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「小津安二郎」(システム既定POV)の映画ファンのコメント

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火垂るの墓(1988/日)************

★5ドロップに限らず飴を噛み砕いて食べていた自分に、食べ物の大切さを教えてくれた恩師です。飽食の時代にこれは衝撃的です…『ダンサー・イン・ザ・ダーク』と対等に勝負出来る後味の苦い映画! (ジャイアント白田)[投票(3)]
★4余りにも救いのない話で気が滅入ってしまうけれど、しかし泣かせ過ぎを減点してもこの演出力には物凄いものがあるし完成度の高さでは比類無いアニメーションだ。私には併映の『となりのトトロ』が霞んでしまった。吹っ飛んでしまった。 (ゑぎ)[投票(2)]
★4生活の落差、人の世の無情、荼毘に付す、煙・・・。私の生まれる前の話しなんですが、情景描写も見事。 [review] (chokobo)[投票(3)]
★1分かった。この物語はきっと「あんまり勝手なことをやってると、こんな悲惨な死に方をしますよ」というたとえ話なんだ。そうに違いない。 [review] (甘崎庵)[投票(6)]
★4何度となく涙・涙。 (RED DANCER)[投票]
★3えぇ、えぇ、ワシの娘は「せつ」という名です。それだけで、号泣する条件は揃ったね。 [review] (ボイス母)[投票]
★4学校では何があろうとウ○コしなかった少年時代を想うに清太少年の意地を無下にできない。野坂昭如氏の「平成唱歌集」は面白いですよ。 (町田)[投票(7)]
★4となりのトトロ』との二本立てで観たのでギャップが激しかった。不謹慎かもしれないが、これを見た後は白米が美味しく食べられる (TOMIMORI)[投票]
★4何かあざとい気もするが、上質なアニメだと思う。しかし毎年TVでやるのには辟易する。たまには他のもやれよ。終戦記念日に『日本の一番長い日』とか。 (赤い戦車)[投票]
★5劇場に一人で観に行った。同時上映のトトロで童心に返り、次にこの映画。死ぬほど号泣した。 (ペペロンチーノ)[投票(1)]
★4ただ悲しいとか可哀想というだけじゃなくて、皆が自分が生きることで精一杯で、弱い者は生き残れない、そんな日常がこの国にあったってことを知っておくことが重要だと思った。 (緑雨)[投票(7)]
★3アニメの持つ自由度を自ら束縛しているが、叙事的描写においてクール。ただ、それでも原作の持つ乾いた描写は埋もれている。怒りの代わりに叙情性が抽出されたのは否定はしない。ただ、それを殊更とやかく言うのは野暮。単に戦時に於いての一コマに過ぎない。 (けにろん)[投票]
★3戦前の日本人の生き方にこういう意固地な面があって、その功罪を象徴しているものと見ることもできるのではないか。 [review] (kiona)[投票(2)]