★5 | どういうわけか今まで敬遠していたのだが、その映像美には感嘆したし、監督がW兄弟と後から知ってさらに驚いた。独裁社会の設定が少々緩めだが、最後まで緊張感の持続するストーリーはすごい。 (サイモン64) | [投票] |
★3 | 薄気味悪いコスプレ中年に口説かれてもナタリーならば仕方ないという情けない説得力がある。要は、暇人が仕事を増やしすぎたとしか言いようがない政治的世界観が行為の信憑性の試練に耐えられないため、彼女のふわふわ造形に依存しているように見える。 (disjunctive) | [投票(1)] |
★3 | 誰もいないのならテレビ消せ!って思っちゃうのは輪番停電の苦い経験のせい。 (黒魔羅) | [投票] |
★4 | 日本語吹替版だったが、Vの語りの見事さは十分再現できていたと思う。 [review] (YO--CHAN) | [投票] |
★2 | テーマは非常に魅力的だが、それを小洒落たフリの台詞回しと安易なプロットで、単なるディストピアアクションに成り下がらせた罪は重い。 [review] (田邉 晴彦) | [投票] |
★2 | V以外のほぼ全員が事態に対する傍観者でしかないので、お話に起伏がなく退屈この上ない。つうかナタリーはもっとキレろよ、アンタ以外に革命側と関われそうなキャラがいないんだからよ・・・ [review] (佐保家) | [投票(1)] |
★3 | とにかく説明しすぎ。台詞多すぎ。ウォシャウスキー兄弟らしいって言えばらしいけど。 (ヒエロ) | [投票(1)] |
★2 | 心に響いてくるものが感じられなかった。設定も後半に差し掛かってやっとわかってくるので観客置いてけぼりな感じで‥ [review] (naoko) | [投票] |
★3 | いい話ではあるが、どこか心に響かなかった。 (NAO) | [投票] |
★4 | 未来社会を描くものとして、テーマ以上に醍醐味なのがその世界観のディテールなのだが、そこは今ひとつ。でも何のために戦うか、戦うべきは何なのか、を正面から語ろうとするところが良かった。 [review] (おーい粗茶) | [投票] |
★5 | VはヴィダルサスーンのV…ではない。 [review] (freetree) | [投票(1)] |
★2 | イーヴィが丸坊主にされただけの凡作。これだったら似た設定の『リベリオン』の方が面白い。 (たろ) | [投票] |
★5 | いかにも戯画的な演出や台詞回しの裏で、911以降の世界に言うべきことをしっかり言っているのがエライ。 [review] (林田乃丞) | [投票(3)] |
★4 | オチ的には「あれれ?」なんだけど、絵的な渋さと役者の熱演で無理矢理持って行けてるのが凄い。 (鋼) | [投票] |
★3 | 毎度意味はあまり分からないんだが秘密警察なんかが出てくる映画は好き。これもそういう映画らしい雰囲気はあった。あと仮面をはじめ全体的にちょっとヘンなのがいい。 (ドド) | [投票] |
★3 | 壮大なドミノ倒し。 [review] (mal) | [投票] |
★2 | これを面白そうに見せる宣伝力が凄い。『ダ・ヴィンチ・コード』等の宣伝に関しても
公正取引委員会の見解を伺いたい。 (カレルレン) | [投票] |
★4 | 要は「ウソで真実を語ろうとした」わけだ。 [review] (HAL9000) | [投票(2)] |
★4 | テレビを捨てて、街へ出よう。 [review] (Ryu-Zen) | [投票] |
★2 | 独裁社会という近未来はもう飽きたよ… (ユウジ) | [投票] |
★3 | 観る前はVがダークヒーローとしてマトリックスばりに活躍するものかと思っていた。しかし意外とVの内面やそのドラマも描いていた。漫画的というより演劇的なものを感じさせ、それがこの映画の長所であり、短所でもあると思う。 [review] (CRIMSON) | [投票] |
★5 | 確かに突っ込みどころは満載だし、「主役である」民衆の気持ちの変化を巧く描けているとは言えないのだけど。迫害された者の決意と、圧政下の人たちの悲しい決意がラストの画としてちゃんと結実している。そんな志に敬意を表して★+1。チャイコフスキーの使われ方が巧い。 [review] (tkcrows) | [投票(1)] |
★4 | 饒舌。 (jun5kano) | [投票(1)] |
★3 | 仮面などの小道具や、敢えて古典的な設定を用いたシンプルな物語が、「物語り」として力強く機能している。…こんな純な煽動映画珍しい。☆3.7点。 (死ぬまでシネマ) | [投票] |
★4 | 「V」がカッコよすぎる。教養あるセリフの言い回しといい、身のこなしといい、仮面でありながら内面を表現できる力量と言い、敵を追い詰める戦略といい、ヒューゴ・ウィービングは近年珍しい骨太なヒーローを演じきったと思う。これに応えたナタリー・ポートマンも立派であった。 [review] (ジョー・チップ) | [投票(3)] |
★4 | 舞台的な気障なセリフ廻しや演出が意外なほど違和感なく映画にはまっている。
(kazya-f) | [投票] |
★4 | 小刻みな説明的映像の多用には、リズムよく観られるという利点と、軽くなり過ぎて焦点が定まらないという欠点が同居するものだが、この作品なんかはまさにその典型。 [review] (ナム太郎) | [投票] |
★3 | セリフでの説明が多すぎる。革命と言えば聞こえはいいが、どうも単なる復讐だなこりゃ。Vの字花火も狙いすぎ。民衆蜂起も突発的にしか見えない。とにかく、ラストにむけてググっとボルテージが上がってこなきゃいかん内容なのに、何かお利口さん的な締め具合に拍子抜け。J・ハートは「1984」での鬱憤を晴らそうとしたのかな? (クワドラAS) | [投票] |
★2 | ・・・乗れなかったものは仕方ない。 (カルヤ) | [投票] |
★4 | 昔見たトカゲの宇宙人と戦う映画がフラッシュバックしたが、聞きたいかVの武勇伝、Vちゃんカッコイイ!!!って感じだな(笑) [review] (考古黒Gr) | [投票] |
★3 | 革命そのものに焦点をあてた勇気は買う。・・が、残念ながらそのカタルシスを描き切れてない。 (眠) | [投票] |
★3 | 仮面の顔が変わって見えるのね。笑ってるようで、泣いてるようで。変な仮面がかっこよく見えるのね。笑ってようが、泣いていようが。うまいと思ったね。 (らーふる当番) | [投票] |
★4 | セリフで語るアクション映画。悪側の描写がお決まり過ぎますが、警視の配置でカバー。主役2人の熱演で、見応えある内容に仕上がりました。Vのアクション自体もう少し見たかったけど、そういう映画じゃないのね。 (takamari) | [投票] |
★3 | 合コンで、あの仮装とあのダラダラとした自己紹介じゃ、ドン引き請け合い。しかもお持ち帰りされたら、<あの>格好ですもん。アクションシーンのマンガのようなCG効果はちょっとやり過ぎ。このご時世に挑戦的なブラックとポートマンにはマルだけど。 [review] (chilidog) | [投票] |
★3 | ・・・あれっ?思ったほど心に訴えてこなかったぞ。Vはかっこいいし、イヴィーもかっこいいのに、何か変だ。 [review] (プロキオン14) | [投票(1)] |
★5 | まったく飽きない。先が観たくてうずうずする。恋してしまう。切なくなる。そして、涙する。V・・・。(06.5.13@109MM) (ばうむ) | [投票(1)] |
★1 | チャちい。ウォシャウスキー兄弟によるテーマの掘り下げかたが甘いボツ原稿をありがたく頂戴して大した才能も無い監督にとりあえず撮らせてみただけの愚作。『ヴィドック』とかと同じ類。 (浅草12階の幽霊) | [投票(1)] |
★5 | 脳髄に直撃 [review] (宇宙人) | [投票(5)] |
★4 | 肩が凝らずに見れるB級映画を観に行ったのだが、意外に(?)思想性もあって面白かった。しかしまあ、このご時世にはけっこう際どい内容だと思うのだが・・・。 [review] (Walden) | [投票] |
★3 | キャラと演出は最高なんですよ。だけどねえ… [review] (甘崎庵) | [投票(5)] |
★4 | ナタリー・ポートマンのスキンヘッドに魅了した。 [review] (中世・日根野荘園) | [投票] |
★3 | 『マトリックス・レボリューション』から継承される能書きタラタラ脚本にうんざりするものの、久々のヒューゴー節で若干救われる。無理矢理尺に入るように駆け足で話しながらも、威厳と間を崩さないヒューゴ・ウィービングの演技は素晴らしい。が、他に特筆すべきものはない。 (すやすや) | [投票] |
★4 | 非常に良くできた映画。ツボが押さえられていて、飽きさせない。ご覧になるならぜひ映画館で。 [review] (じょばんに) | [投票(1)] |
★5 | 突っ込みどころは多い映画なんだが、いかにも気取ったしぐさや台詞の一つ一つが、意外なほどに、それらしい雰囲気を醸し出し、オーソドックスな物語にみているものを引きずり込んでくれる。 [review] (シーチキン) | [投票(1)] |
★5 | これは凄い!『ファイトクラブ』と並ぶほどの大傑作だ! [review] (Soul Driver) | [投票] |
★3 | 『マトリックス』っぽいのが観れると思ってた‥‥‥‥(笑) (stimpy) | [投票(1)] |
★3 | まったく前知識無しで鑑賞。普通に面白いっす。リュック・ベッソンもこんな感じのバンド・デシネ撮り続けてくれれば評価も落ちなかっただろうに…。ちなみに切符買う時にタイトルが言えなかった。笑。 (某社映画部) | [投票] |
★2 | 冒頭での入り込みが説明が多すぎて、すんなり入っていけなかった。アメコミとしてみれば、観れるのだけれども、『マトリックス』のイメージで入っていくと肩透かしを食らう。06.02.18 (hess) | [投票] |
★5 | 期待せずに見たのが良かったのか、終わったときかなり感動した。
ひとつひとつ振り返ろうとすると分からないことが多々あるが、振り返るとこの感動が冷める気がする。だから振り返らない。 [review] (映画っていいね) | [投票(4)] |
★4 | 期待してなかったせいか予想以上の面白さ。ラスト近くのトラファルガー広場のシーンでは涙ぐんでしまった。 (ノビ) | [投票(1)] |