コメンテータ
ランキング
HELP

[コメント] キッズ・リターン Kids Return(1996/日)
- 投票数順 (2/4) -

★4菊次郎の夏』よりこっちが好きかな。学生服の詰め襟折り曲げて背広とか、よくやった。随所に懐かしいシーンたっぷり。相変わらず北野武の省略法はいいです。 (ぱーこ)[投票(1)]
★5陸橋のタイトルバックで私はノックアウトされ、つづく現在から過去へぶっきらぼうに飛ぶカットで、もう夢中。下町の陸橋、トンネル、倉庫、校庭、屋上、中華屋、喫茶店、駅の通路などなど、いろんな「思い」が染み込みやすい場所ばかり。寅さんより、下町らしい下町。 (エピキュリアン)[投票(1)]
★3若者の視点ではなく、若さを通りすぎたものが若さを語ってるような。 [review] (ちわわ)[投票(1)]
★5ジムにいた、悪い先輩ボクサー(緑のTシャツの)が忘れられない。 (そね)[投票(1)]
★5でも、本当は終わっちゃったんだろうな・・・と私は解釈する (ペペロンチーノ)[投票(1)]
★4ヤクザってヒマそうだよね。84/100 (たろ)[投票]
★5闘う君の唄を闘わない奴等が笑うだろう。中島みゆきは歌った。これは闘わない、闘えない人たちの唄だ。久石譲が書き北野武が詩を付けた。 [review] (週一本)[投票]
★2安藤政信久石譲に一点づつ。陳腐な脚本と演出にただ呆れるばかり。北野映画はいつも薄っぺらい。ライトノベルならぬ、ライト映画と銘打てばいい。 (これで最後)[投票]
★3タイトルは「あのガキどもが帰ってきた」とも「たけし、子供に返る」とも取れる。「俺が若い頃にはさあ……」と自慢話にならない回想フィクション。 (空イグアナ)[投票]
★5A監督が言った。 「成功できない奴はチャンスに鈍感」 [review] (Linus)[投票]
★4ラストの台詞の空虚さ。 (赤い戦車)[投票]
★3それぞれの夢と迷いと挫折。でも北野映画はいつもどこか登場人物冷めてるように見え、もう一歩情熱と盛り上がりが伝わってこない。 (NAO)[投票]
★5好きなタイプの 辛口の青春映画。冷めた視線が心地よい。 北野作品はどれもピンとこないけれど これはビンゴだった。 (ルクレ)[投票]
★4ノリだ。べつになんかやってやろうってんじゃねぇ。ただ、負けんのだけはゆるせねぇ。誰にじゃねぇ。自分の筋だけは通す。ってのもノリだ。何と言われようが、俺ら終わってなんかいねぇよ [review] (starchild)[投票]
★5人生でどの選択が正しかったかなんて結局誰にもわからない。映画でもどれが正しいと思うかは観客にゆだねてあったので、見終わったあとにそういうことを話したりできて楽しかった。あと、不安や葛藤、情熱なんかを上手に表現していた音楽は相変わらず素晴らしかった。 (はいろうず)[投票]
★5青春て、儚いなぁ〜。でもそれを経験する事で成長するんだなぁ。。 久石譲のサントラも良し!北野ブルー最高!! この映画が好きな人は、同じく青春物の、スイートシックスティーンをお薦めします! (daniel roth)[投票]
★4非常に切ない話ですが、北野作品特有の乾いた雰囲気が上手く作用して変にドロドロせず、とても爽やかな作品に仕上がってます。 (TM(H19.1加入))[投票]
★5世にでるときには、モロ師岡のような普通の人の悪意無く善意に気をつけなければならない [review] (hideaki)[投票]
★3友情や愛情、ましては共闘など微塵も許されず、孤独な道行きを強いられるあまりにも無防備な若者たち (グラント・リー・バッファロー)[投票]
★1あれのパクリですよね… (billy-ze-kick)[投票]
★3直行は旋回と蛇行に差し替わり、画面の純度は損なわれたが、物語には奥行きと拡がりが加わった。生きる支えを希求する繊細さと、断絶も挫折も唾つけて放っておきゃ治るとの楽天性の同居は、如何にも人間たけしらしく好感が持てる。 (町田)[投票]
★4これが男さ・・・男って奴ァこんな生きモンなんだよ!! (cubase)[投票]
★4すごくリアルで人間味がでてる。道端であんな子たちがいたら、たぶんウザイとか思うんだろーケドいつのまにか主役2人をバリバリ応援してる2人がいた。私もあんまり年変わらないんだけど。 (あちこ)[投票]
★5久石譲の映画音楽最高傑作である事だけは間違いない。映画を観るより前にこの旋律は焼きついていた。この映画は校庭、屋上の描き方が終わってみた今は幻のようであるが、その時は永遠に続くと思われた学生時代を思い起こさせる。 (t3b)[投票]
★4僕はこの映画のジャンルを聞かれたら「恋愛映画」と答えるだろう。「シンジ君の切ない片思い。」 (らーふる当番)[投票]
★3エピソード一杯 (ユメばくだん)[投票]
★2なんだか中途半端。自転車にああ乗ると格好いいんだという事を知った。そしてやってみたんだが、あの二人だからカッコよかったんだなと思った。 (バーボンボンバー)[投票]
★3座頭市つながりで鑑賞。7年は寝かせ過ぎた。今の自分の年齢の立場で言わせてもらえば、「いや、終わっているでしょう。」としか言えない。 [review] (早秀)[投票]
★2幼く観ると‥ [review] ()[投票]
★4あの映像と音楽。ラストはとにかく秀逸。 (USIU)[投票]
★4明日への救いが全くないが、世の中には必要な映画です。 [review] (solid63)[投票]
★4内容的には賛否両論のある映画かもしれませんが、一場面一場面では好きなシーンもあり、個人的には好きな映画です。北野映画らしいキツイシーン、笑えるシーン、きれいなシーン・・・。 (コマネチ)[投票]
★4踏まれても蹴られても、自転車を漕ぎ出す様に踏み出せばまだまだ行ける。 それは若さ故、自分の足で漕ぎ出せばまだ未来は開けているんだと言う、 「俺たちに明日はある」。 又は色々あってもいつだって明日へ向かおうゼ、と言う 「明日に向かって撃て」 (あき♪)[投票]
★4ダメ人間な主人公に拒絶反応を起こしてしまったけど不覚にもラストには唸ってしまった。料理屋で働いていた子分の末路が泣ける。(03.2.12) (ババロアミルク)[投票]
★1観ていて“いやな気持ち”になる映画は嫌いです。 (stimpy)[投票]
★3予定調和にならずリアルに感じられる作品。 (RED DANCER)[投票]
★5自転車の二人乗りはいけません。でもこのシーンに重なる音楽にジワジワ涙が重なるんですねえ。目をそむけたくなるような人物を正面からとらえていて素晴らしい。 [review] (chokobo)[投票]
★4これほどまでに感情移入してしまった映画は初めてだ。見終わって悲しくなったが、とても満足だった。不思議な映画だ。 (Yukke)[投票]
★4たけし映画のベスト! (nob)[投票]
★5誰もが送る似通った高校生活。なのに心に刻まれる言葉。無意義で直情的で 挫折して それでも走り続ける若者とそれを取り巻く人間。真キタノと久石譲 無音に響く音楽。ありがとう。 (なをふみ)[投票]
★3やっぱり〜って思う話しでしたがまずまずでした。音楽いいしなぁ。ちょっと鳥肌立つけど。自転車!ってのがいいね。 (megkero)[投票]
★3どうしても嘘臭くて。 (TW200改)[投票]
★3余談ですが、「ニューミュージック」の人や「ロック」の人って、年取るとどうしてあんなにヤクザ役が似合うんでしょう? (ふかひれ)[投票]
★3もちろん独特の空気は気持ちいいがラストの言葉にはすこし引いてしまった。 (kaki)[投票]
★3見てて痛々しいのは、大人が演じる学生コントだからか? (れん)[投票]
★4北野の中の奇形的作品。面白い青春映画だし、誰にだってあっただろう挫折。だからこそ最後の台詞は救われました。 (renren)[投票]
★5北野武監督の最も傑作だと思う。上手さと素人臭さが入り混じっていて好感。 (山本・ジョージ・ルーカス)[投票]
★3なんとなく爽やかで汚れた(というより、堕ちてしまった)青春映画。安藤政重ファンなら。でも、なんとなく漂う北野テイスト。微妙なテンポや間合いはこの作品にも息づいている。 (na ka)[投票]
★4語尾に「〜ばかやろぅ!」は北野監督に登場するヤクザの法則なんでしょうか。 (GET)[投票]
★5元気出ますよ!エンディング大好きです。俺も、もうちょっと生きててもいいのかな (mange)[投票]