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makoto7774さんのお気に入りコメント(1/46)

レ・ミゼラブル(2012/英)★4 アン・ハサウェイを大画面で堪能できただけで、十分価値がある時間を過ごせます。(2012/12/22 新宿ピカデリー) [review] (chokobo)[投票(3)]
オーケストラ!(2009/仏)★5 ラスト12分。指揮者とソリストの無言のコミュニケーション。暗黒の歴史と、和解と、秘密。語らずとも理解し得る音楽の素晴らしさ。数ある楽団もの、音楽映画のカテゴリで突出している。個人的には「アマデウス」の次くらい。 [review] (まー)[投票(2)]
フルメタル・ジャケット(1987/米=英)★5 銃によって変えられてしまう人間性。 [review] (甘崎庵)[投票(37)]
サヨナライツカ(2009/韓国)★2 申し訳ありません、失笑に次ぐ失笑でした。 西島秀俊が初めて中山美穂を抱こうとする瞬間、意味ありげにバットを映すなんて、学生の自主映画レベルですよ。 (木魚のおと)[投票(1)]
グラン・トリノ(2008/米)★5 イーストウッドの最大ヒット作にして最高傑作。齢の頂にてたどり着いた明鏡止水、ここに極まれり。※余談 狂犬の如く唸るイーストウッドに若本規夫を見たwww(←プリズン・ブレイクのティーバッグ役声優) [review] (dappene)[投票(7)]
グラン・トリノ(2008/米)★5 「アメリカは、あらゆる時代・土地・国民の抜粋を収集し、サンプルを提示する。そこでは、最も単純であるような愛の物語が、様々な州、様々な人々や部族を巻き込む」(ジル・ドゥルーズ)。アメリカの終焉と新生、断裂と連結の象徴としての、グラン・トリノ。 [review] (煽尼采)[投票(17)]
グラン・トリノ(2008/米)★5 実用性等、トータルな面では日本車に及ばずとも、あの光り輝く『グラン・トリノ』のボディに誰もが触れてみたいと思ったように、完成度は『チェンジリング』に及ばずとも、本作のことを思い出すたびにより深くさめざめと涙してしまうのはどういうことだろう。 [review] (ナム太郎)[投票(6)]
レボリューショナリーロード 燃え尽きるまで(2008/米)★2 どんな家庭も覗いてみれば、何か問題があるものよね。延々と続く夫婦喧嘩に、なんでこんなもん見せつけられるのにわざわざお金払ったんだろうと思えて憂鬱になった。2009.2.13 [review] (鵜 白 舞)[投票(3)]
恋人までの距離〈ディスタンス〉(1995/米)★4 レコード店の視聴室の場面の二人には胸が熱くなった。占い師も街外れの詩人も観覧車もなんてステキなんだろう。花火のようにはじける「一瞬」が「永遠」に感じられる。ただ、すべては夜が明けるまで。でも、ウィーンって実は…… [review] ()[投票(1)]
ダ・ヴィンチ・コード(2006/米)★4 原作本を読んでいたので、どのように映像化されているか楽しみに観られた。想像よりも美しいシーンも多く楽しめた。キーである「聖杯」に関して各報道でネタバレ気味だが、僕は既読のため大した問題じゃなかった。ただ勿論、映画の改変箇所に不満がないこともない。 [review] (IN4MATION)[投票(6)]
トスカーナの休日(2003/米)★4 イタリア男が全員最高におもしろい。キザで情熱的なのがネタ化している。ダイアン・レインのキレイさがナチュラルでよかった。トスカーナの町は見ている人を楽しくした。 (あちこ)[投票(1)]
戦場のアリア(2005/仏=独=英=ルーマニア)★3 クリスマスの夜に自然と発生した休戦の逸話。これは実話らしいので胸を打つ。 [review] (セント)[投票(1)]
ビフォア・サンセット(2004/米)★4 予告編を見て、明らかにジュリー・デルピーは小皺が増え頬がこけていて、歳をとったなと実感させられた。だが、実際に作品を通して観ると、歳をとったのではなく、歳を重ねたのだと気がついた。(レビューは本作および『恋人までの距離』のラストについて言及) [review] (グラント・リー・バッファロー)[投票(1)]
ビフォア・サンセット(2004/米)★4 再会の瞬間、息を呑む。 [review] (くたー)[投票(5)]
ミリオンダラー・ベイビー(2004/米)★5 キネ旬ベストテン第1位4回目。この実力に脱帽&敬服。 [review] (chokobo)[投票(2)]
カサブランカ(1942/米)★4 「何故だ!どうしてだ!」 う〜ん、男はつらい。 [review] (スパルタのキツネ)[投票(6)]
カサブランカ(1942/米)★4 映画における奇跡の体現。 [review] (甘崎庵)[投票(3)]
カサブランカ(1942/米)★5 ふられた男が、 [review] (シーチキン)[投票(4)]
カサブランカ(1942/米)★5 「ぴあ」をよくチェックしていると、何年かに一回は劇場でかかる。ビデオで何度観ていても、それより格段に素晴らしい。劇場でぜひ。 [review] (G31)[投票(4)]
深呼吸の必要(2004/日)★5 さわやかな風がすうっ…と通り抜けていった後のような、非常に心地よい感覚の作品。もっと熱くなるのかと思いきや、意外に静かで、じわじわと緩やかに結末へと誘われていく。おじいちゃんおばあちゃんの人の良さ。7人のそれぞれのキャラが秀逸。あえて、掘り下げないでいるところが、物足りなくもあるけれど、それだけに余韻を含ませた人物造詣になっている。いい映画だ。 (ことは)[投票(3)]