★5 | これで良いのだスピルバーグ [review] (chokobo) | [投票(3)] |
★4 | 子ども度を試される映画。俺は子ども度「4」 (ふりてん) | [投票] |
★4 | 20周年版を観ました。「これはいつまでも語り継がれる名作の条件を満たしているなぁ…」と改めて感じたが、スピルバーグの、「俺って映画撮るの上手いだろ」という声も聞こえてきた。E.T.の表情がCGで豊かになった分、あまり動かない胴体とのバランスが悪くなって、可愛いらしく感じられなかった。 (タモリ) | [投票] |
★4 | 「お家に帰りたい」というテーマと、印象的な "手"のモチーフは、今後の
スピルバーグ作品から、切ってもきれない要素となりました。
その後のスピルバーグ作品を観ると、ついこの E.T. に回帰してしまいます。 [review] (fufu) | [投票(3)] |
★2 | 初めて映画館で観た映画がこれでした。E.T.なんて地球にいても何も良いことないじゃんと思った気が。 (tomcot) | [投票(1)] |
★5 | 異星人を異星人として扱っていない。最初主人公と異星人が遭遇した時、人間である主人公が異星人を見て驚くのはわかる。しかし異星人の方も主人公である少年を見て同じように驚いていた。何気ない出会いのシーンだったが重要なことが描かれていた。我々だけでなく向こうだって、はじめはこちらに対して「なんだこいつは!?」なのである。何でもそこから歩み寄りは始まる。このことに気がついて、映画の中に描いたのはスピルバーグが最初で、ひょっとしたら最後かも知れない。なんとも超脱俗的で豊かな発想である。 (takud-osaka) | [投票(3)] |
★5 | 有名なシーンを何度もテレビなどで見せられていたので観た気になっていたが実はまだ観ていなかった。童心に帰ったような気になってワクワクしながら観た。スピルバーグ監督の術中に簡単にはまってしまった感じ。 [review] (RED DANCER) | [投票(1)] |
★4 | この作品公開当時は主演のヘンリー=トーマスが「名子役」と言われたが、今になって観てみると、妹役のドリュー=バリモアの方が上手く見えてしまう。多分、あれから20年経って、どっちが役者として有名になったか、分かったからだと思う。 [review] (甘崎庵) | [投票(11)] |
★4 | 自転車が宙に浮く場面では、やっぱ「ワオ!」という気になります。映画の魔法ですね。 [review] (G31) | [投票] |
★3 | 観終わって、妹との会話。「宇宙船つくれるほどの宇宙人が何ですっぽんぽんなの?」「暑い星から来たんでしょ」「あー」・・・ (はしぼそがらす) | [投票(5)] |
★2 | 「宇宙人」とせずに「地球外生物」としたところがミソなんだろうけどなあ。「高度な宇宙船に乗ってはるばる地球までやってくるようなものが、あんな格好してるかあ?」と思うかどうかが、分かれ目かなあ。 (シーチキン) | [投票(2)] |
★5 | 逃げることによって生じる「歓びの感覚」ってやはりあるのだと思う。特に大人から。 (kawa) | [投票(5)] |
★1 | 人生初の「キライな映画」。「つまらない映画」ではなく「キライな映画」というところが個人的なエポックメイキング。コドモ映画を通じて知った「オトナによる感動の押しつけ」に(別の意味で)大泣きした小学生時代。 (tredair) | [投票(7)] |
★4 | 夢があれば、そして単純であればそれでよかったあの頃の映画。 (らーふる当番) | [投票(1)] |
★3 | 「家に帰ること」、そしてイーティの“HOME”の発音の拙さが、場違いにも私に『シャイアン』を想起させる。しかしより正確には「帰ること」ではなく「家に帰らせること」の映画だ。その点でこれは『プライベート・ライアン』を準備している。確かにスピルバーグは幼稚かもしれない。だが一貫している。 [review] (3819695) | [投票(1)] |
★3 | 使い廻しめいたUFO始めスピルバーグにしてはお手盛りの廉価ムービー。ET造形の逆説と少年少女の純粋な庇護欲の対置は鯔の詰まりピーターパン症候群なメルヘン描写に帰結する。そこには計算はあってもワンダーは無い。サディズムを封印した出涸らし。 (けにろん) | [投票] |
★2 | どう見ても気色の悪い、へんな病気持ってそうなE.T.が実にいい。しかし何より、 [review] (ペンクロフ) | [投票(24)] |
★3 | なんかあざとい。ET可愛くないし。 (赤い戦車) | [投票] |
★3 | はっきり言ってE.Tが気持ち悪い。子供は異物に対して寛容だ。彼らはときにはトカゲやヘビですら友として愛玩する。だから少年と異星人の交流を見て大人がほのぼのすることに大した意味などない。大人までもがこの異物感を克服するとき物語りに意味が生まれる。
(ぽんしゅう) | [投票(1)] |
★4 | 当時、劇場で例のシーンで空を飛んだ瞬間、映画館は拍手喝采に!!子供ながらに日本人を(こういう公共の場ではとかく冷めている)ここまで感動させることに驚き!そして俺は鳥肌!! (TO−Y) | [投票] |
★4 | 宇宙人の変な病原菌が、エリオット少年にうつらんかと、ちょっと心配した。
(宇宙人に会ったときはみんなも気をつけてね!) (いくけん) | [投票(3)] |
★4 | 手と手で通じ合う〜♪のは、友情?愛情? 何はともあれ"I love you"。郊外住宅地を縦横無尽に走り回る自転車。 [review] (鷂) | [投票(5)] |
★3 | どう見ても可愛くはない。っていうか、地球よりも文明の進んだ星の人には見えない。 (地球発) | [投票(3)] |
★2 | キーホルダーが、あんなにジャラジャラと音をたてる理由は、この映画が「ピーターパン」だから。 [review] (cinecine団) | [投票(9)] |
★3 | 高校生の時、担任の「泣いた。」の一声で見に行った。感動でうるうるしていると、隣に座った小学校六年生の妹が、「これ、設定が甘いよ、お姉ちゃん。」と言い出し、涙が引っ込んでしまった。空恐ろしいガキだ… (りかちゅ) | [投票(9)] |
★4 | 全篇これ光と闇のフェティシズム。暗がりに差し込む強烈な光へのスピルバーグの偏執的な好みは、要所要所で必ず発揮。霧や蒸気の的確な活用。ストーリー云々以前に、好きな画ばかり撮る監督の映画小僧っぷりが微笑ましい。[20周年アニバーサリー特別版] [review] (煽尼采) | [投票(3)] |