irodoriさんのお気に入りコメント(7/21)
へレディタリー 継承(2018/米) | review] (ドド) | 怖さという点ではまったく肩透かし。ショッキングなシーンがたまに挟まれる、基本的には地味なカルト映画でした。 [[投票(3)] |
へレディタリー 継承(2018/米) | review] (甘崎庵) | 前半観たところで、相当不快な話になるだろうと思ってた。 [[投票(1)] |
へレディタリー 継承(2018/米) | review] (おーい粗茶) | 正統派のホラーでグッときた。 [[投票(3)] |
へレディタリー 継承(2018/米) | ガブリエル・バーンが入ってくる、という愉快な出だしだ。 [review] (ゑぎ) | 開巻は窓から外の風景。ドリーで引いた後、パンニングし、ミニチュアハウスへ寄っていく。そこに、犬と人−お父さん・[投票(4)] |
ジョニーは戦場へ行った(1971/米) | review] (奈良鹿男) | 重く暗く力強いが… [[投票(3)] |
恋人たち(2015/日) | 今村映画のように。 (けにろん) | 男2人の挿話は真摯なのだが最重要と思われる再生への契機や起点が描かれないので判ったような判らないような釈然としなさだ。橋梁検査という職も若干狙った感がある。一方で主婦の原エネルギーは作為をふっ飛ばしただ存在し得ている。[投票(4)] |
恋人たち(2015/日) | ぐるりのこと。』(08)では傷ついたものに寄り添うことの大切さが「カップル」をとおして描かれた。『ゼンタイ』(13)では空疎な言葉に傷ついたものたちが無になって「連帯」していた。今回は不寛容のなかの「個」からキツイけど絶望は嫌だという叫びが聞こえる。 [review] (ぽんしゅう) | 『[投票(5)] |
恋人たち(2015/日) | 安藤玉恵の写真が貼ってある!)。2回ある印象的な小水。 [review] (ゑぎ) | 全編に亘って水の映画。そして音の映画。 水の扱いでは、トップシーンが浴槽(風呂の場面は3人の主要人物、それぞれの家で描かれる)。船で行く川。自転車が通る水溜り。「美女水」というミネラルウォーター([投票(5)] |
バイオハザード ザ・ファイナル(2016/米) | review] (赤い戦車) | 3.5。相当なバカ映画。お話はどうでもいいです、嫁の見せ場だけ釣る瓶打ちにします、と。これだけの大予算でB級カルト映画を撮っちゃったPWSアンダーソンとミラ・ジョボヴィッチ、この夫婦は凄い! [[投票(2)] |
オールド・ボーイ(2003/韓国) | review] (煽尼采) | 未見の人は、なるべく事前に情報を入れないで観る事をお薦めする。近年稀に見るストーリーテリング。 [[投票(3)] |
バイオハザード(2002/英=独=米) | review] (寒山拾得) | 新型コロナの何がしかの知見を求めて観た私が馬鹿だった。 [[投票(1)] |
バイオハザード(2002/英=独=米) | review] (kiona) | ファンとして原作への愛情があったとしても、映画監督として原作を活かせないんじゃ困るんよ。(B級アクションホラーとして気軽に楽しんだ方は、読まないでください。原作ゲームと比べての一刀両断レビュー) [[投票(17)] |
二十四の瞳(1954/日) | review] (ペンクロフ) | 子供の頃に16ミリの上映を観たことがあるのだが、粒子の荒れた映像は暗く、台詞は全然聞き取れなかった。30年後、DVDで観て驚いた。子供の表情の鮮烈さ、小豆島の美しさ、撮影の流麗なこと! あの16ミリの状態は余程ひどかったんだな。 [[投票(5)] |
二十四の瞳(1954/日) | 陸軍』、創作童謡映画、贈与の映画、悪役の映画、ロングショットの傑作。 [review] (寒山拾得) | 戦後版『[投票(6)] |
哀しき獣(2010/韓国) | review] (disjunctive) | むちゃくちゃである。キム・ユンソクの戦闘力はともかくタクシー運転手ハ・ジョンウのそれは意味が分からない。ジョンウが内偵の過程を通じて見せる甲斐性もキャラ立ちを不明瞭にする。こんなに仕事が出来てなぜタクシーを転がすのか。 [[投票(4)] |
哀しき獣(2010/韓国) | review] (3819695) | 「誰ひとり(観客さえも?)状況を正確に把握できなくとも、事態は不可逆に進行しつつある」という世界認識こそが優れてフィルム・ノワール的なのだから、これを「脚本が拙い」の一言のもとに断罪したくはない。極力「拳銃」を排除して「手斧」「包丁」を特集した暴力も作品の人格を端的に徴づけている。 [[投票(5)] |
哀しき獣(2010/韓国) | review] (DSCH) | 延吉(中国)の朝鮮族街と、密入国の窓口となる韓国の場末では、殆ど街の色に違いはない。その近接感に関わらず、濃い「遠くに来ちまった」感。それは後戻りできない物語を高速カット割で煽って運び去るスタイルが的確な上、朝鮮族による、「民族/国家」の近いようで遠い、憎悪と羨望の微妙な距離認識を正確に演出に投影しているからだ。その距離のゼロ化=越境・接近が喰らい合いに至るしかない悲劇。凍えて飢えた画面も◯。 [[投票(6)] |
未来を花束にして(2015/英) | review] (水那岐) | こういう話は幾許かのエピソードが盛られていることも多く、凄惨な警官の暴力やハンスト潰しの行動などは眉に唾する必要がないかと気になる。だがまともにとればヒロインの入会に至るプロセスは至極当然である。自分に理解できない思考を異常者の所業と一断し、自分たちの掲げる「良識」こそが清潔な思考と決めつける男たちの醜さは正視に耐えない。 [[投票(1)] |
ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ(2016/米) | review] (プロキオン14) | I'm not lovin' it. [[投票(1)] |
ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ(2016/米) | review] (ロープブレーク) | こんなヤツ大嫌いだ!金輪際マクドなんて行かないぞ(今までもそんなに行ってないけど)。でもその先にあった本当の「帝国のヒミツ」とは…。 [[投票(6)] |