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[コメント] キッズ・リターン Kids Return(1996/日)
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★4ヤクザってヒマそうだよね。84/100 (たろ)[投票]
★4そしてすべては、うまくいかない。 『キッズ・リターン』 [review] (mermo72)[投票(1)]
★3「成長しない」映画。 [review] (緑雨)[投票(2)]
★5闘う君の唄を闘わない奴等が笑うだろう。中島みゆきは歌った。これは闘わない、闘えない人たちの唄だ。久石譲が書き北野武が詩を付けた。 [review] (週一本)[投票]
★5ナニモノかになろうとして、結局なににもなれない人々を、きっちりナニモノかになった監督が暖かく描く。一種ゆとり教育みたいな残酷さを感じる。実際いるんだよな、あんな感じで後輩をダメにしようとする先輩。 [review] (サイモン64)[投票(4)]
★2安藤政信久石譲に一点づつ。陳腐な脚本と演出にただ呆れるばかり。北野映画はいつも薄っぺらい。ライトノベルならぬ、ライト映画と銘打てばいい。 (これで最後)[投票]
★4無限の可能性に包まれた若者が、フリーターの道を進み夢を追い続ける。そのようなプロパガンダが流行した時に作られたからこそ意義がある。 [review] (Bunge)[投票(1)]
★5終わってしまったものを「まだ始まってねえよ」と無理やりにでも強がるところに、映画の存在意義のひとつがある。確かに甘いエンディングかもしれないが、冷たいだけの現実を描くことがそれほど価値のあることだろうか。 (イリューダ)[投票(1)]
★3タイトルは「あのガキどもが帰ってきた」とも「たけし、子供に返る」とも取れる。「俺が若い頃にはさあ……」と自慢話にならない回想フィクション。 (空イグアナ)[投票]
★5A監督が言った。 「成功できない奴はチャンスに鈍感」 [review] (Linus)[投票]
★4ラストの台詞の空虚さ。 (赤い戦車)[投票]
★5最後の台詞に全てが託された [review] (奈良鹿男)[投票(1)]
★3盛り上がりに欠けた [review] (翡翠)[投票]
★3それぞれの夢と迷いと挫折。でも北野映画はいつもどこか登場人物冷めてるように見え、もう一歩情熱と盛り上がりが伝わってこない。 (NAO)[投票]
★5好きなタイプの 辛口の青春映画。冷めた視線が心地よい。 北野作品はどれもピンとこないけれど これはビンゴだった。 (ルクレ)[投票]
★4ノリだ。べつになんかやってやろうってんじゃねぇ。ただ、負けんのだけはゆるせねぇ。誰にじゃねぇ。自分の筋だけは通す。ってのもノリだ。何と言われようが、俺ら終わってなんかいねぇよ [review] (starchild)[投票]
★4非常に切ない話ですが、北野作品特有の乾いた雰囲気が上手く作用して変にドロドロせず、とても爽やかな作品に仕上がってます。 (TM(H19.1加入))[投票]
★5世にでるときには、モロ師岡のような普通の人の悪意無く善意に気をつけなければならない [review] (hideaki)[投票]
★5人生でどの選択が正しかったかなんて結局誰にもわからない。映画でもどれが正しいと思うかは観客にゆだねてあったので、見終わったあとにそういうことを話したりできて楽しかった。あと、不安や葛藤、情熱なんかを上手に表現していた音楽は相変わらず素晴らしかった。 (はいろうず)[投票]
★5青春て、儚いなぁ〜。でもそれを経験する事で成長するんだなぁ。。 久石譲のサントラも良し!北野ブルー最高!! この映画が好きな人は、同じく青春物の、スイートシックスティーンをお薦めします! (daniel roth)[投票]
★5まったく自信なんぞないくせに、思いのほか物事が上手くいくと調子に乗ってすべてを自分の実力だと思い込んで…… [review] (林田乃丞)[投票(6)]
★3友情や愛情、ましては共闘など微塵も許されず、孤独な道行きを強いられるあまりにも無防備な若者たち (グラント・リー・バッファロー)[投票]
★1あれのパクリですよね… (billy-ze-kick)[投票]
★3成功者が描く挫折はどこか甘い楽天的な空気が漂う。 (マッツァ)[投票(1)]
★3直行は旋回と蛇行に差し替わり、画面の純度は損なわれたが、物語には奥行きと拡がりが加わった。生きる支えを希求する繊細さと、断絶も挫折も唾つけて放っておきゃ治るとの楽天性の同居は、如何にも人間たけしらしく好感が持てる。 (町田)[投票]
★5多分ずっと始まらない。始めない。 [review] (Myurakz)[投票(13)]
★4感傷に流れすぎ。ロマンティシズムより、抑え目な暴力衝動が時おり見せるカウンターパンチの鋭さが効いた。 [review] (ざいあす)[投票(1)]
★4これが男さ・・・男って奴ァこんな生きモンなんだよ!! (cubase)[投票]
★4「社会」というジャングルに放り込まれた少年たち。「力」こそがすべて。「友情」なんて薄っぺらいバランスもひっくり返る。この壮絶なサバイバル戦は北野武映画の中で最も残酷な作品である。 [review] (sawa:38)[投票(3)]
★4すごくリアルで人間味がでてる。道端であんな子たちがいたら、たぶんウザイとか思うんだろーケドいつのまにか主役2人をバリバリ応援してる2人がいた。私もあんまり年変わらないんだけど。 (あちこ)[投票]
★4もっと投げっぱなしで終わって欲しかった。 [review] ()[投票(1)]
★5久石譲の映画音楽最高傑作である事だけは間違いない。映画を観るより前にこの旋律は焼きついていた。この映画は校庭、屋上の描き方が終わってみた今は幻のようであるが、その時は永遠に続くと思われた学生時代を思い起こさせる。 (t3b)[投票]
★4僕はこの映画のジャンルを聞かれたら「恋愛映画」と答えるだろう。「シンジ君の切ない片思い。」 (らーふる当番)[投票]
★3エピソード一杯 (ユメばくだん)[投票]
★2なんだか中途半端。自転車にああ乗ると格好いいんだという事を知った。そしてやってみたんだが、あの二人だからカッコよかったんだなと思った。 (バーボンボンバー)[投票]
★410代のころは、なんかひとつうまくいったらそのままなんとかなるかな、と思っていたもんだけど。 [review] (tomcot)[投票(4)]
★3座頭市つながりで鑑賞。7年は寝かせ過ぎた。今の自分の年齢の立場で言わせてもらえば、「いや、終わっているでしょう。」としか言えない。 [review] (早秀)[投票]
★4バイク事故が無かったら、生まれなかった映画。 [review] (Pino☆)[投票(3)]
★3最後のセリフが非常に空々しく聞こえた。 [review] (ゆーこ and One thing)[投票(2)]
★4これは青春ではなく彼らの人生そのものを二時間にまとめてるんだと思う。やはり意志の弱い奴は肝心な所で弱く、流されやすい奴は自分のポジションが定まらないまま時間だけが過ぎていく。これは今の日本人の典型的な例ばかりを集めた映画だ。 (ウェズレイ)[投票(2)]
★2幼く観ると‥ [review] ()[投票]
★4あの映像と音楽。ラストはとにかく秀逸。 (USIU)[投票]
★4明日への救いが全くないが、世の中には必要な映画です。 [review] (solid63)[投票]
★5北野武にとっては、あのラストシーンを描くためなら残りの100分なんてどうでもよかったのだ。実際老けた森本レオなんてほとんどギャグの世界だ。 [review] (ナム太郎)[投票(1)]
★4内容的には賛否両論のある映画かもしれませんが、一場面一場面では好きなシーンもあり、個人的には好きな映画です。北野映画らしいキツイシーン、笑えるシーン、きれいなシーン・・・。 (コマネチ)[投票]
★4ふと「ガキの頃ボクシングやっていたかった」って思った。「やっておきたかった」や「やってみたくなった」ではなく。 (ガッツ大魔王)[投票(1)]
★4踏まれても蹴られても、自転車を漕ぎ出す様に踏み出せばまだまだ行ける。 それは若さ故、自分の足で漕ぎ出せばまだ未来は開けているんだと言う、 「俺たちに明日はある」。 又は色々あってもいつだって明日へ向かおうゼ、と言う 「明日に向かって撃て」 (あき♪)[投票]
★4ダメ人間な主人公に拒絶反応を起こしてしまったけど不覚にもラストには唸ってしまった。料理屋で働いていた子分の末路が泣ける。(03.2.12) (ババロアミルク)[投票]
★4ラーメン屋の小僧に、極道の世界の哀愁を感じた。 (ダリア)[投票(3)]
★1観ていて“いやな気持ち”になる映画は嫌いです。 (stimpy)[投票]