コメンテータ
ランキング
HELP

「小津安二郎」(システム既定POV)の映画ファンのコメント

東京物語(1953/日) 早春(1956/日) 東京暮色(1957/日) 彼岸花(1958/日) 浮草物語(1934/日) 浮草(1959/日) お早よう(1959/日) 秋日和(1960/日) 突貫小僧(1929/日) 小早川家の秋(1961/日) 大学は出たけれど(1929/日) 東京の合唱(1931/日) 大人の見る絵本 生れてはみたけれど(1932/日) 秋刀魚の味(1962/日) 戸田家の兄妹(1941/日) 父ありき(1942/日) 長屋紳士録(1947/日) 晩春(1949/日) 麦秋(1951/日) お茶漬の味(1952/日)が好きな人ファンを表示する

ジュラシック・パーク(1993/米)************

★4スピルバーグはこれを作る過程で自身の作家的本質は「人間疎外状況下の人間」を描くことにあると気づいたのではないか。ジャンルを問わず、以降の彼はほぼそれしか描かなくなる。同時に、これを機に人物造型力の弱さを積極的に役者の充実でカヴァするようになる。ここでもメインキャストは子役を含め皆よい。 [review] (3819695)[投票(3)]
★2怪物はエイリアンのように決定的に異様であって欲しい。恐竜をリアルに動かしただけではちょっとつらい。 (ジェリー)[投票]
★4スピルバーグにはこういう映画をずっと作り続けて欲しいと切に願う。妙に恋愛を描いたり、家族を描いたり、今日的問題を取り上げたりせずにこのような活劇に専念して欲しい。子供が嫌いなヒーロー。これこそ彼の描くべき世界だ。 [review] (ゑぎ)[投票(11)]
★3恐竜が人間をドアを開けて襲うか? 荒唐無稽というか,幼稚過ぎる。小児病の症状出てます。アホラシ。 (セント)[投票]
★3そりゃあ面白かったよ。ああ面白いよ。でも計算しつくされた映画なんてあまりにも面白くないとおもわないかなあスティーブン。 (chokobo)[投票]
★4CGというものに感動した最初の作品。主人公たちが初めて恐竜を目にするシーンでは鳥肌がたった。 [review] (ナム太郎)[投票(2)]
★3恐竜をスクリーンに再現することで力尽き(確かに成功はしているのだが)、その処遇をもてあました感あり。単調でぶつ切りの展開は、緊張感も恐怖感もいまひとつ。見世物に徹しているようでいて、教訓を語りたかったような痕跡が見え隠れするのも潔くない。 (ぽんしゅう)[投票(2)]
★4やっぱりスピルバーグ。これも又、映画史に間違いなく残る作品を作ってくれました!…ただし、物語を考えちゃいけません。 [review] (甘崎庵)[投票]
★3迫力は満点でした。 (RED DANCER)[投票]
★3最初の登場シーンがすべて。良く出来たCGにしか見えず、役者の目が泳いでるのがわかっちゃった・・・。劇場で見てたら違ったかも。 (G31)[投票]
★3ここでミゼラブル様のコメントを読み、私も台湾で見たかったとしみじみ。 [review] (tredair)[投票(2)]
★3かなり楽しみましたが、映画を観たというよりディズニーランドのアトラクションに乗ったような気分でした。 (青木富夫)[投票]
★4原作の端折りと見せ場の付け足しが上手く機能している好例。見事な脚色と思う。 (赤い戦車)[投票]
★3恐怖演出がやや低俗に感じられる。これより15年前の『ジョーズ』に比べても色褪せている。 [review] (緑雨)[投票(2)]
★4導入の描写が半端な接写のみで構成され掴み損ねているから相当に緩い序盤がしんどい。が、ティラノサウルス登場から退場までのブッちぎりのモンタージュが一気に心臓をわし掴む。その余韻で相当に平凡な後半を疾走させた。出来不出来の落差に評価困惑。 (けにろん)[投票(2)]
★5あえてストーリーを投げ出してるのが素敵すぎる。ディズニーランドに対抗できる数少ない映画。(USJは行ったこと無いですけど・・・) (フォギー)[投票(1)]