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くたーさんのお気に入りコメント(69/72)

タイタニック(1997/米)★0 稀代の「ジオラマメイカー」キャメロンの、撮りたかった「船」。 [review] (ハシヤ)[投票(10)]
愛のエチュード(2000/英=仏)★2 エキセントリックな天才と単なる機智害をきちんと描き分けてくれ! [review] (G31)[投票(3)]
気狂いピエロ(1965/仏)★5 この疾走感。もう言葉が走ってる。また見つかった。何が。永遠が。海と溶け合う太陽が。もうおぼえちまったぜ。文学青年ゴダールバンザイ! (ぱーこ)[投票(11)]
エル・スール −南−(1983/スペイン=仏)★5 監督自身は、この映画を不完全で残念な結果に終わったと語っている。私も同様にそう思う。それは、 [review] (SY)[投票(6)]
シャイニング(1980/英)★4 シンメトリーとムンクが見れる恐怖と不安の美術館。 [review] (あき♪)[投票(14)]
グロリア(1980/米)★5 映画の運動性が、スローモーションになった瞬間に、こらえきれずにフィルムからあふれでてくる。運動が作意を超える瞬間。それはもう、カサヴェテスのひとつの到達点デス。 (小山龍介)[投票(6)]
アギーレ 神の怒り(1972/独)★4 顔でジャングルに対抗するキンスキー。 (movableinferno)[投票(4)]
ピクニック at ハンギングロック(1975/豪)★3 美しい者だけが神隠しに遭うのか、とかツッコんでみたり。 (BRAVO30000W!)[投票(3)]
ピクニック at ハンギングロック(1975/豪)★3 美しくも危うい少女期という、勝手なイメージを前面に押し出した作品はいささか食傷気味。なんだか思わせぶりな雰囲気だけの映画のように思えてしまった。 (はるきち)[投票(3)]
ジャッカルの日(1973/米)★3 人物描写があまりに冷徹なため、入り込む隙がない。そういう映画なんだろうけど。 (ドド)[投票(2)]
夜になるまえに(2000/米)★4 ハッとするほど印象的な言葉と映像が、まるで散文詩のようにばらまかれていた。が、そこには「あくまで散文詩の域から脱せていない」という苛立ちも少なからずある。 [review] (tredair)[投票(7)]
ピンク・フラミンゴ(1972/米)★5 5点か1点(もしくは採点なし)の選択なら、ウォーターズへの愛をこめ5点。下品で猥雑で残酷で馬鹿で整合性も深みもおもしろみも技術も美もなくて、つまりピュアそのもの。しかも、ねらいはあくまで確実。 (tredair)[投票(2)]
愛のお荷物(1955/日)★4 シニカルですけど、人間的。きらいになれない映画ですねえ。 (動物園のクマ)[投票(1)]
愛のお荷物(1955/日)★4 相当イジワル。でもちゃんとハッピー。 (movableinferno)[投票(2)]
軽蔑(1963/仏)★5 ストーリィ良し、演出良し、配役良し、建築良し! [review] (ボイス母)[投票(4)]
キートンの探偵学入門(1924/米)★5 「しれっととぼける」無表情。「途方にくれる」無表情。「おおいに照れる」無表情。あまりにも表情豊かな、彼の無表情。 [review] (はしぼそがらす)[投票(8)]
冒険者たち(1967/仏)★5 あなたの大事な映画を10本挙げなさいと聞かれたら、悩むことだろう。しかし、1本だけと言われたら私は迷わない。嗚呼、レティシア! [review] (sawa:38)[投票(16)]
うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー(1984/日)★4 そうか、そういうことだったのか。うる星やつらのキャラは押井守の世界観の道具に過ぎないわけですね。そう考えるといろいろ納得。設定がすごい面白い。ラムとあたるのドタバタを期待してたので、変だなーと思っていました。 (ぱーこ)[投票(5)]
恋におちたシェイクスピア(1998/英=米)★4 脚本の勝利! [review] (ペペロンチーノ)[投票(3)]
間諜X27(1931/米)★4 ディートリッヒの魅力炸裂! [review] (ボイス母)[投票(1)]