煽尼采さんのお気に入りコメント(24/41)
バブルへGO!! タイムマシンはドラム式(2007/日) | review] (ピロちゃんきゅ〜) | この映画が魅せたもう一つのタイムトラベル。あぁ、貴女はどこまでボクを連れ回すですか。 [[投票(15)] |
人のセックスを笑うな(2007/日) | review] (づん) | 無駄な臨場感が自分をその空間に引きずり込むんだけど、どうしても一人称でそこにいる事が出来ない。まるで覗き見をしているようで居心地が悪いし、キュンじゃなくてニヤっとしてしまう自分がすごく嫌でした。 [[投票(5)] |
人のセックスを笑うな(2007/日) | 井口奈己は、完全に掌握しているかのようだ。 [review] (ぽんしゅう) | 実は人間関係があからさまなほど図式的なのだが、それがまったく形式的な作りもの臭さを発することなく、むしろ観察者(観客)にとって最良の緊張と適度な切なさを持続させる。物語を映画として昇華する術を[投票(9)] |
人のセックスを笑うな(2007/日) | review] (林田乃丞) | 時おりはっと目の覚めるようなカットやセリフがあった。ということは、たぶん、全体的に眠かったのだと思う。 [[投票(3)] |
人のセックスを笑うな(2007/日) | review] (shiono) | すべてのシーン、すべてのカットが映画的緊張感に溢れている。固定・引き・長回しカメラが全体の大部分を占め、その中で人物の動きのおもしろさを引き出していく人間観察の妙はさらに進化している。古典的映画技法は的確かつ厳密に実践してこそ意味があるし、またそのようにしてできた映画は、その脱力系のルックスとは別の次元で、実に力強く凛々しい。 [[投票(9)] |
人のセックスを笑うな(2007/日) | 犬猫』で既に明らかすぎるほど明らかだったが、井口奈己は相当勉強熱心な監督だ。何をどう撮れば「映画」になるかを頭で理解できている。そして、それを血肉化し、厭らしさを感じさせずに提示できるところこそが彼女の才能なのだろう。 [review] (3819695) | 『[投票(8)] |
ライトスタッフ(1983/米) | review] (cinecine団) | 「鳥になれなかった馬」と「馬に憧れた鳥」の映画。 [[投票(22)] |
ライトスタッフ(1983/米) | review] (mfjt) | 決して映画の完成度は高くないが、実話の重みを軽妙なタッチでさばいてあきさせない。死と直面しながら時代におもねていく宇宙飛行士と、孤高のパイロットの双方を描いて感動的。 [[投票(4)] |
大怪獣ガメラ(1965/日) | ガメラ』がノスタルジー映画の枠を出ない理由は、中途半端に子供向けのディザスター映画だからだ。 [review] (水那岐) | 旧『[投票(1)] |
ランボー 最後の戦場(2008/米=独) | review] (Myurakz) | 観客に人殺しへの喝采を挙げさせながら、同時に生きることと殺すことの意味を投げつける。上質と言えば上質。悪質と言えば悪質。 [[投票(10)] |
ランボー 最後の戦場(2008/米=独) | ランボー 最後の戦場』を見た。他愛が無いといえば他愛が無い映画だった。 [review] (kiona) | 『[投票(14)] |
シティ・オブ・ゴッド(2002/ブラジル=仏=米) | review] (パグのしっぽ) | サンバに対するイメージが変わった。今まで考えていたよりも100億倍くらい暗い音楽だった。 [[投票(3)] |
地球が静止する日(2008/米) | ジェニファー・コネリーいいわあ眉がキリッとしててポニーテールでママさんで科学者でいいわあ。などと云っていられるのも初めのうちだけで、描写は出来事の上っ面をなぞることに終始して物語に深さや豊かさなど生まれる気配もなく、展開には説得力というものがまるでない。 [review] (3819695) | いいわあ[投票(4)] |
地球が静止する日(2008/米) | review] (shiono) | 褒めどころが無くて苦慮するが、強いて挙げれば導入部の緩急リズムによるサスペンス演出か。 [[投票(7)] |
グッドフェローズ(1990/米) | review] (グラント・リー・バッファロー) | ヘリコプターの視点/ヘリコプターから見張られているという感覚 [[投票(11)] |
博士の愛した数式(2005/日) | review] (ペペロンチーノ) | 仏作って魂入れず。自然を崇拝する耄碌ジジイが撮った「悪い日本映画」の見本。一体黒澤の下で何を学んでいたんだ? [[投票(16)] |
コンドル(1939/米) | ハワード・ホークスのエッセンス。黎明期の「ヒコーキ野郎」だった監督自らの実体験を踏まえた迫力のある航空冒険活劇。ホモセクシュアルな香り漂う群像ドラマの中、ひとりジーン・アーサーは陽気なアメリカ娘のコメディ・タッチ。 [review] (ぐるぐる) | これぞ[投票(9)] |
荒野の決闘(1946/米) | review] (ジェリー) | 久々に再見。ラストシーンの美しさにひれ伏すのみ。「私のベスト・ワンかも」と書いたかつてのコメントを「私のベストワン」という断言に書き換えて、この際、この映画に対する思いのたけをぶちまけることにする。以下、この映画が好きな7つの理由。 [[投票(4)] |
荒野の決闘(1946/米) | review] (ゑぎ) | 活劇としての西部劇を偏愛する者としては、このジャンルに文芸映画のような緩やかなリズムなど不要だし、詩情なんかより目の覚めるような暴力を描いて欲しい。 [[投票(6)] |
荒野の決闘(1946/米) | review] (shiono) | フォード編集の104分特別編をDVDにて初見。ダリル・F・ザナックがハサミを入れた97分公開版では失われてしまった、本来のフォードの詩情がここにある。 [[投票(3)] |