★5 | やっぱりね。ホラーは回帰する。そして世界一アポカリプスな映画。 [review] (chokobo) | [投票(6)] |
★5 | [特別完全版]この体験を音で表すと、ドクドクビリビリ。文系の狂気と、体育会系の狂気、理系の狂気が入り交じっていて、全てが意味を失っていくのがビッグウェーヴとして押し寄せる。そしてなんと、カメラも狂っているのだ! (oginomad) | [投票(1)] |
★3 | 私が観たバージョンではオリジナルに比べてかなりマトモになったのだろうが、それでもベトナム人の立場がかなり蔑ろにされたままであることは分かる。[渋東シネタワー2/特別完全版/SRD] [review] (Yasu) | [投票(3)] |
★5 | 様々な視点で観られるが、自分は「恐怖」という視点で、人間がその不安に覆われた時にどう変わるかを考えた。また、前半の襲撃シーンでの、「パノラマティックな映像」+「ワルキューレの騎行」=「1」として完全に「映画芸術」が成り立っているのに感心した。 (タモリ) | [投票(1)] |
★5 | 戦争をする人間達に勝者も敗者もない。平和の中に生きる我々の頭上にも、つねに、まさしく「地獄の黙示録」はかけめぐる。 (takud-osaka) | [投票(1)] |
★3 | ベトナムの勝利を納得させる作品 [review] (RED DANCER) | [投票(5)] |
★5 | 特別完全版は私にとって5回目の、そして劇場では初めての鑑賞。これは、まさしく悪夢の体験でした。 [review] (甘崎庵) | [投票(5)] |
★5 | 追加シーンの効果は確かに大きかった。でも、プレイメイトの追加や未亡人のシーンは必要か?コッポラのサービス精神?とにかく見心地が良くなったので5点に増量! (ボヤッキイ) | [投票(1)] |
★3 | 外映(うちのオバアが洋画のことをこのように呼ぶので、今回使ってみました)に出てくる日本人はいつもへんてこで、吹き出しそうなのと同じに、これをベトナムの人が観ると、私らあんなに変じゃないって、むっとするんじゃない? [review] (kazby) | [投票(2)] |
★2 | アメリカに、「戦争に勝つアメリカ」と「戦争に負けるアメリカ」があるとすれば、これは戦争に負けるアメリカが作った映画だろう。 (G31) | [投票] |
★4 | ワーグナー鳴らしまくりながらのヘリ攻撃シーンは、戦争の描き方の一つのスタイルをつくりあげたんじゃないだろうか。この点でコッポラの才能に脱帽。だけど、後半のマーロン・ブランドはどう見ても、優秀な特殊部隊兵士には見えないけどなあ。 (シーチキン) | [投票(2)] |
★5 | 3→5へ、特別完全版。 [review] (ロボトミー) | [投票(1)] |
★4 | 初見した若かりし頃の印象は「?」。年を重ねて再見。特別完全版という反則であっても納得、納得。自分が成長したからか、それとも年とともに見たくもない汚い社会を見てきたからか。 (らーふる当番) | [投票] |
★5 | 鑑賞後暫く立ち上がることが出来なかった。痺れていたのは足だけじゃない。これこそ「完全」なる戦争映画。他の米産戦争映画なんてナパーム弾で焼き払っちまえ!(追加されたプランテーションのシーンは実に有意義!) [review] (町田) | [投票(19)] |
★4 | 地獄巡りの主人公が見聞する、恐怖がドラッグを蔓延させ抑圧された性欲が暴力衝動を喚起し意義喪失が殺戮の意味を見失わせる様は圧倒的画力を持つ。しかし、狂言回しが、何時しか侵食され変容するという形而上的な物語を語り尽くせたとは思えない。 (けにろん) | [投票(1)] |
★5 | 神の映画を見た。全身が震え、鳥肌が立ち、悪寒が走り、汗が噴き出した。狂気だ、狂気の映画だ! (茅ヶ崎まゆ子) | [投票(1)] |
★4 | 改めて観ると凄まじい映画だ。終盤は転調どうのこうの言う以前にホッパーとブランドの演技がつまらなさすぎる。しかし全体の混沌ぷりはまさしく不朽のもの。 (赤い戦車) | [投票] |
★5 | 現代社会では誰もが否定しているにもかかわらず、最も身近に存在する暴力という恐怖。それが人間の外ではなく内に存在しているものである限り、人間そのものを否定しなければならないのではないかという終末的不安と諦観を、この映画はかきたてる。
(ぽんしゅう) | [投票(5)] |
★3 | このあたりから、マーロン・ブランドの実生活もおかしくなったのかな? (JEDI) | [投票] |
★2 | う〜ん。色んなバージョン見たけど期待感が大きかったのもあってイマイチでした。 (TO−Y) | [投票] |
★5 | 未だにこの映画の「同時代」を生き続けているのは、私達の不幸でしょうか。それは世界中で続いている。日本の片イナカにいるこの私の中でも。 (鷂) | [投票(4)] |
★4 | ヒトラーは大戦中、ナチス快進撃のニュース映画のBGMに「ワルキューレの騎行」を選んでいる。 (cinecine団) | [投票(1)] |
★2 | 見ている間中、「遠くで何かやってる。」という感じだった。 (りかちゅ) | [投票(6)] |