「ヒッチコック」(システム既定POV)の映画ファンのコメント
ガタカ(1997/米) |
SF版『リプリー』。こちとら抜け毛の多い年齢じゃ [review] (ペペロンチーノ) | [投票(1)] | |
硬質なイメージを持つ近未来SF。私にはジュード・ロウが時々スティーブ・マックイーンに見えました。 (kawa) | [投票(1)] | |
良いとは思うのだが整理されすぎ。 [review] (t3b) | [投票(1)] | |
無機質なのは、世界観だけが理由ではないと思う。 [review] (くたー) | [投票(5)] | |
この映画の不思議なのは、テーマや全体の手触りはあったかいのに、見える風景はやたら冷たいところ。ジュード・ロウだけは、あったかさも冷たさも超越してる。あのうそ臭い未来にいても、ちゃんと人間が人間であることが伝わってくる。 [review] (イライザー7) | [投票(4)] | |
切ねえなあこの映画。ローテクでハイテクSF超えてるし、ユマ・サーマン超きれいだし、何よりもジュード・ロウ登場で一挙に退廃的モーホ映画になってるし。 (ジェリー) | [投票(2)] | |
いつか来るかもしれない世界を淡々と、ただ淡々と。運命に抗い続けた主人公が最後に見つけたものは、何物にもかえがたい、人の温もりだった (モモ★ラッチ) | [投票(9)] | |
冷たい感じも好きだし、音楽も泣かせる。配役ハマリすぎ。 (ドド) | [投票(1)] | |
ジュード・ロウはSFがよく似合う。(05・6・22) [review] (山本美容室) | [投票(2)] | |
『ミスター・ソウルマン』の近未来SF版。 (黒魔羅) | [投票(1)] | |
つまりイーサンホークは美男遺伝子満載ってこと?それともなべやかんさんの裏口入学からの反動から第30回全日本パワーリフティング選手権大会(神奈川)で1位になるまでの凄さをイーサンホークで具現化したってこと? [review] (ジャイアント白田) | [投票(5)] | |
無機質的な近未来を想像するとちょっと笑えない・・・。でも独特の世界を強調する為にはこれくらいの骨太魂が丁度良い。そうです、人生を切り開くのは運ではなく意志なのです。それにしてもジュ―ドは本当に上手い演技をする人だなぁ。・・・お洒落なSF。 (かっきー) | [投票(9)] | |
優等生的。ずば抜けて素晴らしいシーンはないが全体的に質が高い。 (赤い戦車) | [投票] | |
グラスの中でむわぁっと広がる煙草の白い煙。この場面の美しさは絶品。日が経つに連れ、印象的な場面がひたひたと(まるで窓外のあの波のように)押し寄せてくる、実に感傷的な映画。 (tredair) | [投票(2)] | |
緻密に構築されたストーリー、こったディテールの積み重ね、テンポある展開、カメラワーク。ヴィジュアル的にも優れた場面多し。でも感情移入がなかなか出来なかった。兄と弟の対比はいまいちわからん。 (トシ) | [投票(1)] | |
冷酷な世界を壊すのではなく、でも屈することなく挑み続ける。ストーリーと映像がそれぞれ魅力に満ちている映画 (ADRENALINE of Adrenaline Queen) | [投票(3)] | |
「君は夢を与えてくれた」その言葉の意味がどちらにしろ、人生は一度きり。その短さを考えれば本作は応援歌か警鐘か。悩むところだ。92/100 (たろ) | [投票(1)] | |
あのー、それってもしかしてSF? [review] (ペンクロフ) | [投票(1)] | |
SF映画の古典として今後も残っていく作品だと思う。 (ゆっち) | [投票] | |
ありそうな未来絵ではある。人間の価値が遺伝子だけで決定されるなんてばかげている。が、あり得ないとも言い切れないなあ・・・。 (RED DANCER) | [投票] | |
人の持てる才能の容量は有限して微小、しかし、人の持つ希望の容量は無限にして極大なのだ。 (あき♪) | [投票(9)] | |
この映画のジュード・ロウはとても魅力的だ。比較してイーサン・ホークの印象が薄いのは、もちろん彼の演技が云々ということではなく、その不幸な境遇を強烈に印象付ける演出、というかエピソードが不足しているのだと思う。 [review] (緑雨) | [投票(2)] | |
夢追人の行くへ [review] (スパルタのキツネ) | [投票] | |
切なくて胸を打つ。子育てに完璧を目指すタイプの親御さんたちが、未来だったら間違いなくハマってしまう道への警鐘だ。 [review] (おーい粗茶) | [投票(2)] | |
今回も「身分」を盗られてしまうのか,彼は・・・。 [review] (死ぬまでシネマ) | [投票(5)] | |
ホークの下卑た感とロウの持って産まれた感がドンピシャの『太陽がいっぱい』焼き直しだが、それだけである。寧ろ信じて念じ続けりゃ何とかなる的甘さが後退とも思える。未来社会の多くの意匠は局地的で広がらないが切なさを倍加させるに貢献してる。 (けにろん) | [投票(1)] |