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「小津安二郎」(システム既定POV)の映画ファンのコメント

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インディ・ジョーンズ 魔宮の伝説(1984/米)************

★3シリーズにヒロイン交代制採用の吉凶は相半ば。アクション演出におけるスピル氏の天才を認めるには『シンドラーのリスト』まで待たなくてはならないが、トロッコチェイスの設計はよい。飛行機脱出→雪山滑走→激流下りの展開力も侮れない。幼子らの強制労働という倫理的に洒落ならん光景を盛るのは作家性。 (3819695)[投票]
★5ノンストップ・アクション映画の代表作。シリーズ中でもこの作品が一番である。 (ジェリー)[投票(1)]
★310才の頃はこれと『グーニーズ』で頭がいっぱいでした!!どっちもキー・ホイ・クアン!!! (tomcot)[投票(1)]
★21作目の方が良かった。トロッコで走るシーンは映画館の最前列で見ることをおすすめします。 (chokobo)[投票]
★2またもや面白いのはインドに到着するまでの数十分のみ。相変わらずキャラの薄いヒーローが、大した美形でもなければ品もないヒロインと、サルのような少年と、少年のようなサル引き連れて、お決りの路線をドタバタするだけで退屈。虫や爬虫類ももういい。 (ぽんしゅう)[投票]
★3ここでの秘宝の石はリンガと言う。直訳するとこれは男根。シヴァ神の一物と言うことになるんだけど、それを男二人があんなに必死になって奪い合うってのもシュールだよな。更に→ [review] (甘崎庵)[投票(5)]
★3ご都合主義の極地のオン・パレードなれど、娯楽映画と割り切って楽しもう。 (RED DANCER)[投票]
★3まさにジェットコースタームービー (TOMIMORI)[投票]
★3窮地に次ぐ窮地を単純かつおおらかに乗り切るところが今どきの映画と違って魅力的!魅力、みりょ、み、・・・くどいかも。 (G31)[投票]
★4話も世界観も荒唐無稽としか言いようがないがこのいかがわしさが魅力的。ヒーローはいかなるピンチを迎えても絶対に死なないという予定調和の美学。徹頭徹尾中身ゼロのようだが、奴隷として扱われる子供たちの描写は後の社会的な作品群を予感させる。 (太陽と戦慄)[投票]
★4良質な娯楽映画。 (赤い戦車)[投票]
★4トロッコ・チェイスは娯楽映画史上に残る大興奮シーン。三部作の中ではダントツに好きです。 (緑雨)[投票(1)]
★5インディが伝説の領域に達したことを2作目にしてスピルバーグフォードも了解していたらしい。ギュウ詰めの腸詰めウィンナーの如くに珠繋ぎな見せ場の連続だが世界を支配した者のみが持つ完璧なる余裕が全篇に横溢。 (けにろん)[投票(1)]
★4子供の頃に、親父と一緒にテレビで見た。崖から落ちるゴム・ボートを見て“誰も乗ってないじゃん!”と指摘したら、“バカ、それを乗っていると思ってみるんだ!”と一喝された。映画の教育環境としては、恵まれた家庭に育ったのだと、この映画を観ると思う。 (kiona)[投票(7)]
★4スケールデカいし、ハラハラするし、笑えるし(後半はほとんどドリフ)、かなり面白い。1作目より好き。こーゆー映画を撮れちゃう所が、スピルバーグの凄い所であり、ハリウッドの凄い所。キー・ホイ・クァンもカワイイし、ケイト・キャプショーのアホさも良い。['05.9.22DVD] (直人)[投票]