★4 | 心のゆとりをなくした男と女が、最後にすがるのは肉体の結びつきによる虚しい確認行為。疲弊した都市に蝕まれた精神の復興を、愛するマンハッタンに託したアレンの抵抗。もがく姿が悲しくも美しい。 (ぽんしゅう) | [投票] |
★4 | 映像の美しさと音楽だけでいうならウディの作品の中でも出色。インターネットで買ったポスターを見ながらサントラを聞くのが最近の私のリラックス法。 (ガラマサどん) | [投票] |
★5 | もう、オープニングのうだうだしたところからノンストップでアレン節。 (ミイ) | [投票(1)] |
★5 | ラプソディ・イン・ブルーはこの映画のための曲なのだ、と言ってももはや過言ではない気がする。 [review] (tredair) | [投票(2)] |
★5 | アレン氏の役柄に共感したくはないのだが、残念ながら私自身の姿だった。極私的に、切なくもチャーミングな映画と言うよりない。 (天河屋) | [投票(1)] |
★5 | トレーシーと自分は同い年なのに、彼女は何て大人なんだろう。 (マサキ) | [投票] |
★4 | 「頭で理解できることに価値はない」・・・・いい言葉ですね。 [review] (TM(H19.1加入)) | [投票] |
★4 | 本当にNYってのはあんなに美しい街なのか。マリエル・ヘミングウェイのたどたどしい芝居もまた笑える。 (さいもん) | [投票] |
★4 | これもオープニングからツカまれてしまう。『アニー・ホール』と逆に、力み過ぎてるのが最高に可笑しい。 (ボヤッキイ) | [投票] |