| ★4 | 台所にも入ったことの無い木暮実千代の危なっかしい包丁使い。ちょいとしたしぐさから香るあの濃厚な色気は、いやはや小津っぽくない。でも、小暮さんはもちろん津島恵子といい淡島千景といい、美人だなあ。 (動物園のクマ) | [投票] |
| ★5 | とんかつにラーメンにご飯に味噌汁、そしてお茶漬け。食べ物をていねいに描いた映画は、見ていて気持ちがいい。どんどんお腹も空いてくる、この事実。 (茅ヶ崎まゆ子) | [投票] |
| ★4 | パチンコ、競輪、トンカツ、ラーメン、汁かけご飯、タバコの銘柄、ぬかみそ、お茶漬け・・・。日常のあらゆるディテールに宿る、庶民の哲学。 [review] (くたー) | [投票(8)] |
| ★5 | ほんのささやかな楽しみを誰かと共有する瞬間の、幸せなことといったら。 (tomcot) | [投票(3)] |
| ★3 | 戦後小津作品で最も語られることの少ない映画ではないか。木暮実千代が小津調にあわないのだろう。 (ジェリー) | [投票(2)] |
| ★4 | 元々が戦時下において構想された物語であったことに由来するいささかの無理があることは否めないが、じゅうぶんに面白く魅力的な作品だ。 [review] (3819695) | [投票(3)] |
| ★4 | 小津監督は特に食事にこだわった作品が多いが、ここでは特に最も庶民的且つ懐かしい食べ物としてお茶漬けを題に取ったのは大成功。なんだかんだ言ってもこれこそが日本の原点とも言えるんですから。舌で感じる日本って奴です。 [review] (甘崎庵) | [投票] |
| ★5 | 見えないところにすべてが隠されています。 [review] (chokobo) | [投票] |
| ★2 | 小津映画の中では面白くない。(05・6・28) [review] (山本美容室) | [投票] |
| ★5 | 監督の指摘振りが役者を通してしっかりと窺える。倦怠期を迎える妻を演じ切った小暮美千代は得に凄い!曖昧と思える展開も、終盤を迎えるごとに奥深さを印象付ける。でもやっぱり初稿が気になった。チャップリンの様に時代に逆らう勇気、日本人は無いかな? (かっきー) | [投票] |
| ★4 | 微笑ましい映画。会話のテンポの良さは健在。 (赤い戦車) | [投票] |
| ★4 | この世にはね、安くて美味いもんがたくさんあるんですよと言いながらすするラーメンの庶民感!こんなにやさしい人情味がありますか!人間っていいな。 80/100 (たろ) | [投票(1)] |
| ★5 | あまり知りたくない中年夫婦の生態。もう奈落の底に落ちて這い上がれない窮地でも、長年の息でふと取り戻してしまう、他人には信じられない夫婦の呼吸がよく出ていた。またやはり深刻になっていくくだりはさすが。うまいね。 (セント) | [投票(1)] |
| ★5 | 「お早よう」とはうってかわって上流階級の話ですが、佐分利信ていい男ですね。
私もごはんに味噌汁かけて食べることあります。 (Lycaon) | [投票] |
| ★3 | 『お茶漬の味』とは縁の無さそうな上流階級の夫婦だけに何処でどのように出てくるのかと思ったら・・・ [review] (RED DANCER) | [投票] |
| ★5 | 些細なシーンがあることで、しっかり感情を高ぶらせる。小津安二郎の巧さが光る映画であり、静かな素晴らしさを感じる。 [review] (Keita) | [投票(5)] |
| ★3 | デジタル修復版にて再鑑賞。普段は足を踏み入れない台所で、二人が協力しながらお茶漬けを拵える。ただそれだけのシーンが観る者を惹きつけて止まない。その自然さ、微笑ましさ、そしてちょっとの緊張感とスリル。 [review] (緑雨) | [投票(4)] |
| ★4 | まるで異国の物語。 [review] (おーい粗茶) | [投票(2)] |
| ★5 | 有閑主婦連の言いたい放題が炸裂する前半が乗りに乗る台詞の応酬と微妙な間合い繋ぎで息をもつかせぬところ転調してダークサイドへ流れ込む。足るを知らぬ木暮の突き放した描写。しかし終盤の長い夜食の顛末は小津の計算を超え常道な収束を補完する。 (けにろん) | [投票(4)] |