★5 | 映像もストーリーも恐るべきテクニシャン。 [review] (ペペロンチーノ) | [投票(3)] |
★3 | 素晴らしい雪のファーストシーンで期待を募らせたのに、正直、退屈して見てたんです。がしかし、不覚にもラストシーンで泣いてしまいました。 (動物園のクマ) | [投票] |
★4 | 『耳をすませば』もそうだけど、こういう世界を男が描くっていうことには生理的に受けつけないところがある。でも結構好きだったりして…。 (ラジスケ) | [投票] |
★3 | 設定上の不自然さにつっこみ所いっぱい。どうも入り込めなくて・・・これがいっそ外国を舞台にした映画だったら、ふーん、と納得したと思う。図書館映画(そんなジャンルが?)がだいすきだし、図書館のシーンはすばらしいから。。 (イライザー7) | [投票] |
★3 | 映画の出来はともかく、酒井美紀が同級生にいたら、誰もが恋をするでしょ、きっと(すくなくとも、僕はする) (モモ★ラッチ) | [投票(2)] |
★4 | 画面にいないはずなのに、その存在感がちゃんとある。作りの巧さよ。 [review] (甘崎庵) | [投票(2)] |
★5 | 「お元気ですかあ!」になぜあれほど泣けるのでしょう。 (chokobo) | [投票(2)] |
★5 | 元々TV用に企画した物語だから、わかりやすいのかな。他の岩井俊二映画は、あまり受け付けないもので。 (テトラ) | [投票] |
★5 | 思いを断ち切る筈の儀式が、新たな夢を生み出し、透明感ある綺麗な絵葉書のようだった。傷ついた心も、幸せを感じた心も、全て自分の宝物。でも、孤独は幾ら足しても決して愛にはならない。淡くて切ない記憶と過去が折り成すファンタジックが美しかった。 (かっきー) | [投票(1)] |
★2 | イージーで陳腐な設定が出来損ないの三流小説みたい。顔がそっくり、名前も同じ。 (ADRENALINE of Adrenaline Queen) | [投票] |
★4 | 見る人によってツボは違うんだろうけど、僕はここ→ [review] (ぐるぐる) | [投票(2)] |
★3 | 設定が特殊すぎるゆえ「まぁ映画だから…」が許されるか否かが分かれ目。ラストは完全に…。 70/100 [review] (たろ) | [投票] |
★3 | 恥ずかしや90年代 [review] (ペンクロフ) | [投票(2)] |
★5 | すれ違いはちょっとくどいが、図書館シーンは映画史上でも白眉です。みんなこんなきれいな心は持っているんだよ。一番大切なものをそっと胸にしまっておきたいような大事な大事な映画。 (セント) | [投票(3)] |
★4 | これで終わっていいの? [review] (Ribot) | [投票(4)] |
★3 | 悔しいけどこの映画好きなんだよなあ。他の人に撮って欲しかった。例えば『森崎東』とか。 (青木富夫) | [投票] |
★3 | [ネタバレ?(Y1:N5)] 届かないはずの手紙に返事が来る。同姓同名で異性の同級生との淡い思い出。確かに興趣の湧くお話。小樽という舞台も良し。ただ、60分で済むところを120分に水増しして薄めているような印象。 [review] (緑雨) | [投票(4)] |
★4 | 良かったんだけど、酒井美紀と中山美穂がそれぞれ好演し、私の中ではどうしても別の2人の話しになってしまった。 (おーい粗茶) | [投票(2)] |
★4 | ネタバレな設定には無理を感じるが,一寸くらいムズ痒い演技でも観てあげる寛大なこころの持ち主ならきっと感動できる。ぼくも中山美穂で感動するとは思ってなかったヨ。(どうでもいいけど鈴木蘭々に胸キュンしたは親爺ゆえか。) (死ぬまでシネマ) | [投票] |
★4 | 地に足つかない少女文学的設定がむず痒いまでに居心地悪くもあるが、過去と現在を往還する物語が何時しか現世と黄泉とを連結させるトリッキーな作劇の妙。篠田撮影のロングとミディアムの中間狙いが醸す実存主義的世界観。意外に堅実な演技陣も魅せる。 (けにろん) | [投票] |
★2 | 過去を忘れるための作業と思い出を手繰り寄せる作業を、両端から少しずつ引き寄せる構成など、やりたいこと自体は興味深いが、いくらなんでも中山美穂には荷が重かったのでは。せっかくの画面が彼女の存在で恥ずかしいものに。 (mal) | [投票] |