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町田さんのお気に入りコメント(59/70)

盲獣(1969/日)★5 交尾の後、雌カマキリは雄カマキリを食べるというが、まさに船越英二と緑魔子の様。究極のサディズムとマゾヒズムの果ての果て。天才増村保造の業はここまで深いのか・・・。 ()[投票(3)]
if もしも…(1969/英)★4 負け犬ども=腐ったミカンの狂騒。『時計じかけのオレンジ』で発狂し、『3年B組金八先生』を観ながら武田鉄也を本気で殺そうと思ったことがあり、『真剣10代しゃべり場』にムカツキつづけているすべての人へ。 [review] ()[投票(4)]
地雷を踏んだらサヨウナラ(1999/日)★2 主人公以外の人物が主人公を引き立てるためだけに存在すると、肝心の主人公の輝きもまったく感じられなくなる。それはいくら浅野忠信が好演しても変わらない。閉鎖的世界を無自覚に構築している。 (グラント・リー・バッファロー)[投票(2)]
ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ(2001/米)★3 バンドの音楽とは違う違和感。話で4、曲で3、編曲で2点。 [review] (torinoshield)[投票(3)]
ホテル・ニューハンプシャー(1984/米)★3 ナスターシャ・キンスキーは原作では凄いブスなの。それで熊の縫ぐるみを被っているんだよ。動機が良く見えない映画化は×。 (りかちゅ)[投票(3)]
フェリックスとローラ(2000/仏)★2 思わせぶりなだけ。女が、ではなく、この映画が。 [review] (G31)[投票(4)]
フォレスト・ガンプ 一期一会(1994/米)★3 主人公は何も選択する事の無い安易なサクセスストーリーではなく、彼がいかに多くの誘惑を「選択せずに」生きてきたか…という一途な姿勢を私は見た。 [review] ()[投票(8)]
キン肉マン(1984/日)★0 ロビンマスク [review] (ろびんますく)[投票(17)]
白熱(1949/米)★5 映画史上無敵に怖いキャラクターの1人かもしれん。当分はギャグニー=コディのイメージが頭を離れることはないと思う。 (くたー)[投票(1)]
ギャラクシー・クエスト(1999/米)★5 ずっと気になっていた部分を徐々に見せる演出。シガーニー・ウィーバーの加工乳とアラン・リックマンのトカゲ・ヘッドから出る地毛。 うまい!。見せ方がうまいよ!。 この映画に愛を感じるよ!。作り手と役者の愛がこっちにも伝わってきたよ! [review] (WaitDestiny)[投票(33)]
未来世紀ブラジル(1985/英=米)★4 高度情報化・過密集中化社会。心休まる間もない未来都市の中で、魂が開放されるのは眠りに落ちたその時しかないかのよう…。ひどく切ないスチームパンク。 (新町 華終)[投票(5)]
ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ(2001/米)★4 わかっているんだろ、ヘドウィグ。君は自分の半生を売り物にして生きていくほど終わっちゃいない。 [review] (はしぼそがらす)[投票(12)]
アラバマ物語(1962/米)★5 この兄妹は本当に幸せだ!小さい時にこれだけ見れて幸せだ!今の子供は本当に不幸せ過ぎる…そして、是非子供を持つ父親は見て下さい。そして仕事を子供に誇れる父親になってください。私は誇れるように正直に頑張りたい。 [review] (ジャイアント白田)[投票(18)]
羅生門(1950/日)★2 原作「藪の中」とどうしても比べてしまう。するとやっぱり芥川のほうが勝ってしまう。三島由紀夫に言わせると黒澤のヒューマニズムは小学生並みの論理だそうだが、私も最後のシーンは敢えて「いらない」と言おう。 (ハミルトン)[投票(2)]
羅生門(1950/日)★2 タイトルを「藪の中」よりポピュラーな「羅生門」に変えるために取って付けたとしか思えない安易なラストが、原作の持つ不条理さを教訓じみた陳腐なものに変えてしまった。 (リーダー)[投票(7)]
夏至(2000/仏=ベトナム)★5 弾丸の飛び交わぬベトナムはかくも美しきものか。 (niboto)[投票(4)]
夏至(2000/仏=ベトナム)★3 女性達をアングルの絵画のように美しく魅せるのは好感を持ったけど、 全員を同じように美しく魅せるからか、見ているうちに誰が誰だか判らなくなった。 (あき♪)[投票(2)]
ショーシャンクの空に(1994/米)★5  原作を読んでから見たのだが、マネーロンダリングを絡ませたり、主人公を黒人にするなど、秀逸な変更がgood!キングの映画化はペットセメタリーで懲りていたのに、これは映画のほうがすばらしい。 (りかちゅ)[投票(6)]
ゲッタウェイ(1972/米)★4 合理的で無駄のないカティングと抑制されたサウンドエフェクトはアクション映画の手本。出演者の人相の悪さは犯罪映画の見本。アリー・マックグロウは 待つ女の鏡。 (ぽんしゅう)[投票(3)]
太陽を盗んだ男(1979/日)★4 広島出身の長谷川和彦が、「原爆」「菅原文太」「カープ」「終始登場するマツダ車」などの広島的記号をちりばめた作品、とそう見えてしまった。 [review] (ニュー人生ゲーム)[投票(19)]