★5 | これを見ていて「シェリタリングスカイ」を思い浮かべていた。主題は似ているような。映像的にも少し粒子が粗いが、濃密な漂流感がよく出ていた。秀作。監督も俳優も撮影中はこんな作品になると思ってなかったのではないか。 (セント) | [投票] |
★5 | トニー・レオンに恋をした。 (tomcot) | [投票] |
★4 | ウォン・カーウァイめ、あの顔でこんな趣味があったとは。見事だ。 [review] (chokobo) | [投票(1)] |
★4 | 相手の心を支配するということと、自分の心が相手に支配されるということ。相手の肉体を支配するということと、自分の肉体が相手に支配されるということ。この四つのエゴのバランスが、なかなか吊り合わないから恋愛はいつも厄介なのだ。 (ぽんしゅう) | [投票(1)] |
★4 | 大人版「風と樹の詩」 [review] (ボイス母) | [投票(1)] |
★5 | ウォン・カーウァイをどこか信じきれていなかったが、これを観て気持ちが固まった。本質的なことをしっかり捉えている普遍的な映画だと思う。音楽もキップ・ハンラハンのピアソラなんてカッコ良すぎ。 (ミキ) | [投票(2)] |
★4 | 無愛想で活気の無い「黄」、血の気無く軽薄な「赤」、そして眩しいほどに深く暗い「蒼」!粗いフィルムに染み付けられたドイルの「色」が、物語の「イロ」を完全に喰っちまっってる。 [review] (町田) | [投票(2)] |
★3 | 美しい男は何しても許され、美しい映像ならストーリーがなくても許せる
(TOMIMORI) | [投票] |
★2 | なんとなく、”地球規模”の恋愛、て感じがする。気のせいだと思うけど。 (G31) | [投票] |
★4 | ふたりのだめっぷりや見ていて息苦しくなるぐらいのせめぎあう感情がなんともよかった。傷つけずにはいられない愛情の在り方を個人的に否定するつもりはない。望みはしない。が、その存在は認める。 (tredair) | [投票] |
★2 | ウォン・カーウェイは逆相米慎二か? [review] (ペペロンチーノ) | [投票] |
★3 | 香港や台湾が、足下の奥深く、地球の真裏側にあるという感覚を映像で描いたのは特筆に値すると思うが、ブエノスアイレスで東洋人がタンゴを踊る、その無粋な姿にはほとんど心動かされなかった。そもそもこの舞台設定で、中国人同士の愛憎軋轢しか描かないというのはいかにも物足りない。 [review] (緑雨) | [投票(1)] |
★3 | 冒頭のハードなからみも「イグアスの滝」も「売り」の為の記号としての体裁はあっても本筋の世界とは殆ど関与せず空虚である。腐れ縁からの脱却が最果ての地よりの帰還と巧妙にリンクするのが作劇的には成功したと思われる。 (けにろん) | [投票(2)] |
★3 | 滝の上空撮影は穴の隠喩か [review] (寒山拾得) | [投票(1)] |