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uyoさんのお気に入りコメント(2/64)

刑事マルティン・ベック(1976/スウェーデン)★4 今から30年以上前のスウェーデンでこんなに凄い映画が作られたとは驚きだ。(2011/9/15) [review] (chokobo)[投票(1)]
エンジェルウォーズ(2011/米=カナダ)★5 誰が「エンジェル」で何が「ウォーズ」なのか全く解せませんが、ザック・スナイダーが放つのはまさに「不意打ち」に満ちたメタファーワールド! [review] (シオバナカオル)[投票(1)]
ラヴソング(1996/香港)★5 素人向けのベタな映画のようでありながら実は深謀遠慮の行き届いた作品。マンハッタン島の大渋滞の中で、自転車を滑走させる着想はご本家アメリカ人は思いつくまい。動き行く中国の第2の黎明期に、動き行く青年達を活写した1996年ならではの爽やかな傑作。 [review] (ジェリー)[投票(1)]
ソーシャル・ネットワーク(2010/米)★3 「広告はクールじゃない」つまりCinemaScapeはクール。 (黒魔羅)[投票(16)]
狼たちの午後(1975/米)★4 ちくしょったれ…何もかも思い通りにならねぇ… [review] (田邉 晴彦)[投票(5)]
ブルーサンダー(1983/米)★4 CGで動く物体を表現するとどうしても重量感に欠ける(特に重い物体の場合は)。対して本物のヘリが街中を飛び回る本作のエアーバトルは一見の価値あり! ブルーサンダーに隠れた感じがあるが、登場人物も個性的で退屈させません。 (ゆーこ and One thing)[投票(1)]
人狼 JIN-ROH(1999/日)★4 無為な内輪もめと策謀と自己陶酔に包囲され閉塞する心。低く昏い空。虚ろな時代の暗黒の迷宮=地下水道で「赤ずきん」が流す「それでも、だからこそ愛しか寄る辺はないのに」というやるせなく苦い涙。このウエットな演出と独特の台詞回しには心の予期しない部分を突かれた。押井脚本の能書の空虚さ(本作については敢えてこの表現を使おう)はかえってベタな情感の反作用としててきめんに効を奏したと評価したい。 [review] (DSCH)[投票(1)]
スーパーマン リターンズ(2006/豪=米)★4 作り手に、スーパーマンへの愛と決意がなければ絶対に作れない作品。(2006.08.26.) [review] (Keita)[投票(7)]
鉄道員〈ぽっぽや〉(1999/日)★3 寸分の隙さえ見せぬ木村大作の完璧な画作りに嘆息し、やせ我慢の男高倉健の驚異的な意固地が醸す郷愁に心ゆすられるのだが、ことさら人生や死を感情的華美に装飾し、感動を生むのではなく懸命に捏造せんとする原作のあざとい作為が受け入れがたい。 (ぽんしゅう)[投票(1)]
ゲゲゲの女房(2010/日)★4 漫画家は、まだあの水木しげるなどではなく、その妻も戦後のある時期を生きるただの無名者として描かれる。二人は、あの時代の誰でもない者、すなわちすべての者たちなのだ。鈴木卓爾たむらまさきの視線は、そんな彼らを慈しむように注がれる。 [review] (ぽんしゅう)[投票(5)]
エクスペンダブルズ(2010/米)★4 シルヴェスター・スタローンの筋肉番付。と思いきや『ウエスタン』も顔負けの顔アップ映画。戦争演出家スタローンにあって特筆すべきは銃撃戦や肉弾ファイト以上に爆破勘の鋭さであると確認する。本当に快感指数の高い爆破だ。音響もよい。こんなに切れ味が鋭利そうなナイフの音はちょっと記憶にない。 [review] (3819695)[投票(11)]
10億分の1の男(2001/スペイン)★3 スペイン版「カイジ」?  (Soul Driver)[投票(3)]
ドゥームズデイ(2008/英=米=南アフリカ=独)★4 監督の趣味&リスペクト丸出し映画。引用作品をここまで手際良くミックスされると観念するしかない。画面のクオリティも高く、特に装甲車炎上までのバトルシーンとクライマックスのグロしつこいカーチェイスは水(金?)を得た魚(監督)然とノリノリで撮ってるのが想像できる。ただ、もう少しON/OFFの切り替えにメリハリが欲しかった気も。 (クワドラAS)[投票(2)]
ファッションが教えてくれること(2009/米)★4 ファッション界全体を俯瞰的に捉える、冷静冷徹敏腕編集長アナとヴォーグの真髄そのものである表現の鬼、ディレクター・グレイスによる女の闘いが素晴らしい。 [review] (picolax)[投票(3)]
マークスの山(1995/日)★3 原作を文芸書・文庫 双方で 十数回は読んだ。 “山” は “ふたり” のマークスの山である事は、いくら映画用の脚本だからといって、軽視してはいけなかった。 [review] (ありたかずひろ)[投票(4)]
逃亡者(1990/米)★4 この美しい映像はどうだい。 (黒魔羅)[投票(3)]
マイマイ新子と千年の魔法(2009/日)★4 みつばちのささやきを思わせるシーンもいくつかあるので、なおさら普通のリアルな話なのかと思えた。また、松田道雄先生の教えの先にあった思想はこういうことだったのか、と新子ちゃんの台詞に驚いた。 [review] (tredair)[投票(2)]
秒速5センチメートル(2007/日)★5 オレには判るぜ、この映画は濃いぜ、今まででいちばん濃い新海汁が出まくっているぜえええええい [review] (ペンクロフ)[投票(25)]
トイ・ストーリー3(2010/米)★5 この名作を前に「百聞は一見にしかず、是非劇場へ」以外にナニを語ることがあるのかとは思うが、語らないことには何も表明できないので、この映画への想いを書き連ねたい。 [review] (サイモン64)[投票(3)]
トイ・ストーリー3(2010/米)★4 素晴らしいおもちゃ達でした(reviewはただの独り言です)。 [review] (パグのしっぽ)[投票(4)]