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「チャップリン」(システム既定POV)の映画ファンのコメント

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雨に唄えば(1952/米)************

★3ジーン・ケリーが作った、ジーン・ケリーのための映画です。ミュージカルの視点を新たなものにした傑作です。 (chokobo)[投票]
★5苦労しているのにそんな感じを全くさせず、むしろ逆行こそ楽しんでいく姿に芸人魂を感じる。 超音波みたい声の彼女の傲慢さにむかつくけど黙っていれば可愛いから、つい許してしまう・・・。 名曲揃いの素晴らしい映画でした。 (かっきー)[投票(1)]
★4時計じかけのオレンジ』にハマり過ぎたせいですっかりこの唄に暴力的イメージが染み付いてしまったっ。時々この「健全」バージョンを見て更生しなきゃ! [review] (埴猪口)[投票]
★5古き良き名作の一つ。DVDで見直して1点アップ。エンタテイメントとしてまた映画史の理解を深める作品として。 (RED DANCER)[投票(2)]
★5一番の見どころは笑顔!これに尽きる。 [review] (甘崎庵)[投票(19)]
★5今観ても楽しめる斬新なダンス。傑作は時間座標さえ超越するということだ。 (ぼり)[投票]
★3例のシーンがあまりにも有名だけど,想像していたのとは違うドロドロした話。歌とダンスはすごくいいんだけどね。 [review] (ワトニイ)[投票]
★5ミュージカル映画の素晴らしさは、映画というメディアのあらゆる特質を、とまでは言わないが、様々な特質を同時に掴んで、すべて外側に押し広げているところにある。その代表作がこれ。 [review] (G31)[投票(6)]
★5あんまり誰も言及しないしサントラにも入っていないんだけど、ケリーオコナーの「モーゼのトーズがローズじゃなくて・・・」ってタップシーンはミュージカル史上1、2を争う名場面だと思うの〜。(やっぱブロードウェイ・メロディ長すぎ(笑)) [review] (はしぼそがらす)[投票(4)]
★4相手を楽しませるにはまず自分が楽しまなければならない。それをいとも簡単に(そんなわきゃないだろうけど)実践しているようだ (モモ★ラッチ)[投票(7)]
★5ジーン・ケリーデビー・レイノルズドナルド・オコナーの和が生む魔法的幸福感。社長ミラード・ミッチェルも好ましい。むろん“Talkie Killed the Silent Star”という残酷譚でもあるが、ジーン・ヘイゲンの度量がその前景化を押しとどめる。同時に彼女は観客の同情を集めもするだろう。可愛げがあるからだ。 [review] (3819695)[投票(4)]
★5歌や踊りは勿論素晴らしいしストーリもギャグも最高だが、濃い緑の舞台装置に山吹色のベストを持ってくる色彩センスや、床に何気なく引かれたストライプを波止場の階段に見立ててしまうアイデアに脱帽。「これぞ映画の中の映画」と唸りまくりました。 [review] (町田)[投票(5)]
★4芸としてのタップは圧倒的に堪能できるし、余りに有名なタイトルナンバーの場面は矢張り見ておくべきものとは思うが、毒気無く能天気で何より余りに直截なバックステージものに終始するのが少々物足りないし、長いので飽きてくる。 (けにろん)[投票(3)]
★4ミュージカルものでは一番好き (くーるみんと)[投票]
★450年代のカラー作品として突出した先鋭性。ジーン・ケリードナルド・オコナーの日常離れした芸とデビー・レイノルズの愛らしさを際立たせるために準備された色彩設計に60年代アメリカンポップアートの予感が漂う。 (ぽんしゅう)[投票(2)]
★3一挙両得とまではいかないミュージカル映画の過渡的な作品としてSO-SO [review] (junojuna)[投票(2)]
★5脇を固めるオコーナーの名演技が堪能できる作品。”Moses”のケリーとの掛け合いは最高!追悼ジーン・ケリー (JEDI)[投票]
★5食わず嫌いな人はこの映画見たほうが良いよ。コメディ映画だから。歌い出すけれど全然不自然じゃないし。もうこれはジーン・ケリーのセンス以外の何者でもない!!  [review] (TO−Y)[投票(2)]
★5この映画について雑誌に「自殺しようと思ったが、この作品を観てやめた。」と書いてありました。10年ぐらい前ちょうど大学受験で受験ストレスで少し気が変になった友人といっしょに映画館に観に行きました。彼が観終った後、涙を流しながら「ありがとう」と言った笑顔を忘れられません。 (ina)[投票(25)]
★4リナが音痴?、そんな彼女もまた可愛い。 (モノリス砥石)[投票(1)]
★5「ブロードウェイ・メロディ」ちょっと長過ぎ。 ▼ (cinecine団)[投票(3)]
★4特別製のソファを使ったんだよね、絶対。真似する勇気がないです。 (りかちゅ)[投票(4)]
★3時計仕掛けのオレンジ』にあの曲が使われた理由が分かった気がした。トーキー黎明期という時代設定をミュージカルに巧く活かしているのが美点だが、それを勧善懲悪に仕立てる陽気な単純さがやや難点。 [review] (煽尼采)[投票(1)]