「小津安二郎」(システム既定POV)の映画ファンのコメント
クレイマー、クレイマー(1979/米) |
男の子には母親が必要なのと同様に、父親もまた必要なのだ。[Video] [review] (Yasu) | [投票(3)] | |
もうファーストカットからネストール・アルメンドロスの美しい光りの扱いに陶然となる。このメリル・ストリープのアップカットはおでこより上を画面に入れないレベルの寄りのカットで、当時のASC(アメリカ撮影監督協会)の撮影者ならまずやらない構図だろう。 [review] (ゑぎ) | [投票(2)] | |
男の立場からするとメリル・ストリープの役は敵だ、と思えてしまう。 (chokobo) | [投票] | |
見事な「演出」の映画。 [review] (ナム太郎) | [投票(4)] | |
粉々に割れた卵の殻を拾い集めてカタチを繕ってみたところで、そこには自己満足をゴールと履き違えた「エゴ」のいびつさが残るものだ。カタチではなく気持ちの修復で満足せざるを得ないという結果は、本当は残酷なことなのだ。勿論、エゴを貫けない子供にとって。 (ぽんしゅう) | [投票(1)] | |
色々書いてますが、印象に残ったのは何故か食べるシーンばかりだったりして。 [review] (甘崎庵) | [投票(2)] | |
ダスティン・ホフマンやはり凄い役者だ。親子の関わりは親になってみないと分からないものがある。今見るときっと泣くだろうな。 (RED DANCER) | [投票] | |
初見時(19歳)=バカみたいな話ー、誰のための映画よ、コレ? 再見時(40歳)=当時はこういう人もイタかも?という歴史の証言映画か?しかし、そんなやつぁーイネエよ。 ヒョットして(以下reviewに続く) [review] (ボイス母) | [投票(14)] | |
映画見てフレンチトースト作ったら失敗した [review] (TOMIMORI) | [投票] | |
法律が必ずしも善意の味方ではないってことは知ってた(つもりだ)けど、家族の中に、それも夫婦の間に入り込んできたのは衝撃的でした。 (G31) | [投票] | |
メリル・ストリープが勝手すぎる。離婚した方が良いんじゃないか? (赤い戦車) | [投票] | |
「母親(メリル・ストリープ)の身勝手さが許せない」「理解できない」というコメントが多いことがちょっと意外です。もちろん僕も途中までは「なんて女だ!」と思って観てました。でも… [review] (緑雨) | [投票(16)] | |
単に社会事象への問題提議の映画だったら、ここまでの感銘は無かろう。親が子を想い子が親を想う様を緻密なディテールで積み重ね、それこそが事の本質と言ってるかのようだ。ベントンの演出は精緻を極めアルメンドロスがそれを完璧に担保する。 (けにろん) | [投票(1)] | |
自称・キッズムービー好きなのに観ていなかったなんて、なんたる不覚!!ダスティン・ホフマン、メリル・ストリープに負けず子役も達者!['03.4.22VIDEO] (直人) | [投票] | |
これは有名な話なのだろうか。ふたりに引き裂かれるビリー君の哀しみを、「悪役」メリル・ストリープは後に自分で引き受けるのだった。『ソフィーの選択』で。 [review] (寒山拾得) | [投票(4)] |