ダリアさんのお気に入りコメント(25/108)
2012(2009/米) | review] (わっこ) | 映画自体はありきたりなプロットで作られているが、地球が崩壊していく映像の特撮はよく出来ており、次々に起こる災害から辛くも逃れる主人公たちのアクション映画としてはまずまず楽しめる。 [[投票(1)] |
ローズマリーの赤ちゃん(1968/米) | ぽんしゅう) | 淡い都市空間に蠢く毒キノコ色の悪意。悪もまた人の心の一部である限り、生き残り、はびこる根拠があるという恐怖。命を死守せんとする本能が母性だとしたら、これほどまでに説得力を持った「どうしようもない恐怖」があるだろうか。ポランスキーの語り口は完璧。 ([投票(1)] |
クイール(2003/日) | 寒山拾得) | 缶ビールは飲み口に点字があり、缶ジュースにはない、ってのは勉強になった。CGを使うと動物ものはとても嘘臭くなる。 ([投票(1)] |
昼顔(1966/仏) | 氷野晴郎) | 妄想シーンの生々しさはホラー映画のショックシーンすら凌駕する。 ([投票(1)] |
ボディ・ダブル(1984/米) | 裏窓』の引用など幼稚臭さ満点だが突然のPVもどきや無駄なエロシーンなど憎めない天然ぷりも多々あって後味は悪くない。総じてデ・パルマらしい一作。 (赤い戦車) | あからさまな『[投票(1)] |
アイズ ワイド シャット(1999/米) | サイモン64) | キューブリック監督も歳を取ったなと明らかに感じさせる作品であるが、やはり選曲とシーンのひとつひとつは、まさにキューブリック監督の創造物であり、最後のひとコマまで目を逸らすことができなかった。さすが。 ([投票(1)] |
マルサの女(1987/日) | review] (ペペロンチーノ) | 21世紀にいまさら語る伊丹十三論 [[投票(3)] |
父の祈りを(1993/米) | disjunctive) | 境遇の低い初期値と監獄の緩い管理体制が冤罪の恐怖を中和するのではないか。成長に語りを投資せねばならないことは自明だが、構成に対する焦燥感が今度は次シーンで唐突にイケメン化するダニエルとして帰結し、タイムスケールの描写に失敗する。が、これはこれでヒューモアでもある。 ([投票(1)] |
7月4日に生まれて(1989/米) | review] (山ちゃん) | 障害者となることで別の障害を乗り越える「障害」の映画 [[投票(3)] |
エクスペンダブルズ2(2012/米) | パピヨン) | チャック・ノリスの登場シーンは普通ならあり得ないのに「チャック・ノリスだから」の一言で納得できる。それがチャック・ノリスの凄さだ。 ([投票(4)] |
ジョーズ’87 復讐篇(1987/米) | review] (わっこ) | いくらなんでも鮫の性質を無視しすぎだろう。 [[投票(1)] |
コナン・ザ・グレート(1982/米) | ペンクロフ) | 「神よ、もし救わなかったら二度と拝まんぞ!」 蛮人コナン、祈る姿勢もアグレッシブ。 ([投票(2)] |
素晴らしき哉、人生!(1946/米) | ぽんしゅう) | あんなに綺麗な奥さんがいるのだから、それで充分じゃないか。俺なんて・・・。大なり小なり不満を抱えた身にとって、ジェームズ・スチュアートと一緒に自分までもが救われた気になるレトリック。凡人は欲と嫉妬にまみれているからこそ、この話に安心するのだ。 ([投票(1)] |
アバター(2009/米) | review] (KEI) | 一言でいうと、すべてを武力で押し通そうとするリーダー率いる軍隊と命を尊ぶ原住民との戦い、と書けば昔ながらの米映画らしい米映画だ。物語は変わっていないし、3Dも昔からあった。最新のCGと組み合わせたところがJ.キャメロンの功績か。 [[投票(1)] |
ポストマン(1997/米) | コスナーのファンだということもあるが、少なくとも駄作ということは無いと思う。『コップランド』と似たパターンの不当評価を受けているように思うが、コスナーの孤立無援感は固定ファンの多いスタローンとは比較にならない。 [review] (Lostie) | 個人的に[投票(1)] |
ドゥ・ザ・ライト・シング(1989/米) | review] (週一本) | どこか微笑ましく憧れさえも抱いてしまいそうなコミュニティーはある種の諦念が支配している。でもやっぱりナメられたらただじゃおかないぜっ [[投票(2)] |
戦場のピアニスト(2002/英=独=仏=ポーランド) | review] (DSCH) | 「音」に生きるしかないシュピルマンの過敏な「耳」に寄り添って観れば、戦争は人間的な音が歪められ、拡大され、遮断され、最後には死滅する風景として捉えられる。音が死にゆく過程の描写は「恐怖のミュージカル」。そして、音が、つまり生命が死んだ世界に抗うように響く「最後の音楽」。この状況下で、打算に基づいて感動することなど出来やしない。 [[投票(6)] |
プレデター(1987/米) | review] (山ちゃん) | プレデターのクーデター [[投票(3)] |
タンポポ(1985/日) | パピヨン) | ラーメンの話だけでいいじゃん。 ([投票(1)] |
TIME タイム(2011/米) | review] (X68turbo) | 力押しだが押し切られる作り。 [[投票(2)] |