★3 | そうそう、サーモンとか森って言えばノルウェーだよね。あ?フィンランド? [review] (ペペロンチーノ) | [投票(7)] |
★4 | なぜそこにいるのか、いつまでいるのか、どこにいくのか、、、、ってな高尚な問いに打ち勝った「何を食うか」の物語。エアギターとサウナ我慢大会の国と3女優のあざとさのおかげ。おにぎりより、シナモンロールの方がうまそう。 (動物園のクマ) | [投票(2)] |
★5 | 「おにぎり」という最もシンプルな「料理」の中に、溢れんばかりの愛情を込める。それは小林聡美さん演じるキャラクター造詣にも通じている。登場する度に全てをかっさらうもたいまさこさん。これぞ助演俳優の演技である。 (牛乳瓶) | [投票(6)] |
★3 | フィンランドにはオフビートとトボけた笑いがよく似合う。なにせカウリスマキの国だもの。 [review] (くたー) | [投票(7)] |
★3 | 3人の日本人の女達だけが中心人物と言い切れない不思議さ。全登場人物が等しく存在感をたたえ、一瞬をぬって、我々の眼の前をよぎってゆく。その見せ方の無駄のなさを味わおう。キャメラが、狭い食堂の中を実にたくさんの画角で切り取ってくれる、この贅沢さも満喫すべし。 [review] (ジェリー) | [投票(4)] |
★4 | 食堂を満席にしよう! というお話ではなかったはずなのに、客が押し寄せて席が埋まっていくことの幸福感は何だろう。それは物語展開とは無関係なところでどうしても感動的である。『浮き雲』の模写を通じて不意に実現した魔法の時間。屋外カットに紛れ込む現地エキストラも物語の閉鎖性に風穴を開ける。 (3819695) | [投票] |
★4 | 日本の映画なのに洋画だった。しかもフィンランドの。 [review] (chokobo) | [投票(1)] |
★3 | ラストがとても好きです。 (テトラ) | [投票] |
★5 | 凛として美しく暮らすことにあこがれる。
[review] (パッチ) | [投票(7)] |
★4 | 料理がうまそうな映画にハズレなし。 (赤い戦車) | [投票] |
★5 | 2時間近く、1分とも全く無駄のない映像の連続で、とにかく楽しく、一つ一つの映像がいとおしく、映像を見ている間の至福を感じる映画もまた少ないのだ。
[review] (セント) | [投票(5)] |
★4 | 北欧らしくゆったりとした雰囲気がいい作品。癒されました。おいしいコーヒーを入れる秘訣を教えてもらえます。→ [review] (RED DANCER) | [投票(1)] |
★4 | コーヒーもおにぎりも、おいしいと感じさせてくれる「かもめ食堂」の雰囲気が好きだ。暖かさに包まれている。(2007.12.29.) [review] (Keita) | [投票(2)] |
★5 | 友人に薦められて観た。「悲しい時はこの映画を観るの。」気持ちが良く分かった。繰り返し観たくなる高水準のプロットの意外性、発想の良さ。 [review] (りかちゅ) | [投票(7)] |
★3 | 小林聡美の作る料理はどうしてあんなにも美味しそうに見えるのか。 [review] (緑雨) | [投票(4)] |
★4 | 人が集まる「居心地のよい場所」。そこには、その場をそういう場所にしている「人」がいる。そんな生活の断片を切り取って見せてくれる。 [review] (おーい粗茶) | [投票(4)] |
★3 | なるほど、フィンランドでやる意味はあるのだなあと思った。TVドラマ「神はサイコロを振らない」とこの作品で小林聡美は俺にとって大竹しのぶ並に必要な女優になった。… でも過大評価はイカンよ。 (死ぬまでシネマ) | [投票] |