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「にっぽんの映画」(abebe)の映画ファンのコメント

異人たちとの夏(1988/日) Shall we ダンス?(1995/日) 梟の城(1999/日) 深い河(1995/日) マリリンに逢いたい(1988/日) DOOR(1988/日) 台風クラブ(1984/日) 家族ゲーム(1983/日) その男、凶暴につき(1989/日) スローなブギにしてくれ(1981/日) あの夏、いちばん静かな海。(1991/日) 風の谷のナウシカ(1984/日) 君は僕をスキになる(1989/日) ソナチネ(1993/日) キッズ・リターン Kids Return(1996/日) 岸和田少年愚連隊(1996/日) バトル・ロワイアル(2000/日) うなぎ(1997/日) 踊る大捜査線 THE MOVIE(1998/日) スーパーの女(1996/日) シコふんじゃった。(1992/日) マルサの女(1987/日) HANA-BI(1997/日)が好きな人ファンを表示する

東京物語(1953/日)************

★5若い時はつまんなかった。最近見直して、浸される感じがしました。古くさいセリフ回しとか止まっている画面とか、そういうのに感じる自分はもうジジイです。映画としての良さはよくわかりません。 (ぱーこ)[投票]
★5いいですか、最近の映画がやかましいことに気づくでしょう。夫という他人の親をここまで愛せますか?もう日本にはない愛情映画。これが日本人だったはずなのに。どうしたニッポン! [review] (chokobo)[投票(1)]
★5杉村春子、憎たらしいほどうまいですね。 (kenichi)[投票]
★5ヴィンセント・ギャロは,この映画が好き [review] (シネスキー兄弟)[投票]
★5戦後小津フィルモグラフィ中、物語へ準拠が形式への拘泥と拮抗し、感情吐露が諦念と併置された点で『東京暮色』と双璧。スタティックな構図と華麗なカッティングのリズムの錯綜。そして、熱海での眠れぬ夜を海辺で過ごす老親への想いが絶対強度を付与。 (けにろん)[投票(1)]
★4初見の20歳代、リズムが合わず辟易。同じ位の年を重ねての再見。空気を接いで行くようなカットが心地よい。親と子が人と人の関係になるときの哀れも身にしみる。かつての私は京子(香川京子)だった。 [review] (ぽんしゅう)[投票(3)]
★5私の祖父母と父母の関係を思い出させる。いずれ迎える私自身と父母の関係を考えさせられる。 (ペペロンチーノ)[投票(1)]
★3「へぇ」「へぇ」 (まなと)[投票]
★4本作を一言で言えば、「小津作品とはまさしくこれ!」。監督は観客を惹きつける技術というのを確立してたんだ。 [review] (甘崎庵)[投票(1)]
★4高峰秀子がノン・クレジットで出ています。さてどこでしょう? [review] (寒山拾得)[投票(1)]
★5親類が危篤か何かになる(年をとると増えますよ)たびに、杉村春子と原節子のやりとりを思い出す。 (おーい粗茶)[投票(3)]
★5忙しさに我を忘れそうになった時にまた見たい。 [review] (TOMIMORI)[投票(1)]
★4観る度に涙腺の緩む箇所が増えてくる気がする。笠智衆の視線の先にあるものは私の親不孝の数々か。失敗だらけの私の人生、歳を経る毎に笠智衆の視線が親爺の視線になり、涙腺を責められるのです。 (sawa:38)[投票]
★4同じ様なショット、同じ様なシーン、同じ様なセリフ、その反復。しかし「反復」は同一的ではあっても同一そのものではない。飽くまで同一“的”でしかないからこそ逆に差異が焦点化される。日常の(物語の)原理が作品の形そのものとして実現される。現在(生=同一性)のさ中にあっての過去(死=差異)の存在が、画面に暗い影を落とし続ける映画。 ()[投票(1)]
★5「私ずるいんです」と原節子。「お前が一番いい奴じゃないか(;o;)」と私。 (しど)[投票]
★4ディジタルリマスター版で再鑑賞。ロードムービーでありながら「移動」を一切描いていないことが強く印象付けられる。そして熱海行の意義。 [review] (緑雨)[投票(3)]