FreeSizeさんのお気に入りコメント(3/32)
ビッグ・リボウスキ(1998/米) | review] (おーい粗茶) | 監督お好みの「面白い実話」風。監督兄弟の作品は4本ほどしか見てないけど、「面白い実話」がもつ風合いを持った作り話をでっちあげることに喜びと達成感を感じている気がする。 [[投票(3)] |
殺人の追憶(2003/韓国) | 殺人の追憶』の世界なのだ。 [review] (3819695) | やっぱり「跳び蹴り」というのが断然面白い。跳び蹴りとは躊躇いを抱えたままであったり「つい、うっかり」といったもののはずみでは決して繰り出せない類の、つまり相手を傷つけるという確固たる意思に基づく暴力である。そんなものがさも当然のごとく唐突に飛び交ってしまうのが『[投票(7)] |
ファーゴ(1996/米) | ハシヤ) | 淡々と映し出される寒さと冷酷さ。後に残るのは滑稽さと暖かさ。妙だ。 ([投票(10)] |
ファーゴ(1996/米) | づん) | 雪国育ちの方には分かると思うのですが、雪は触ると冷たいのだけれど、雪に囲まれている時は意外に暖かかったりするんですよね。この映画も一緒。ものすごく冷酷な中なのに、不思議な温度がある。その温度って「温かさ」ではないんだけれど。人間臭さとでも言うんでしょうか。 ([投票(12)] |
クイック&デッド(1995/米) | サム・ライミのような人がいる。出来はイマイチかも知れない。しかし映画を作る喜びが伝わってくる。創意に満ちたガンファイトを見ているだけで充分楽しい。 (ゑぎ) | 私が云うまでも無く総ての映画は「西部劇」である。だからこそスコセッシもコッポラもスピルバーグも西部劇は臆して撮れないのだ。しかしそこを臆面も無く軽々と撮ってしまう[投票(2)] |
パラノーマル・アクティビティ(2007/米) | review] (3819695) | 基本的につまらない。が、このつまらなさは演出家が戦略的に目指したものだ。「不審な物音がする」とか「ドアーがひとりでに動く」といった超些細な事柄を観客に「面白い」と錯覚させるためには、それ以外の場面を必要以上につまらなくすればよい、という戦略。全体の「底下げ」による突出部の捏造。 [[投票(8)] |
ソーシャル・ネットワーク(2010/米) | 黒魔羅) | 「広告はクールじゃない」つまりCinemaScapeはクール。 ([投票(16)] |
ミスト(2007/米) | ミスト』という曖昧模糊としたイメージにはそぐわない、直接的な描写の数々。ただ個人的には、その違和感を一つの「現代性」として捉えたい。異色作。 [review] (くたー) | 『[投票(7)] |
ロビン・フッド(2010/米=英) | review] (イリューダ) | 昔やったエロゲー「うたわれるもの」を思い出した。あっちのほうがおもしろかったな。おっぱいも出るし。 [[投票(3)] |
Mr.インクレディブル(2004/米) | ペンクロフ) | 娘のヴァイオレットは最初のほうが良かったな。 ([投票(3)] |
レッド・ドラゴン(2002/米) | 黒魔羅) | 「クロマラックス社」で頭ん中まっ白。最後どうなったん? ([投票(3)] |
GO(2001/日) | review] (crossage) | パンチ(ラ)が足りない。 [[投票(10)] |
インセプション(2010/米) | review] (shiono) | ノーラン監督はやりたいことをしっかり把握し、首尾一貫した作家の論理で強力に物語を紡いでいく。細部にまで配慮が行き届いた力技に文学性は乏しく、やけに理屈っぽい口上が台詞の多くを占めるが、そこがまさに狙いなのだ(追記しました)。 [[投票(8)] |
トイ・ストーリー3(2010/米) | review] (ペペロンチーノ) | バズのベストアクト [[投票(8)] |
トイ・ストーリー3(2010/米) | review] (3819695) | 映画とキャラクタを真に愛する者たちの手による創造物。本当に、本当に驚異的な活劇だ。脱獄シーン以降はずっと涙が止まらなかった。なんと緻密で美しいチームワークの活劇だろうか。人格を持った「キャラクタ」であると同時に「小道具」であるという玩具的可能性の全てを賭けて、彼らは「家に帰る」。 [[投票(13)] |
GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊(1995/日) | ゴジラ』とは何か?」であるが、もう一つは「サイボーグとは何か?」ということである。日本人は何故こんなにサイボーグが好きなんだ? [review] (ジョー・チップ) | 戦後の日本人が直面した問いは大きく二つある。一つは言うまでもなく「我々にとって『[投票(9)] |
ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破(2009/日) | review] (ペンクロフ) | 山岡「この味噌汁はできそこないだ。明日、もう一度この水族館に来てください。本物の味噌汁をご覧に入れますよ」 [[投票(17)] |
マトリックス リローデッド(2003/米) | review] (ペンクロフ) | 人間スミスの誕生に祝福を [[投票(27)] |
ゼブラーマン ゼブラシティの逆襲(2010/日) | review] (ペペロンチーノ) | ん?新手のAVなのか? [[投票(6)] |
レスラー(2008/米=仏) | review] (Master) | 最低の男が見せる最高の覚悟に震えた。 [[投票(5)] |