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tredairさんの人気コメント: 更新順(31/44)

人気コメント投票者
★4獅子座(1959/仏)ロメールにしては恋愛に力点がなく異質。ゴダールのDJ姿がおちゃめ。Yasu, ina[投票(2)]
★3永遠と一日(1998/仏=伊=ギリシャ)美しいし詩的で哲学的なんだけど、骨格となる物語は実はとても現実的でシビアだったりする。私には、そのバランス感覚を上手く受け取ることができなかった。グラント・リー・バッファロー[投票(1)]
★4うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー(1984/日)もし夢邪気が標準語だったら、この映画の魅力もその分だけ下がってしまいそうだ。なんて気の利いた粋なキャラ設定。『東京上空いらっしゃいませ』は、これに影響されていたのだろうか。甘崎庵[投票(1)]
★3ピアニスト(2001/仏=オーストリア)人なんて(洋服という名の)皮を剥げばみな同じというか。醜くてあたりまえ。なんのかんのと隠された性癖なんてものを持ってる人は無尽蔵にいるわけで。つまり、個人的な感覚としては、彼女は別に異常でもなんでもなく。そして、それゆえに、そこまでの衝撃もなく。 [review]埴猪口[投票(1)]
★3クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲(2001/日)昭和レトロ好きなので、ケンやチャコとはインテリアの趣味などでけっこう気が合うかも。「仕切り戸はやっぱりガラスの引き戸であるべきよね」とか。あと、高野文子でも盛り上がれそう。 [review]ぽんしゅう[投票(1)]
★3パニック・ルーム(2002/米)きっちりと安全ベルトのかかった、安心感たっぷりのジェットコースター。ええ、ええ、そのひとときはハラハラさせてもらいましたとも。ざいあす, あさのしんじ[投票(2)]
★4ガールファイト(2000/米)リング上での強烈なラブシーンに感動。女性監督らしく生々しいぐらい「少女」がきっちり描けていて、そこにはありがちな幻想や妄想はない。また、冒頭のフラメンコのリズムと少女の顔のアップが素晴らしく、さりげないヒスパニックの悲哀もよかった。緑雨, あき♪, muffler&silencer[消音装置], malほか5 名[投票(5)]
★4雄呂血(1925/日)無頼というよりも単なるヘタレっぷりばかりがクローズアップされる前半は、いいわけがましくカッコワルイ。それでも、ラスト近くのどうしようもない虚無感のようなものは好き。通底に流れるテーマは現代の状況と変わらないような。 [review]はしぼそがらす, たかやまひろふみ[投票(2)]
★3独立少年合唱団(2000/日)私も問いたい。「あれは何だったっけ?」 [review]movableinferno[投票(1)]
★2フットルース(1984/米)この映画が流行っていた頃の彼を思うたび、私は現在のケビン(の生き残り)に敬意を感じる。ダリア, べーたん, ナム太郎, KADAGIOほか7 名[投票(7)]
★4僕の村は戦場だった(1962/露)風にバタバタいう扉と老人、騒々しい鶏。もっと生きたかったという壁の落書き。忘却、未練、懐郷、怨恨。埃まみれの書類が語る存在証明。肌に残る水の記憶。小さな顔写真。何もかもが歪んでいるのだということに、気付かない、気付かされなかった少年。 甘崎庵[投票(1)]
★3雨月物語(1953/日)後日談がしつこい。説教じみた話の展開も好きじゃない。けれど、京マチ子にふらっとしてしまう気持ちだけは異様に生々しく伝わってきた。このヴァンプめ!フィルムの中だけでは飽きたらぬのか!ゆーこ and One thing[投票(1)]
★4東京マリーゴールド(2001/日)田中麗奈の品ある姿態と饒舌な視線とおだやかな台詞回し。その魅力が全て。それ以外は全部カス。もしくはそれを盛り立てるためだけのもの。としか私には思えなかった。主演が別の人なら躊躇なく2点。ことは[投票(1)]
★4コカコーラ・キッド(1985/豪)ほのかに変な部分も含め『ローカル・ヒーロー』と似た部分も多いが、あの幸福感は得られない。後半に向かうに従いどんどんわけがわからなくなってきて、最後に出る唐突な字幕に転覆&沈没。配給会社は大変だったろうな…。くたー[投票(1)]
★4アメリカン・パイ(1999/米)「馬鹿だなー。」「馬鹿だなー。」「馬鹿だなー。」「馬鹿だなー。」メインの4人それぞれに、この賛辞の言葉を捧げます。あと、女性としては<代々伝わってきた本>を兄から継承したケビンに更に一言謹呈。「ちゃんと次の少年に渡すように!」Yasu[投票(1)]
★5蜘蛛巣城(1957/日)暗闇で、スクリーンで見てこその映画。このタイトルの付け方はかなり粋だと思う。chokobo[投票(1)]
★5ツィゴイネルワイゼン(1980/日)洋邦問わず最も好きな映画の一つ。もはや「愛している」という表現の方がしっくりくるかもしれない。chokobo, ペペロンチーノ, エピキュリアン[投票(3)]
★52001年宇宙の旅(1968/米=英)圧倒された。この幸福な恐怖と威圧感はただものじゃない。chokobo, 甘崎庵, かっきー[投票(3)]
★4レッド・サン(1971/仏=伊)豪華素材なのに安っぽい、うれしたのしのこってり風味お子様ランチ。怒濤のように繰り出される見せ場の連続(もちろんお色気シーンも含む)とステレオタイプでわかりやすいキャラ設定、そして大げさに場を説明する音楽に、私の中の子ども心はもう大満足。ぽんしゅう, 水那岐[投票(2)]
★2奇人たちの晩餐会(1998/仏)ピニョンはバカというよりも察しや間が悪いだけの人。こういう人は世間的にはやはりバカと言われざるえないのか、と思うと(イライラすると同時に)悲しくさえなる。 [review]Yasu, mize, , kekota[投票(4)]