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「小津安二郎」(システム既定POV)の映画ファンのコメント

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ハリーの災難(1956/米)************

★5本当に奇蹟のような映画とはこの映画のことを云うのではないだろうか。こんな映画がありうるなんてちょっと信じられない。 [review] (3819695)[投票(3)]
★3まじめに見れば見るほどおかしさがこみ上げてくる。異色作と見られているが、不謹慎な作家ヒッチコックの作品としては至極オーソドックス。 (ジェリー)[投票]
★5靴の裏がどーんとでかい。 (tomcot)[投票(1)]
★4この頃のヒッチコックの作品に表現される色、美術、撮影手法などが、今見てもちっとも色褪せてないんですね。お話は勿論面白いんですが、この鮮やかな色合いに驚かされます。 [review] (chokobo)[投票]
★4ほんとにハリーは災難、でした。 (動物園のクマ)[投票]
★4表題に偽り無し。だけど、「騙された!」と思います。 [review] (甘崎庵)[投票]
★3何だこれ?って感じだけれど、映画の後味は不思議と悪くない。シャーリー・マクレインの笑顔のせいかもしれない。 (buzz)[投票]
★3景色がとても綺麗だったので、☆一つおまけしとく。何かきっと起こるに違いないと思わせつつ進行するのだが・・・ [review] (RED DANCER)[投票]
★4これぞブラックユーモア (TOMIMORI)[投票]
★3画家の描く絵がよいなぁ。人物画のタッチが某フランス画家になんとなく似てて、それがまた興味深かったりもして。 [review] (tredair)[投票]
★2ヒッチコックってこんな美しい映像を撮る人だったのか。 (赤い戦車)[投票]
★3紅葉はやたらと綺麗だし、ブラックな空気満載。画家の男は何ゆえあんなに自信満々なんだろう。 (緑雨)[投票]
★3ドタバタらしきものが繰り広げられるが登場人物の誰1人感情移入を許さないと言うのは、人間感情に関心の無い冷徹ヒッチの深層心理の表出作との意味で真性カルトと言えるかも知れぬが余りにも面白くない。特筆すべきはロバート・バークスの撮影のみ。 (けにろん)[投票]
★3ジョン・フォーサイスの魅力欠如が致命的、他の巧みな三人との落差が著しい。話はアメリカン・ドリームの末端神経症の趣だが、しがらみなく破壊する現代の類作と比べるといかにも保守的。 (寒山拾得)[投票(1)]