隼さんのお気に入りコメント(1/19)
ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019/米) | レオナルド・ディカプリオと、そのスタントダブルであるブラッド・ピットがインタビューされる設定なのだが、まず、この場面に違和感を覚える。 [review] (ゑぎ) | 冒頭近くのインタビューシーン。西部劇のセット。酒場かなんかの前の通路で、俳優・[投票(11)] |
生きる(1952/日) | review] (Bunge) | 黒澤に限らずクリエーターの多くは非創造的人間を嫌う傾向にある。創造され生みだされた物の一端を担っているという想像力の欠如ゆえに愚痴るばかりの人間、創造作業の中枢近くにまで入り込める余地を持ちながらもみすみすそれを棒に振る人間、 [[投票(3)] |
晩春(1949/日) | review] (づん) | 行き遅れ気味の独身女性が見るにはあまりにも辛すぎ、そして優しすぎる。泣き死にしかけた。 [[投票(16)] |
X-MEN:ファースト・ジェネレーション(2011/米) | SW』的前史譚へと矮小化された。 (けにろん) | エリックの個の戦いとしての対ナチ復習譚である前段のエネルギーは集団戦へと取り込まれて消失してゆく。それが一応収束したあとの抗人類思想の萌芽が如何にも性急で予定調和的。大風呂敷を広げた史実的クロニクルは『[投票(4)] |
ゾディアック(2007/米) | review] (chokobo) | 実話というだけで魅力ある映画だ。 [[投票(2)] |
ゾディアック(2007/米) | ジェリー) | ITによる情報収集や最新科学捜査などの手段を持たなかった1960年代のユルい犯罪捜査の描写はどこかユーモラス。王道を歩む映画にのみ備わる、人間への暖かいまなざしが感じられ、クライム・ムービーという安易なジャンル分類を拒否しうるだけの存在感を示す。 ([投票(4)] |
座頭市(2003/日) | ビートたけしの殺陣の間合いは、彼の笑いの間合いと全くおんなじであるということに気がついてさらにこの映画に愛着が増した。 (ジェリー) | なんということだ、[投票(2)] |
ベンジャミン・バトン 数奇な人生(2008/米) | フィンチャーが好きで、「今回は上手くて面白いが、いけ好かない」のが出てくるのではと危惧していたのだが、逆の意味で裏切られる、嫌いがいもない凡作ぶりにたまげた。 [review] (kiona) | なまじ[投票(10)] |
ダークナイト(2008/米) | review] (ペンクロフ) | 「ダーティ・ヒロイズム宣言」がどこにもない [[投票(18)] |
ダークナイト(2008/米) | review] (甘崎庵) | 物語全てが二択で。こんな物語は確かに初めてです。 [[投票(16)] |
アヴァロン(2001/日=ポーランド) | review] (uyo) | 吹き替え版を、テレビ画面で観た方が、しっくりする。 [[投票(4)] |
いま、会いにゆきます(2004/日) | review] (あき♪) | 「いま」、会いにいく、思わずそこに涙ぐむ。 [[投票(9)] |
千と千尋の神隠し(2001/日) | review] (町田) | 観ました、良かった凄く。「古きを鳴らし、新しきを響かせる」って感じですね。欠点山ほどあっての5点は実は一番良い。 [[投票(23)] |
ザ・マジックアワー(2008/日) | review] (林田乃丞) | でっかい劇場で、満員の観客が一斉に笑う。こんな映画体験はどれだけ久しぶりだろう。何度もみんなで一緒に笑うということの、単純なうれしさ。「喜劇」という漢字を今さらに思い返した。“楽劇”でも“笑劇”でもなく「喜劇」。そこには確かに喜びがあった。 [[投票(15)] |
ザ・マジックアワー(2008/日) | review] (ぽんしゅう) | 大爆笑とまではいかないまでも、クスクス笑いの連続は充分期待の範疇で、こと「笑う」ということに関しては合格点といえばそうなのだが、喜劇ではあっても喜劇映画になりきらないもどかしさが終始つきまとう。これが三谷映画の到達点であり、そして限界なのか。 [[投票(7)] |
ジャンパー(2008/米) | 炭酸飲料) | 「ま、面白くなくはないんだよ?」と、フォロー入れちゃう種類の映画。。 ([投票(1)] |
フォレスト・ガンプ 一期一会(1994/米) | review] (ろびんますく) | Through the eyes of Forrest Gump. [[投票(50)] |
七人の侍(1954/日) | review] (づん) | もう本当に悔しい!心底悔しいよ私は! [[投票(9)] |
七人の侍(1954/日) | 米と刀』。まさにザ・日本映画。今だ先端的でありまた、偉大なるオーソドクシー。 [review] (煽尼采) | 七人の侍、というより、『[投票(6)] |
キル・ビル(2003/米=日) | タランティーノほど一作ごとに着実に成長している監督も珍しい。フレーミングの適切さなんか初期とは比べ物にならない。 [review] (3819695) | [投票(7)] |