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[コメント] アマデウス(1984/米)
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★4サリエリの「神と神の子供に対して宣戦を布告する」という真面目な姿勢が素晴らしい! [review] (ゆーこ and One thing)[投票(8)]
★5天才っていう言葉はずっとモーツアルトの為にあると思ってた。映画の彼は俗物的なところも匂わせる人間味大に描かれてる。天才に嫉妬しちゃいかんよね。神にまで嫉妬し、恨みをたんまり蓄えた批評家ふぜいの悲劇。 (セント)[投票]
★3良く出来てるとは思うが、長いですね。ラスト、サリエリの仙人の様な表情が印象的。 (直人)[投票]
★4よくできた映画。そりゃ「天才」役がモーツァルトなら、説明いらずで手間がない。夜の女王のアリアのシーンも気に入ってる。でも、身近に天才がいたことがないので、今ひとつノレない。 (イライザー7)[投票]
★4狂気と紙一重にある才気。モーツァルトの生み出した美しい曲の数々が全て悲しい理由はそこにこそあるのかもしれない。 (buzz)[投票(1)]
★4天才とは不遇であるだけでなく、関わった人をも不幸にする存在。凡人の自分にとっては、彼の才能の片鱗をこの映画で感じ取れただけで十分だ。[テアトルタイムズスクエア/ディレクターズ・カット版/SRD] (Yasu)[投票(3)]
★5下手なホラーより全然こわい! [review] (高円寺までダッシュ)[投票]
★55点までしかないのが残念。生涯で最も感銘を受けた映画。現在原作を読んでいます。本の帯に高島屋タイムズスクウェアで公開されるディレクターズカット版のことが書いてありました。同店内にビーナスの乳首が1個300円で販売されているそうです。Reviewでは書き切れなかったのでHPご覧下さい。m(_)m (U1)[投票(2)]
★5なんか腑に落ちない訳の部分がある。 [review] (charass)[投票(1)]
★5ディレクターズカット版?!をぜひ見、見ましょうーね!この夏らしいですけど未だですよね・・・楽しみに待ってます♪ルンルンルン♪♪ [review] (草月)[投票(5)]
★3わざとサリエリに感情移入できるように作ってあるからか、観た後はどんよりとした気分に‥‥‥‥。 (stimpy)[投票]
★4「上を見たらキリがない」とか言って簡単にあきらめてしまうのが凡人の凡人たる所以。彼(サリエリ)はけっして凡人などではない。 (緑雨)[投票(4)]
★5サイコー。ピアノ弾きにはサイコの映画です。モーツァルトの悲哀もいいが、サリエリの平凡な才能の見せ方がすばらしい。とにかく、バックミュージック、映画音楽で、これを超えるものはいないんじゃない?当たり前か。 (YUKI)[投票(3)]
★5人類史上伝統の一戦、「天才 vs 秀才」 [review] (こしょく)[投票(17)]
★3アマデウスは、「自分」よりも「音楽」を愛していた。愛さずにはいられなかった。だから「音楽」にも愛された。サリエリは、「音楽」よりも「自分」を愛していた。「自分」が愛される事を望み、音楽に見捨てられた。 (uyo)[投票(5)]
★5私、ああいう笑い方なんです。でも凡人ならば、許されますよね。 (Ribot)[投票(2)]
★4絶対不可侵たる天性の才能がどうしようもない俗人に宿ってしまった「悲劇」と、そのことを真に理解するのがどうしようもない凡人ただひとりでしかない「悲劇」。…そんなふたつの「悲劇」が重なりあって生まれた、どうしようもない「喜劇」だ。 (ガブリエルアン・カットグラ)[投票(5)]
★5事実とは随分と異なる様だが、映画としては非常に素晴らしいと思う。自分はこれを観てモーツアルトが好きになった一人でもある。サリエリがモーツアルトの才能に触れる瞬間の描き方が非常に好きだ。自分もサリエリとなってモーツアルトの才能に感動できる。 (m)[投票(3)]
★4モーツァルトにとって、父親は凡庸と天才の間でどのような存在だったのでしょうか。 (sawajaru)[投票(3)]
★3嫉妬とはかくも恐ろしい。しかしモーツァルトのあの笑い声、俺も思わず殺したくなる! (TO−Y)[投票(1)]
★5僕の結末。救いが欲しかった人へ。 [review] (ebi)[投票(12)]
★5凡才と天才の懊悩の隔絶を描き秀逸。再見に耐える名作。 (死ぬまでシネマ)[投票]
★3知名度は低いが実は偉大な音楽家っていうのがたくさんいる。サリエリ、実際はすごい人ですよ。この映画内容はちょっと複雑。(追記あり)→ [review] (ビビビ)[投票(11)]
★4この映画を観て以来、私は、似合わないとか、柄じゃないとか言われながらも、モーツァルトを聞いています。(けど曲名はよく知らないのよねー) (シーチキン)[投票(3)]
★5「天才とは1%の才能、99%の努力」。いやホントかな? (JKF)[投票(4)]
★3立ちはだかるもの。モーツァルトは父の影に怯え、サリエリはモーツァルトの才能に怯え、聞き手の神父はサリエリの狂えんばかりの嫉妬に怯える。ここで必要なのは、やはり「赦し」。あの笑い声は、世界の壁にぶちあったときの悲鳴やあがきのように聞こえる。 (グラント・リー・バッファロー)[投票(1)]
★4天才は知らず知らずのうちに人を傷つけていくのかも。だから神様に早く召されるのか?私が人生をやり直すとしたら、サリエリに生まれて心底モーツァルトを敬愛し生きたい。 (まきぽん)[投票(2)]
★5まさに大河。史実という素材と映画作品としての娯楽要素的味付けの絶妙の調和。 (きたがわひでおみ)[投票(3)]
★5魅力的な点は随所にあるが、個人的にはモーツァルトの天才ぶりが強烈に伝わってくる演出が楽しかった。 (keigo)[投票(2)]
★4芸術的な才能あるんだろうけど、人生尻つぼみ。上手に生きる才能はなかったみたい。 (ゆかわりょう)[投票]
★5良かった点はとても書ききれませんが,脚本や演出もその一つ。脇役の皇帝(バカ殿風でいい♪)とその臣下郡,各々わずかな台詞や目の動きで,キャラクターや位置関係がパッとわかる明確さよ。この映画,村上春樹さんもエッセイで取り上げていましたね。 [review] (まりえもん)[投票(4)]
★5サリエリが楽譜を書き取るシーンが圧巻。嫉みも忘れて至高の芸術に触れる喜びにあふれるエイブラハムの芝居もまた至高。 (べーたん)[投票(20)]
★4天才とは、ハタ迷惑なものなり! アントニオ猪木の芸術的狂気に嫉妬して、悔しくて仕方ないのにどうしても猪木を超えられない長州力の気持ちを描いた映画。でも、やっぱり大衆は天才を愛する。だからオレも猪木を愛する。オレはいったい何を書いてるんだ。 (ペンクロフ)[投票(7)]
★5CinemaScapeに入会してひと月、皆様のコメントを拝見していると僕はサリエリになった気分になります。(2002.3.17) [review] (さいた)[投票(23)]
★5フェイバリット・ムービー10本を聞かれるとその時々で変わるけど常にこの作品は挙げる。華やかに再現された中世のコスチュームやセット、ドラマチックに描かれる人間の悲劇。映画の奥深さ、素晴らしさを子供だった自分に認識させてくれ、ハリウッドへの嫉妬を感じた名作です。 [review] (TOBBY)[投票(16)]
★5面白い。物語もキャラクターも人間関係も興味深い。派手なアクションや爆破シーン、CGを使わなくとも十分楽しめることの証明。この時ほどアカデミー賞に納得できたことはなかった。才能への横恋慕。心は彼の才能を賛美さえしているのに、認めたくない感情。これ、わかるなあ。 (tkcrows)[投票(4)]
★5 煌びやかな衣装や濃密な舞台の雰囲気が好き。思い出した時に観ています。 (シプ)[投票]
★5音楽を取り上げた映画は音楽好きのためのものと思っている人もいるが、間違いだ。これを観て、そのオオマチガイを正していただきたい。これはむしろあなたを音楽ファンにしてしまう映画。ああ死せずとも音は鳴り止まぬ…。 (LOPEZ que pasa?)[投票(2)]
★2だって、「魔笛」が英語なんだよ… (りかちゅ)[投票(3)]
★5「いや〜映画って本当にいいですね〜」ってこの映画を見終わった瞬間、頷いてしまった。長くなりそうなので→ [review] (ゆ〜ゆ〜)[投票]
★3モーツァルトの奥さん役、エリザベス・ベリッジたんのお胸を強調したコスチュームに誰もコメントしないとは何事だ! [review] (若尾好き)[投票(13)]
★5天才の悲しみと、秀才の痛み。 (ばうむ)[投票(1)]
★4授業で見てなかったらたぶん「いつか見ようと思い続けながら結局見ない映画」で終わってただろうなあ。音楽の先生どうもありがとう。映画を3回に分けて見たというのも今となっては貴重な体験でした。一度で充分ですが。 (cupel)[投票(2)]
★5これは、恨み・妬みの物語じゃなく、神への失恋物語。 [review] (アルシュ)[投票(18)]
★5小さい頃とてもとても怖かった。エジソンとニコラ・テスラ。周瑜と諸葛孔明。そしてサリエリとモーツァルト。天才は、才能と「天才になれなかった凡人」の上になりたっている。恐ろしい。  [review] (カー)[投票(3)]
★5モーツァルトに感情移入できなくともサリエリに感情移入できる者が世の中の大半だろう。 (斎藤勘解由)[投票(1)]
★5モーツァルトの不幸は、彼の天才ぶりが彼のためではなく、今の私たちのためだけに発揮したことだと、私は思います。 (コルレオーネ)[投票]
★5F・マーリー・エイブラハム、これでアカデミー賞。トム・ハルス、特訓して本物ばりにピアノ弾いて熱演したけど、その後鳴かず飛ばず。この映画をめぐる「現実の世界」では、サリエリ「役」がモーツァルト「役」に勝った、のでした。ふふふ…。(危) [review] (4分33秒)[投票(9)]
★5天才には悪妻がよく似合う・・・名言かも [review] (nepiron)[投票(3)]
★5モーツァルトとフォアマンは、「努力には限界があるのだよ」と冷たい現実を我々凡人につきつける。でも、その現実を受け止めた上でどう生きていくかはそれぞれの凡人次第だと思う。 [review] (ろびんますく)[投票(11)]