Lostieさんのお気に入りコメント(19/27)
ダイ・ハード4.0(2007/米) | review] (薪) | 荒唐無稽なアクションシーンの連続で一応は楽しめるのだが、マクレーンが死なな過ぎるにも程がある。こういう超人アクションはシュワちゃんかジャッキーあたりにでもお願いしたい。魅力の薄い敵役たちの中、アジアンな姐さんが孤軍奮闘。 [[投票(7)] |
コマンダンテ(2003/米=スペイン) | オリヴァー・ストーンの視線が印象的。 (グラント・リー・バッファロー) | 宗教をはじめとした神秘的なものを一切捨象して、論理的かつ理知的に語ろうとするところが一国の指導者としては逆に意外な感じがした(アメリカ合衆国大統領は常に「宗教的」な言葉で語りかけなければならないのと対照的)。良くも悪くも、対象に遠慮なく(深い考えなしに)近づいていく[投票(1)] |
ザ・シンプソンズ MOVIE(2007/米) | アルフ』をおちょくったことに対するアルフの怨念としか思えない劇場版吹き替えキャストに卒倒。 [review] (バーンズ) | TVシリーズで『[投票(3)] |
ロード・オブ・ウォー 史上最強の武器商人と呼ばれた男(2005/仏=米) | review] (笹針放牧) | この世界に首を突っ込むと死体になるといわれているのに監督がそうなっていないのは、安〜い夫婦劇を入れたからかな?ラストの主人公がその先歩むであろう姿が真の武器商人。それにしても・・・ [[投票(2)] |
バットマン ビギンズ(2005/米) | sawa:38) | 小難しい禅問答のような理屈を並べ立てた冒頭部で、作品の「格」づくりは了解しました。しかしその「格」とそれ以降のトンデモ展開とのギャップに苦笑するしかありません。「屁理屈コミック」なんて疲れるだけです。 ([投票(4)] |
バベル(2006/仏=米=メキシコ) | review] (3819695) | 全面的にダメとは云わないけれども、小賢しい映画。 [[投票(3)] |
大日本人(2007/日) | review] (3819695) | 擬似ドキュメンタリという形式を選択したことはきわめて賢明。狡猾と云ってもよいほど。 [[投票(8)] |
大日本人(2007/日) | バベル』なんかより切実な相互理解の断絶。意味の漂白化後に残る微かな哀愁。情けなくもいとおしいマイノリティー。なかなか理解されない大日本人松本のプロトタイプ。 [review] (hk) | 『[投票(15)] |
マトリックス リローデッド(2003/米) | review] (mal) | 確かに聞いた。映画が終わった途端あちこちで起こったブーイングのザワザワ。私、心の中で、小さく「よっ、鍵屋っ」 [[投票(19)] |
マトリックス リローデッド(2003/米) | review] (死ぬまでシネマ) | 難しかった突き抜けをやってのけた。3.9点。 [[投票(5)] |
ソードフィッシュ(2001/米) | ドミニク・セナとかいう監督が最低、コイツは一体何世紀の、いや何時代の人ですか?そして、驚きのミスディレクション(自分が発見した三つのミスディレクション→) [review] (HW) | まず、[投票(6)] |
マトリックス リローデッド(2003/米) | けにろん) | 脳味噌にプラグ差し込みデータを送り込めばスーパーマンの出来上がりというのは設定だから我慢しても拮抗すべき現実世界が馬鹿踊りと青い純愛で表象されるしかないのならどうしようもない。100人のスミスに至ってはシャレとマジの境界さえマトリックス。 ([投票(16)] |
ダイ・ハード(1988/米) | これで最後) | スタローンやシュワちゃんは、足の裏にガラスが刺さって涙目になってる薄らハゲに、アクションスターのあり方を根底からひっくり返されるとは思ってなかったろう。僕も思ってなかった。 ([投票(12)] |
パッチギ!(2004/日) | 井筒和幸は大阪のやんちゃ坊主描かせたら世界一やと思うと友人に言うと、世界に大阪はないと冷静に返された。 (gegangen) | [投票(2)] |
東京ゴッドファーザーズ(2003/日) | 今敏監督は、ウェルメイド・プレイに肩までつかる快美感を俺には与えてくれなかった。 [review] (水那岐) | アニメーションとして傑作だが、よくできたジグソーパズルを組み上げた時の快感が全て。センチメンタリズムをあくまで「他人事」として料理する[投票(12)] |
M:I−2(2000/米) | マグノリア』以降「俺は俺を肯定する」かのごとく、自分のカッコよさとスター性を無防備に肯定し始めたトム・クルーズ。もうだれも奴を止められない、止める気すらしない。イクとこまでイケ。 [review] (巴) | 『[投票(10)] |
ドーン・オブ・ザ・デッド(2004/米) | review] (kiona) | ゾンビに速度は必要ない。 [[投票(11)] |
ミュンヘン(2005/米) | review] (ペペロンチーノ) | ジャン・ピエール・レオみたいなヤサ男がバンデラスの形相になるまでの物語 [[投票(14)] |
ミュンヘン(2005/米) | すやすや) | 「報復の連鎖」とイスラエルモサド。おっかなくて誰も手が出せないテーマに御大が果敢に挑む。血みどろの暗殺シーンの合間に執拗に描かれる食事のシーン。主人公も執拗に食事を作り続ける。食べきれもしないのに。それが意味するものとは? ([投票(3)] |
バベル(2006/仏=米=メキシコ) | review] (ぽんしゅう) | 巧みな脚本、演出、編集で、時間と地平を操りながら143分間、延々繰り広げられる人々の苦渋と焦燥は、とりとめなく拡散し続け収拾を見ない。死の問題は放置され、他方で唐突に誕生が示される。しかし、この混沌と迷走こそが人間を真摯に描こうとした証なのだ。 [[投票(12)] |