KEIさんのお気に入りコメント(10/57)
その男ゾルバ(1964/米=ギリシャ) | マイケル・カコヤニスのそんな動的演出も魅力。 (ぽんしゅう) | 老踊り子と未亡人、二人の女の哀れな無常感が、もう何もない男たちのダンスの妙な爽快さを生む。大波に揺れる船内の右往左往。闖入者に戸惑う修道士たち。老踊り子の形見をあさる女たち。滑落する丸太の高速感。[投票(1)] |
その男ゾルバ(1964/米=ギリシャ) | review] (甘崎庵) | やっぱり改めて書いてみるものですね。観た当初、全然面白いとも思えなかったのに、情景を一つ一つ思い出しながら書きつづっていく内に、本作の魅力に惹かれてる自分に気づきました。 [[投票(1)] |
日本の黒い夏―冤罪―(2000/日) | review] (寒山拾得) | 若手記者をニックネームで紹介する軽薄なタッチの導入に、熊井は狂ったのかと思わせるのがこの際上手い。この軽薄こそが日本のリアリズムだと映画は指摘するのだった。 [[投票(1)] |
日本の黒い夏―冤罪―(2000/日) | review] (ebi) | 人の心とは恐ろしいもんです。 [[投票(7)] |
日本の黒い夏―冤罪―(2000/日) | セント) | 事実は強い。映画を忘れて見入った。私自身の中に犯人を早く特定したいという気持ちのあったのを思い出す。個人の問題にまで進入し得たと見た。ラストの犯行再現場面は、サリンの、自然に解け殺戮してゆく美し過ぎる映像に戦慄する。 ([投票(4)] |
バニラ・スカイ(2001/米) | review] (ハム) | 「現実もまた夢か幻にすぎない」と言ったところで現実が消えるわけではない。また他者性をぬきにして「現実」などありえない。 [[投票(6)] |
バニラ・スカイ(2001/米) | review] (甘崎庵) | 寝て悪夢、起きてもやっぱり悪夢。 [[投票(7)] |
バニラ・スカイ(2001/米) | トム・クルーズという俳優として成功するのかもしれない。 [review] (らむたら) | 高所恐怖症を克服したデビッドは芸名[投票(10)] |
バニラ・スカイ(2001/米) | トム。分かるよ、頭じゃ分かってても止められないんだよな、本能だもの。ってお馬鹿コメントだけど、実はこれがこの作品の本質だったりする。(?) [review] (sawa:38) | アレの最中に女の顔が入れ替わっても腰を振り続ける[投票(9)] |
バニラ・スカイ(2001/米) | カート・ラッセルが「スネークと呼べ」と言ってくれたら5点くれてやったものを(←はしぼそがらす様『竹取物語』のコメントをパクリました。ごめんなさい) [review] (ペペロンチーノ) | なんとご無体な話。あそこで[投票(22)] |
天地明察(2012/日) | review] (tredair) | きれいにまとまったテレビの特番ドラマ、といったところだろうか。ツッコミどころも多々あれど、決して無駄な時間ではなかった。 [[投票(3)] |
米(1957/日) | 土』の現代版が目指されたらしく、この志に恥じない内田吐夢ばりの重厚さがある。舟を淡々と漕ぎ続ける中村雅子の佇まいがとても印象深い。 [review] (寒山拾得) | 本作はともかく撮影がいい。『[投票(1)] |
リトアニアへの旅の追憶(1972/米) | review] (にくじゃが) | 「花はどこへ行ったの?」 [[投票(3)] |
赤毛のアン グリーンゲーブルズへの道(2010/日) | 井岡雅宏の素晴らしい仕事が、アンの台詞における驚嘆と賛美を充分裏付けるものになっていることが、この作品を現在観る意義を立派に保っている。 [review] (水那岐) | お話はお馴染みのものであり、しかもアンがグリーンゲイブルズに迎えられる過程のみの作品であって、今公開するのは時期を逸しすぎたとの観が強い。しかし背景美術の[投票(2)] |
馬上の二人(1961/米) | ジョン・フォード映画で『捜索者』よりもさらに陰惨なお話。それをフォードらしい大らかな筆致で綴るものだから、なんとも違和感のある西部劇になってしまっている。ただし違和感があってもフォードらしい細部の豊かさは魅力的だ。 [review] (ゑぎ) | コマンチに拉致された子女救出を描いた[投票(1)] |
メンフィス・ベル(1990/米) | かっきー) | ?これ、戦争映画ですか?人気若手俳優を集めただけに珍しい設定になってますね。血生臭いの苦手なんで僕には丁度いいのですがジャンルを考えると青春娯楽作品になるでしょう。熱弁するほどのものではなく普通に観賞できるのもいいかも。 ([投票(1)] |
メンフィス・ベル(1990/米) | けにろん) | 生還への希望や仲間への想いは然るべきものではあるが、マクロな視座が背景になければ戦争を題材にする意味もない。ここでは、それをファッションとしてしか描いていない。ある意味では確信的に好戦的な代物より却って始末に負えない。底浅で白痴的である。 ([投票(1)] |
メンフィス・ベル(1990/米) | tkcrows) | 戦争、青春、しかも爽やか。ってこれは絶対間違っているのだけど、彼らは「お国の任務」を果たしただけ。結局どこの国でも兵士はお偉いさんのチェスのコマでしかない。空中シーンは最近のあからさまなCGとは違い、巧くまぜてあり、「あの」シーンはまさに唖然とした。 ([投票(1)] |
劇場版コード・ブルー ドクターヘリ緊急救命(2018/日) | review] (IN4MATION) | TVドラマの劇場版全てに於いて言えることだが、改変期特番レベルの出来。ガッキーがただただ可愛いだけ。主要キャストの境遇に類似した患者ばかりが搬入される展開は異常。ガッキーに価値を見出せない人は地上波放送を待って吉です。 [[投票(1)] |
ダークマン(1989/米) | review] (ボイス母) | 昔、ジョージ秋山の「デロリンマン」ってマンガがあってさ。 [[投票(5)] |