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「小津安二郎」(システム既定POV)の映画ファンのコメント

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エイリアン(1979/米)************

★5怖さ満点。宇宙人の造形には舌を巻きます。 (ジェリー)[投票(2)]
★5矢っ張りリドリー・スコットには桁違の演出力がある。リプリーが1人になってからが驚異的だ。完成度で云えば『ブレード・ランナー』よりずっと纏まっているしこれは実に見事な活劇だ。難を付けるなら『ブレ・ラン』のような破綻の魅力が無いという点。それにしてもこの監督はこれを超える作品を撮ることは無いだろう。 (ゑぎ)[投票(2)]
★4池袋の文芸座で目を覆いながら見ていました。確か『レイダース』と『ロッキー』の3本立てだったような記憶があります。疲れます。 [review] (chokobo)[投票]
★4エイリアンがはりついた。私は椅子にはりついた。 [review] (ナム太郎)[投票(2)]
★5これ以来、タコのような宇宙人はすっかり鳴りをひそめた。 (ぽんしゅう)[投票(9)]
★5「どうした、そんなに不味いか?」…こいつら、一体何食ってるんだ?<ちょっと加筆> [review] (甘崎庵)[投票(14)]
★4こわ面白い (buzz)[投票]
★3地球外生命体の一つの典型イメージを作った作品として残っていくんでしょう。 (RED DANCER)[投票]
★5当時はダレもコレをホラーだとは教えてくれなかったので、劇場で椅子から滑り落ちるほど恐怖を感じた [review] (ボイス母)[投票(6)]
★4"デ〜〜ン!"国士無双に打ち込んだときのような衝撃(心臓が止まるかと思ったゼ)。・・・映画体験が未熟なうちに見ておいてよかった。 (G31)[投票]
★4よく出来たSFホラー。逃げ場の無い閉塞感がいい。 (赤い戦車)[投票]
★5立派な「ゴシックホラー」 [review] (ペペロンチーノ)[投票(13)]
★3ストーリー、映像、キャラクター造形。確かに全てが素晴らしい。 [review] (緑雨)[投票]
★4極北まで行った『2001』から10数年。お子様活劇『SW』と怪物譚の本作でSF映画は周回し伝統に回帰した。贅を尽くした怪奇的でバロックな美術と王道的ショッカー手法とグロテスク趣味が混在し宇宙の静謐と孤独が寂を利かす。抜きんでるのは統治力だ。 (けにろん)[投票(3)]
★4欧米の怪獣観が如実に出ている。欧米にあっては怪獣は二種類。一つ、『エイリアン』を代表とする感情が欠如した殺人クリーチャー。二つ、『キングコング』を代表とする怪物の器に人間的な感情を持ったが故に哀れみを誘うヒューマン・モンスター。 [review] (kiona)[投票(5)]
★5女性の乗組員がエイリアンに襲われたとき映像で見せずにリプリーが持っているインターホンから凄まじい悲鳴が聞こえてくる。「た、す、け、け、て、ぎゃー、ぎ、ゃ、た、う、げ」その声にならない悲鳴を聞きながらカメラは狭い宇宙船を逃げ回る。「恐怖」は見えなければ見えないほど倍増する。 (ina)[投票(20)]
★4今観たら怖くも何とも無いが、ハラハラドキドキするし良く出来てる。しかし、相変わらずシガーニー・ウィーバーを見ると、丘みつ子を思い出す。['04.7.29DVD] (直人)[投票(1)]