、凍ったクツにお湯をかけるリアリティ。最近の日本映画には少ない、細やかな表現に驚く。 (茅ヶ崎まゆ子)[投票(2)]
★4ちょっと尻すぼみ。 [review] (takud-osaka)[投票(1)]
★4まだまだ反体制を自称する輩が跋扈するこの業界で体制側(警察)から事件を描いた映画を撮るのは勇気が要ったと思うが何も考えてなかっただけかもしれない。絶頂期の市川崑や最近の森田みたくあざとさを感じても有無を言わせぬ編集のパワーがある。 (けにろん)[投票(11)]
★2無理に感動的なシーンを作らないようにしようとしたことが仇になった気がする。 (picolax)[投票]
★2凄いリアルな作品。あの事件を巡って、裏ではこんな事が起こっていたのか。と思わせられる。そう言う意味では貴重な映画だと思う。思うんだけど… [review] (甘崎庵)[投票(5)]
★3ゴールデンタイムにやってる「捜査潜入24時!」とかいう番組と似たりよったり。 テレビ史上に残る生中継の完全再現で、お茶の間の視線はクギ付け。 でもこれはブラウン管じゃなくてスクリーンだっちゅーの! (そして怒りのもう一声 →) [review] (木魚のおと)[投票(2)]
★4結局は警察機構のプロパガンダ映画なんだけど、現場で体を的に命張ってる 警官たちには頭が下がる。突入シーンは圧巻。怒号、喧騒、銃声。見ているこちらの呼吸も震えた。 [review] (hiroshi1)[投票]
★2予告編の緊張感は何処へ・・・。 [review] (kenjiban)[投票(2)]