★2 | プライベートライアン+踊る大捜査線×ダブル権力(警察庁、県警)のバックアップなプロパガンダ仕立ての全く連合赤軍の籠城に至るまでを描かなかった佐々淳行武勇伝映画(自慢話)124分一本勝負なプロジェクトX崩れ仕立てに唖然呆然絶句…。 [review] (ジャイアント白田) | [投票(15)] |
★5 | 幻想革命を目指した若者を描くのではなく、権力を行使する側の人間の集団の痛み、滑稽さを、コミカルにしかもシニカルに明るく描き切った秀作。 [review] (セント) | [投票(2)] |
★4 | 当時のことを思うと、衝撃が押し寄せてくる。良くこれだけ映像化したと思う。 [review] (chokobo) | [投票] |
★3 | 天海祐希に足を洗ってもらいたい! (動物園のクマ) | [投票] |
★4 | 重い話を軽やかに娯楽作品に仕立て上げる原田眞人の手腕は前作で実証済み。いっそのこと「あさま山荘」も佐々淳行も全て仮名の純粋フィクションにすれば、余計な誤解や深読みをされることもなかったのに・・・ [review] (ぽんしゅう) | [投票(5)] |
★2 | 凄いリアルな作品。あの事件を巡って、裏ではこんな事が起こっていたのか。と思わせられる。そう言う意味では貴重な映画だと思う。思うんだけど… [review] (甘崎庵) | [投票(5)] |
★3 | 佐々警視正の自慢物語かい・・・?と思ったらそうでもなかった。警察の情けない一面を観た。 [review] (RED DANCER) | [投票] |
★2 | おじさま慰撫映画。ヤカンのシーンの意味不明さ不気味さにこの映画の方向性を見失う。そしてラストの [review] (ボイス母) | [投票] |
★3 | メジャー会社の主張:経験重視・実力主義。 [review] (町田) | [投票(4)] |
★3 | 佐々のオヤジの自慢話をこれだけの映画にすれば立派なものだ [review] (ペペロンチーノ) | [投票(4)] |
★4 | まだまだ反体制を自称する輩が跋扈するこの業界で体制側(警察)から事件を描いた映画を撮るのは勇気が要ったと思うが何も考えてなかっただけかもしれない。絶頂期の市川崑や最近の森田みたくあざとさを感じても有無を言わせぬ編集のパワーがある。 (けにろん) | [投票(11)] |
★3 | 寄りと手振れによる細かく荒々しいカット割は、マイケル・マンの『インサイダー』を思わせる。演出しているというより、原作者の佐々淳行に演出させられているという印象。 [review] (kiona) | [投票(14)] |
★5 | 十分過ぎる程楽しませて貰ったので、五点。有名、無名問わず、男優陣が実に巧い! (直人) | [投票(2)] |
★4 | なんだかよく判らなかった気がするが、こういうアンサンブル演技の作品は血が騒ぐ。遊人の忠誠心と、藤田まことのはぐれ刑事とは違う映画演技がいい。 (kenichi) | [投票(1)] |
★1 | 孤立する高級官僚へ長官から励ましの電話がかかると、これが神託だと証明するかのように高らかにラッパが鳴り響く。何なんだこれは。とてもキナ臭い官尊映画。 [review] (寒山拾得) | [投票] |