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「世界の闇」(abebe)の映画ファンのコメント

ブラッド・ダイヤモンド(2006/米) ミュンヘン(2005/米) ザ・インタープリター(2005/米)が好きな人ファンを表示する

ダークナイト(2008/米)************

★5前半は、なんだか「MI」シリーズみたいな、ハイテク正義の味方がサイコパスを相手に大活躍みたいな話かと思って、それはそれでなかなか楽しいなあと見ていたら、後半からはえらく重厚なドラマが展開しだして、派手なアクションを楽しむのとは違う意味でハラハラさせられた。 [review] (シーチキン)[投票]
★5ハリウッドの覚悟を見た。 92/100 [review] (たろ)[投票]
★5幾度か繰り返される究極の選択!あなたはその時どうする?あなたもジョーカー?。2008.8.3劇場観(先行) [review] (中世・日根野荘園)[投票(2)]
★5葛藤時の音楽がいーね。かき立てられて呼吸が止まる程の高揚感。 (リア)[投票]
★4今のこの街の民度のレベルではバットマンが掲げる理想論のレベルが高過ぎる。『起動戦士ガンダム 逆襲のシャア』のアムロがバットマンで、ジョーカーはシャアなんだ。ジョーカーの悪行の数々はシャアのアクシズ落しと同じなんだよ。 [review] (IN4MATION)[投票]
★4期待度が大きすぎたけど、やっぱりカッコよかったです。ヒーローものは、こうでなくっちゃ。カッコよかったのは、ジョーカーの方ですが。。。 (ぱちーの)[投票]
★3どちらかを選べって? [review] (HAL9000)[投票(2)]
★5ハリウッドはもうコミック原作作品しか作れないらしい。でも、ダーク・ナイトみたいな作品なら文句は言えまい。 [review] (MM)[投票(1)]
★5すでに言い尽くされた感もあるが…。 [review] (ナム太郎)[投票(5)]
★4描かれていない部分を、想像させる映画でした。 [review] (夢ギドラ)[投票]
★4物語全てが二択で。こんな物語は確かに初めてです。 [review] (甘崎庵)[投票(16)]
★4現実からの疎外に悩めるヒーローというのは故石ノ森章太郎の大命題だったが、ここまでくると最早「現実世界で生きようと足掻くお伽噺の英雄」だな。 (死ぬまでシネマ)[投票(1)]
★5生身の人間であるバットマンとジョーカーだからこそのリアリティのある恐怖感と、究極の選択の連続。 [review] (NAO)[投票]
★5凄まじい…! “究極の選択”を提示し続ける物語、破壊すら容赦ないアクション、そして不気味すぎるジョーカー。鬼気迫る要素がすべて重なった結果、『バットマン』を超越した映画が生まれた。(2008.08.10.) [review] (Keita)[投票(7)]
★3バットマンのマヌケぶりにときどきイラッとする。(2009/01) (秦野さくら)[投票(1)]
★34人の主軸が織りなす「正義」貫徹の為の「暴力」介在への葛藤には、映画はあやふやな回答しか呈示し得ていない。究極悪ジョーカーに対しバットマンも検事も警部も軸がぶれすぎなのだ。部分的には冴えた演出も長尺を綴じる力には欠ける。 (けにろん)[投票(13)]
★3殺されてもいいと思ってる奴相手の「轢く轢かない」が「押す押さない」と機軸をなしているので、バットマンの選択は作劇上正しい。問題は彼自体に“こいつならその選択をする”という説得力がない。たとえば若いころ暴漢極まりなかった山のフドウの前に立ちはだかった幼き日のユリアには非暴力の説得力があったと思うんだ。 (kiona)[投票(4)]
★4ごく当たり前の様に10円玉を取り出してエレベーターの内壁を傷つけた友人に「何でそんな事をするの?」と聞いたら「何で?」と不思議そうな眼で答えられた。 (Soul Driver)[投票(3)]
★5見事に面白い! もう言うことないです。 (TM)[投票]
★4これだけの大作でこれだけ隙のない仕上がりをされると文句のつけようもない。 (よだか)[投票]
★5悪と善。二者択一。白と黒のモザイクのみで、見る方向によってその色を複雑に変える現代を描き出す。アメコミという題材を哲学的な考証を有するアート作品にまで高めたエンターティメントムービー。傑作!!。 (すやすや)[投票]
★3近年のハリウッド大作では郡を抜く出来。劇場で観賞出来て本当に良かった。 (赤い戦車)[投票]
★5現在のアメリカ映画の水準の高さが十分伺われる大傑作だ。とにかく、2時間半緊張感が途切れることなく悪と正義の闘いが延々と続く。それも半端な映像ではない、シーンごとの展開がハイレベルなのだ。音響のすごさ。不協和音が高く大きく奏で上げている。 [review] (セント)[投票(2)]
★4惚れたよ、ジョーカー。とても生身の人間とは思えない。 [review] (らーふる当番)[投票(1)]
★4単純な二元論でなく、善悪を論理的に紡ぎ出す知性の誠実さ。強引なところはあるし、後味もよくないけれど。 [review] (G31)[投票(1)]
★4アクションよりもむしろ”世界を描く”ことに注力している志向が見て取れる。そこが凡百のハリウッド大作との分界点なのだろう。 [review] (緑雨)[投票(4)]
★4「ゲーム理論」だった。 [review] (chokobo)[投票]
★5ヒース・レジャーの演技に圧倒されがちだが、練り込まれたすきのない脚本に感嘆。 [review] (ノビ)[投票(1)]
★4特にバットマンのファンでもないのだが、高得点(2012.7.10−4.1点)なので観てみた。演出、撮影は悪くないのでドンドン観てしまうが、ゴチャゴチャした感じだ。起爆スイッチのシーン以外はここ!という所がなく、取り立てて言えば良いのはジョーカーのキャラか。 (KEI)[投票(1)]
★3スパイダーマンのキルスティン・ダンストといい、アメコミヒーローはタヌキ顔がお好き。 (TOMIMORI)[投票]
★3[ネタバレ?(Y2:N1)] 二者択一、コインの裏と表、Two Face。囚人の船と市民の船。ジョーカーとバットマンは合わせ鏡。トゥー・フェイスとバットマンも合わせ鏡。 [review] (ゑぎ)[投票]