赤い戦車さんの人気コメント: 更新順(26/29)
人気コメント | 投票者 | |||
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我が至上の愛 アストレとセラドン(2007/仏=伊=スペイン) | ちょっと文学色が強いかな。あまりにもロジカルすぎるというか。てか気付けよ笑 | けにろん | [投票(1)] | |
BIUTIFUL ビューティフル(2010/メキシコ=スペイン) | 本作に『生きる』のような暖かさは存在しない。良心に基づいて起こした行動のはずなのに全てがどん詰まる、実に厳しい話だ。そしてそんな主人公の意志に関わらず、周囲の世界は常に時が流れていくという事実も重い。 [review] | 水那岐 | [投票(1)] | |
恋の罪(2011/日) | まあエロいのは確かなんだがどうにも冗長。相変わらずのエログロ描写に怒鳴り散らす・馬鹿笑いの演技も今回はくどいしなんだかあざとい。小林竜樹などキャラの一貫性の無さも目に余る。思わせぶりなことをして観客を煙に巻くハッタリ映画。 | けにろん | [投票(1)] | |
奇跡(2011/日) | 子役が活き活きしてる映画には採点が甘くなってしまうなあ。何度もクスクス笑ってしまった。新幹線がすれ違う瞬間をどう観せるのか固唾をのんで見守ったが、さすがと唸るしかない豪快な演出でした。 [review] | chokobo, けにろん, ぽんしゅう | [投票(3)] | |
猿の惑星 創世記(ジェネシス)(2011/米) | この夾雑物の少なさは素晴らしい。余計なものを交えず、一直線にラストまで話を突き進めていく語りに身を委ねる爽快さは、久しく味わわなかったものだ。かつてのB級アクション映画の傑作群に連なる系譜。エンドクレジットの怖さも中々。 | 鷂 | [投票(1)] | |
ミッション:8ミニッツ(2011/米) | 日本版のキャッチコピーはてんで的外れだな。最後のミッションは8分で出来るか疑問だがまあ面白かったから良しとする。 | イリューダ | [投票(1)] | |
メアリー&マックス(2009/豪) | 選曲センスが良いね。 | わっこ | [投票(1)] | |
青春の殺人者(1976/日) | 前半、水谷豊と市原悦子の2人芝居の濃密さが凄い。まるで異次元。後半も悪くないが原田美枝子が喋る度にイラついて仕方がなかった。『太陽〜』よりまとまりが良い分こちらの方が好き。 | けにろん | [投票(1)] | |
ピラニア3D(2010/米) | 水面・水中ならではのギミックをもう少し増やしてほしかったが、後半の地獄絵図っぷりは中々見応えがある。 | わっこ | [投票(1)] | |
曽根崎心中(1978/日) | 本作で描かれているのは、愛が成就するか否か=生きるか死ぬかに直結する、まさにギリギリの世界である。常識はずれの濃ゆい演技にしても、窮屈なフレーミングにしても、全てはこのギリギリ感を増幅させるためであり、最初は戸惑っていた我々観客も、いつしか情念の世界に引き込まれていくのだ。 | けにろん, ぽんしゅう | [投票(2)] | |
冷たい雨に撃て、約束の銃弾を(2009/香港=仏) | 『エグザイル』以上に馬鹿げた話で、はっきり言って笑えてくるんだが銃撃戦は相変わらず最高です。月夜の森(月が雲に隠れて真っ暗の中、光る発射炎の美しさ!)、雨中のアパート、強風が吹き荒れゴミ切れが舞う荒野、ラストの銃撃戦、どれも素晴らしい。 | HW, 3819695 | [投票(2)] | |
台北の朝、僕は恋をする(2009/台湾=米) | 可愛らしさに溢れた映画。暖色系のライティングやポップな色彩感覚など、どこかヌーヴェルヴァーグの影響も感じる。 | セント | [投票(1)] | |
ばかもの(2010/日) | 成宮寛貴がやりたいだけの猿から相手の気持ちを受け止められる大人になるまでを見事に好演。アル中や新興宗教の描写が薄いのは、内田有紀との恋愛を中心にしたかったんだろう。馬券には泣けた。 | けにろん | [投票(1)] | |
ラストエンペラー(1987/英=中国=伊) | 今更なオリエンタリズム描写や英語のために表層的な印象がする。そこが名作になりきれない理由か。あと坂本龍一の演技は異物感があって映画のリズムを壊していると思う。 [review] | ぽんしゅう, けにろん | [投票(2)] | |
ウォレスとグルミット、危機一髪!(1995/英) | 完璧な映画。 [review] | DSCH, 3819695 | [投票(2)] | |
アナとオットー ANA+OTTO(1998/スペイン) | 少々理が勝ち過ぎている面がある。ロジカルに描かれた恋愛も面白いが、恋愛映画にはもっと感情的なものを求めたい。本作の恋はちょっと明晰すぎて意味不明さが足りないと思う。 [review] | わっこ | [投票(1)] | |
アフター・アワーズ(1985/米) | キューブリックが『アイズワイドシャット』の参考にしたんじゃないだろうか。ちょっとブニュエルテイストも入ってる。でもスコセッシには、2人みたいに超然としたユーモアセンスはないと思う。可愛らしいけど。 | 3819695 | [投票(1)] | |
X-MEN:ファースト・ジェネレーション(2011/米) | 不満点もいくつかあるが、現時点でのシリーズ最高傑作という評価に異論はない。色々と「目配せ」がしてあるので、シリーズ通しで観ていると楽しさ倍増です。シネスコ画面もきちんと使いこなせていたように思われる。注:シリーズのネタバレありです→ [review] | 3819695, 死ぬまでシネマ, けにろん, ロープブレーク | [投票(4)] | |
天使のはらわた 赤い教室(1979/日) | 暗く底知れない深淵を覗き込むかのような終盤と水原ゆう紀の虚無的な眼差しが圧倒的。 | けにろん | [投票(1)] | |
英国王のスピーチ(2010/英=豪) | 監督・俳優・撮影照明美術その他スタッフ一丸となった勝利。会話や演説がメインの作品であり、必然的にアップカットが多くなるが、コリン・ファースとジェフリー・ラッシュの表情豊かな顔面がその面白さを支えている。傑作。 | ダリア | [投票(1)] |