★4 | ノスタルジーを存分に味あわせていただき、「これぞ映画!」という気分にさせてくれた。素直に観て良かったと思う。88/100 [review] (たろ) | [投票] |
★3 | この手の父子もの、家族ものに弱いのだ。冒頭の兄弟の雪投げだけでもやられた。のに、、、、鈍色の画面、トム・ハンクスの名優らしい名演、ジュード・ロウの顔、場違いなポール・ニューマン、緊張感を欠く演出に台無しにされた。 (動物園のクマ) | [投票(2)] |
★3 | 子連れ狼に倣ったのかどうか知らないが、話の割に、ハリウッドの目指すマイルドでリベラルな“万人受け路線”が違和感だったのは確か。 (G31) | [投票] |
★2 | 胡散臭い。及び腰。うッすい「重厚感」。ダーティを貫いてこその悲劇とか特異な美しさを提示すべきでしょう。父子関係の特異な突き詰めなら『キック・アス』を観て卒倒する方が有意義と思う。ハンクス、ニューマン、ロウの顔面にもそこはかとなく嘘くささが漂い、画ヅラどうこうを語りたくないのに、撮影の「重厚感」がこれまた嘘くさくて苛立たしい。個々の問題ではなく、一貫した本気の統制力を感じられない映画。 (DSCH) | [投票(2)] |
★2 | 冒頭の葬儀の不穏さに期待が高まるも、逃避行に突入してから話が浮つきはじめる。殺し屋との遭遇や銀行強盗にスリル(緊張感)がないのは、話の推進力を一般論としての父と息子という関係性に頼りすぎて、語り口に厳しさがないからだろう。雨中の襲撃には苦笑。 (ぽんしゅう) | [投票(2)] |
★3 | 退屈はしないけど、特に魅力もない。芝居対決というより、雰囲気押し対決だし…。 (あちこ) | [投票(1)] |
★3 | どうしようもなくメンデスの映画。明確な演出意図をもった作り込みはわかるのだが、それが過ぎるところがあるのと、そのどれもがありきたりなアイデアに満ちたものなので、絵面として悪い印象が残らない反面あまり面白味のない優等生作品の感が残る。 (ナム太郎) | [投票] |
★3 | トミーガンはギャング映画の華。音を消すなんてひどいよ。 (黒魔羅) | [投票(1)] |
★3 | いろいろ見所があるのだが、全体としては残念な感じ。 [review] (neo_logic) | [投票] |
★3 | よく出来たキレイな映画。過度に磨かれすぎたきらいはあるが。濁りも凹凸もなく「冥府魔道」の名を冠された作品としては少々物足りない。が、これはこれでキレイなガラス玉だとは思う。 (佐保家) | [投票] |
★4 | 素晴らしく美しい映像。 (赤い戦車) | [投票] |
★2 | 最高の俳優陣、最低の脚本家。 [review] (カレルレン) | [投票(2)] |
★3 | このリアリティがちょっと好き。 [review] (代参の男) | [投票] |
★2 | 平均レベルの展開なんだろうがどうも印象薄。劇場で見ても、その2,3年後ぐらいに何かのきっかけで見ていたことをやっと思い出すような。俳優それぞれ役回りもあれで合ってるのか?男性にウケがいいのかも。 (Madoka) | [投票] |
★3 | ナイフが刺さっているので、とりあえず死んでいる事にするってゆーのは明らかな職務怠慢です。 (LUNA) | [投票] |
★5 | ポール・ニューマンの一言と、トム・ハンクスの表情が胸にしみた。 (紅麗) | [投票(1)] |
★4 | 美しい撮影としめやかなピアノの旋律。ギャング映画らしくもない静謐な演出が、独特な雰囲気を醸し出す。『子連れ狼』が原作、という視点を抜きにして見ればなかなかの佳作。 (すやすや) | [投票] |
★3 | 映像的な部分は非常に気に入りましたが、もっと恐怖心や悲壮感がリアルに感じられるのではないかと、期待していましたがその点は残念でした。 (なかちょ) | [投票] |
★5 | 見ていて切なかった。
(Sungoo) | [投票] |
★3 | 一生懸命、眉間にしわを寄せているトム・ハンクス・・無理だぁ悪く見えない。 (白羽の矢) | [投票] |
★3 | 渋い映像だったけど、盛り上がりに欠けるお話でした。
(ユウジ) | [投票(1)] |
★3 | なせかC・イーストウッド監督の『パーフェクト・ワールド』がかぶる。あるいはサム・メンデスではなくてコーエン兄弟が監督したほうが良かったのかな。人を殺す父親を、その息子がどう受け入れるかを描くには、あまりに粗雑。でも、私にジュード・ロウがすごく良かった。G・オールドマンみたいになってくれるかも。 (エピキュリアン) | [投票] |
★4 | 親父と息子の話。前半は暗い画面に雨。『セブン』のようだった。後半から一転、テンポがよくなり面白くなる。ジュード・ロウはとにかくおいしいとしか言いようのない役どころ。狂っている様が最高だ。 (USIU) | [投票] |
★2 | 主人公の行為に納得出来ないところが多過ぎる。ポールニューマンかわいそ。 (R62号) | [投票] |
★3 | 「へー、ふつー」でアッサリひと流し。心のどこも引っ掻かずに去っていきました。せめて父と息子が本当に父と息子になっていくところくらいキッチリ観せんかい。★3は別にどこにも腹が立たなかったから。これってある意味★2より悪いかもね。 (はしぼそがらす) | [投票] |
★4 | 「根っからのワルだったのか、良い男だったのか、ただ一つ言えることは・・・」。ラストの少年の一言に涙しました。いい映画だと思います。 (FreeSize) | [投票] |
★3 | 超優等生トム・ハンクス主演ってだけでおおよそが透かせちゃう。この人、俳優としてやばい時期にさしかかっているのでは?その点、ジュード・ロウの仕事の選び方は賢いと思う。まあ、殺し屋役はビートたけしが世界一ですが・・。 (笹針放牧) | [投票] |
★4 | マイケルの父に対する態度や目線や言葉に涙が出そうになりました。サリヴァンの息子への気持ちは、親になったらもっと心がぎゅっとなるのかも。・・・子どもがほしくなった映画でした。(03.8.31) (ばうむ) | [投票] |
★5 | トム・ハンクスがこんなにダンディーだったとは・・・。改めて感心。 (kujira) | [投票(1)] |
★4 | 雨、ロングコート、ピストル。渋いです。 (ちい星) | [投票(1)] |
★4 | 我々現代人も乳母車の無いロード・トゥ・パーディション [review] (アルシュ) | [投票(1)] |
★3 | まさに”フィルムノワール”の言葉がふさわしい。男の戦い。 (茅ヶ崎まゆ子) | [投票] |
★4 | ドラマ、映像、演技と全体として実に良く出来ているが、製作スタッフ達の如何にもオスカー狙いみたいな優等生ぶりが見え隠れしているように見えたので、良作を観た気はするが、心に残るほど好きには慣れなかった。 (タモリ) | [投票] |
★5 | 雨降りしきる中でのトム・ハンクスの銃撃シーンが印象的。ラストは予想できただけにちょっとガッカリ。 (ノビ) | [投票] |
★2 | 無表情な演技=渋い役者? [review] (billy-ze-kick) | [投票] |
★2 | トム・ハンクス / ポール・ニューマン / ジュード・ロウという
豪華キャストだったけどイマイチ。子は親の背中を見て育つっていう映画。
全体的にトーンが暗いです。 (しゅんたろー) | [投票] |
★3 | あまり印象に残らない映画でした。個人的にダニエル・クレイグ(コナー役)のファンだったので、重要な役といえども救いがなさすぎ。で、提案。(あ、ジュード・ロウの頭髪カミングアウトにはプロ魂感じました。 [review] (プロキオン14) | [投票] |
★4 | どんな形であれ、息子から尊敬されることは素晴らしい。 [review] (らーふる当番) | [投票] |
★4 | 映像、演技、音楽、脚本、演出・・・全部まあまあのレベル。でもそれだけ。大した深みもなく一回観れば満足って程度で何度も観たいと思わせない。全てのジャンルであと1ランク上げることが出来たなら名作になったはずって感じの名作もどき。 (JKF) | [投票] |
★3 | 洗練されていて品の良い分だけ感動が薄まった。 [review] (ざいあす) | [投票] |
★4 | ストーリーと映像の美しさに観ている間はうっとりしたけど、意外とあっさりとした作風で、後々までは感動が残らないかもなぁ、と思いました。 (shaw) | [投票] |
★2 | この六週間で、父親はいったい何を教えたのか?息子はいったい何を教わったのか? ファック! カタギに媚びてギャング映画作るんじゃねえ!!(蜂の巣にします。この映画が好きな人は読まないでください。) [review] (kiona) | [投票(6)] |
★3 | 綺麗じゃないジュード・ロウに注目。 [review] (ペパーミント) | [投票] |
★5 | 不安定なこの時代に訴えかける素晴らしい映画。この時代のこの激動は見せかけの安定に浸る現代へのアンチテーゼ。生きるか死ぬかという時代の愛情表現。 [review] (chokobo) | [投票] |
★3 | ダークな感じと1930年代の風景が良かったです。でも、ストーリー的には普通。ジュード・ロウは見せ場少ないし。トム・ハンクス主演では『キャスト・アウェイ』よりはマシだったかな? マフィアものの傑作、『ゴッド・ファーザー』は越えられず。これが、アカデミー賞間違いなし!って言われてもきっと取れないだろうなぁ。サム・メンデスの代表作は、『アメリカン・ビューティー』で決まり♪ (ぱちーの) | [投票] |
★3 | 本家(?)『子連れ狼』ファンとしては、「冥府魔道」とは程遠いT・ハンクスとP・ニューマンの対決に肩透かし。 映像美は実にお見事。 「冥府魔道」版→ [review] (AONI) | [投票(2)] |
★5 | 美しくも残酷な死の数々。 [review] (あき♪) | [投票(1)] |
★5 | アメリカの家庭崩壊劇『アメリカン・ビューティー』の次にサム・メンデスが描いたのは、アメリカの親子再生劇だった。見事です。[新所沢Let'sシネパーク・レッドスポット/SRD] [review] (Yasu) | [投票(2)] |
★4 | ここまで手堅い映画は久しぶりにみた。あと2,3本撮ったらサム・メンデスは名匠の仲間入りか!? (バーンズ) | [投票] |
★3 | 期待していたが、たかがギャングの父親・家族愛か。あんなかたちで子供が大きく成長するだろうか。疑問あり。演出は立派。ニューマンは作品選んだろうけど、この映画じゃスケール出ない。 (セント) | [投票] |