3819695さんのお気に入りコメント(173/180)
ウィンチェスター銃’73(1950/米) | アンソニー・マン監督のアクション演出も手際よく最後まで飽きずに楽しめる。ジェームス・スチュワートの力みすぎて終始しかめ面の芝居も途中から気にならなくなった。 (ぽんしゅう) | 銃を狂言回しに使った構成がみごとで、エピソードごとの[投票(2)] |
ウィンチェスター銃’73(1950/米) | review] (HW) | 岩山でライフル。 [[投票(6)] |
キル・ビル Vol.2(2004/米) | ロバート・リチャードソン(『JFK』でアカデミー撮影賞)の仕事ぶり。監督の無茶な要求をすべてクリアした上で上質の映像を提供した。その苦労を思うと泣けてきます。 [review] (ジョー・チップ) | この映画を語るとき、なぜか言及されない[投票(23)] |
逃走迷路(1942/米) | review] (くたー) | 不信の時代。やがて戦いは終わり、民主主義の勝利が高らかに告げられた後も、なおその不信は終わらないことを彼らは知らない。 [[投票(3)] |
キル・ビル(2003/米=日) | サニー千葉 が実にグロい深みをこの映画に与えている。 俗悪にして荒唐無稽。とにかく最高!! [review] (ジェリー) | 正真正銘のおバカ映画であることをここに保証します。[投票(4)] |
ジャッキー・ブラウン(1997/米) | タランティーノだが、この映画には驚いた。 [review] (ナム太郎) | この粋な演出は只者の仕事じゃない。正直あまり好みではなかった[投票(2)] |
ジャッキー・ブラウン(1997/米) | パム・グリアーの顔、顔、顔。クセのある変化球で追い込んだ後にタランティーノが放ったのはど真ん中への渾身の直球だった。決して速くはないが、ずっしり球威あります。三球三振。 [review] (ろびんますく) | [投票(8)] |
ジャッキー・ブラウン(1997/米) | パルプ・フィクション』も良いけど、私的にはドラマとストーリーをしっかり描いているこの作品の方が好き。豪華脇役陣はもちろん、パム・グリアーの存在感とシブさがとっても良い。オープニング、「百十番街交差点」流れる中の横顔(姿)が大好き。 (緑雨) | 『[投票(7)] |
バルカン超特急(1938/英) | review] (ナッシュ13) | お高く留まる列車ミステリーではなく、列車活劇ミステリーだったとは。まさかの展開の連続こそ「映画」なんだな。爽快感を伴った「娯楽」は一級品。大胆にも色んなジャンルを組み込んでいるが、舞台的なユーモアのおかげで大成功している [[投票(3)] |
バルカン超特急(1938/英) | マーガレット・ロックウッドに対するフェティッシュな演出も見ものだが、何と云っても列車という映画的な道具立ての扱いが傑出している。これを超える列車の映画はいまだに生まれていない。 (ゑぎ) | イギリス時代のヒッチの最高作は矢張りこれだろう。話の運びは少々牧歌的過ぎるきらいはあるが画面は今見てもすこぶる刺激的だ。ヒロイン−[投票(4)] |
バルカン超特急(1938/英) | review] (くたー) | 冒頭のホテルの上下で起きる出来事から、車内の魅力満載の右往左往を経て、クライマックスの前後の攻防へ。車輪の定則回転に合わせたかのような一定のリズムで語られる極上のサスペンス。もはやレールから降りることはできません。 [[投票(8)] |
ライムライト(1952/米) | review] (緑雨) | 人心の機微を知り尽くしたチャップリンならではの演出力に感嘆。 [[投票(3)] |
アイズ ワイド シャット(1999/米) | review] (ゑぎ) | やはり、キューブリック。素晴らしく魅力的な映画。彼の遺作に相応しい傑作。 [[投票(11)] |
アイズ ワイド シャット(1999/米) | review] (4分33秒) | いかにもジジイが撮ったっぽい映画だが、傑作なんじゃねーの。 [[投票(18)] |
夫婦善哉(1955/日) | 豊田四郎らしい自在なカメラポジションが良い。特に俯瞰とアップ・カットの唐突さにパンチ力がある。店で森繁と山茶花究とが対峙するシーンで仰角ぎみの斜め構図のカットがワンカット出てきたりするのにも驚かされる。 [review] (ゑぎ) | [投票(5)] |
夫婦善哉(1955/日) | 町田) | 森繁・淡島の軽やかな掛け合いに負けず劣らず押し退き巧みなカメラワーク。綿雪舞うラストも幻想的に美しく映画の中の映画と呼ぶに相応しい出来と思います。 ([投票(5)] |
シャイニング(1980/英) | Pino☆) | 平和な描写から段階的に狂気ゾーンに入っていくのではなく、最初からトップギアで突入してしまうため、ホラー映画としては怖さに欠ける。が、絶妙な色彩感覚と技巧的なカメラワークが作り出す映像美は、それを補って余りある。超一級の芸術作品。 ([投票(17)] |
街の灯(1931/米) | けにろん) | ベタベタな情に流されそうに見えて、やるべきとこでは意外なほどにスラプスティックしている。その醒めたバランス感覚こそがベタを押し通させるのだ。でなけりゃ半素人相手に何十回もリテイクを出せるだろうか。その冷徹こそが本物を産み出す。 ([投票(2)] |
キートンの大列車追跡(1926/米) | 黒魔羅) | 前半は追う側、後半は追われる側で、蒸気機関車の特性を存分に生かした命がけのギャグを楽しめる。 ([投票(2)] |
キートンの大列車追跡(1926/米) | review] (ゑぎ) | 誰も超えられないコメディのアクションの大傑作! [[投票(1)] |