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熱田海之さんの人気コメント: 更新順(1/7)

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★3大怪獣ガメラ(1965/日)ゴジラ』の志村喬平田昭彦に比べると、『ガメラ』の科学者のやることはちょっと間が抜けていてどことなく滑稽ですね。ま、船越英二浜村純じゃあ仕方がないか…。ジェリー, ぽんしゅう, kiona, ジャイアント白田[投票(4)]
★4黒い潮(1954/日)社会劇としてよりも人物劇として秀逸。原作者 井上靖のロマンティシズムによるものか?山村聰の演出・演技はむしろ淡々とした印象を与える。ひゅうちゃん[投票(1)]
★3空の大怪獣 ラドン(1956/日)ラドンはどうして超音速で飛べるのでしょうか?けにろん[投票(1)]
★3ハレンチ学園(1970/日)みどり先生のパンツが登校時と授業中では違うような気がする。寒山拾得[投票(1)]
★4銀座三四郎(1950/日)姿三四郎』と『酔いどれ天使』と『静かなる決闘』と『長屋紳士録』を寄せ集めたような映画。木匠久美子の看護婦がいい。寒山拾得[投票(1)]
★4酔いどれ天使(1948/日)何と言っても久我美子がいいね!寒山拾得[投票(1)]
★4証人の椅子(1965/日)人間の弱さと強さが、非権力側・権力側の双方について丹念に、しかし比較的淡々と描かれている。寒山拾得[投票(1)]
★3砂の器(1974/日)素直でうぶな高校生だった私は、この映画を観て随分と感動し、興奮したものです。今考えるにお涙頂戴を狙った演出過剰ではないかと思います。同じ原作者・監督なら『張込み』の方が数段勝れています。おーい粗茶, 町田[投票(2)]
★5秋刀魚の味(1962/日)個人的に一番好きな映画です。秋刀魚のはらわたのような旨さと苦味。日曜の夜の悲しさ。軍艦マーチでどうして涙が出ちゃうの?最後の場面は笠知衆最高の演技ではないでしょうか。おーい粗茶, ナム太郎, グラント・リー・バッファロー, kionaほか6 名[投票(6)]
★4男ありて(1955/日)男の孤独・悲しみが志村喬の名演でひしひしと伝わって来ます。寒山拾得[投票(1)]
★3赤い鳥逃げた?(1973/日)桃井かおりのおっぱい映画。原田芳雄殿山泰司がそれなりの味を出しているが、特筆する程ではない。けにろん[投票(1)]
★4女囚と共に(1956/日)私の好きな女優さんたちが沢山出て来て、いかにもその人らしいお芝居を観せてくれるので、そういう意味でとても面白かったです。寒山拾得, 直人[投票(2)]
★4新諸国物語 笛吹童子 第二部 妖術の斗争(1954/日)三部作中、脇役達が活躍するこの第二部が一番面白い。元は子供向けのテレビ番組だったからか、思わず苦笑してしまうような場面が続出する。「出〜て来い、出〜て来い、上が〜って来い。」とか。寒山拾得, ゑぎ[投票(2)]
★4夜の蝶(1957/日)山本富士子の酔っ払い運転の迫力!寒山拾得, 直人[投票(2)]
★4あの手この手(1952/日)久我美子が最も可愛らしい映画の一つ。川島雄三の『女であること』と似たパターンの映画ですが、そちらが何故か重苦しい感じがするのに対して、こちらは単純に楽しめます。原作の差か、それとも水戸光子原節子の差か?寒山拾得, 直人[投票(2)]
★3瘋癲老人日記(1962/日)鮎のわたとシャワーとネッキングと300万のキャッツ・アイと仏足石とプール。 『傷だらけの山河』と続けて観て山村聡の演技の幅に感心した。けにろん[投票(1)]
★3執炎(1964/日)海と山と余部鉄橋と平家の落人村と雪…。でも浅丘ルリ子主演の文芸物は『絶唱』もそうだけどそんなに面白いとは言えない。やはりこの人は現代物が似合う。けにろん[投票(1)]
★4アマチュア(1979/ポーランド)趣味が高じてオタク度100%、プロアマ境界一歩手前。いつどこの世でもオタクってのは女に理解されないんだよね。それにしても社会主義体制におけるアマチュアって…。けにろん[投票(1)]
★4自由学校(1951/日)今観ると喜劇にしか見えないが、当時は必ずしもそうとは限らなかったのかも。渋谷実の演出でいつになく攻撃的な高峰三枝子が面白い。淡島佐田のアプレ振りも観もの。大映の吉村公三郎監督版との競作。 寒山拾得[投票(1)]
★4そよかぜ(1945/日)題名の通り明るく爽やか。戦後の人々の荒んだ心に染みとおり、希望を与えたのもうなずけます。寒山拾得[投票(1)]