★5 | 実はウチの妹はナウシカになりたくて農学部に入ったようなのです。 [review] (新町 華終) | [投票(27)] |
★5 | 公開時、この映画に傾倒したある奴が「始まって何分のところにナウシカのパンチラがあるんだ」とか言いながら興奮していたのを思い出す。そいつはその後、女子校の教師になったそうだ。私は腐海よりその現実のほうがこわい。 (ナム太郎) | [投票(12)] |
★5 | 「スゲエ…世界が燃えちまう訳だぜ…」※祝!DVD発売!(2003.11.25) [review] (4分33秒) | [投票(10)] |
★5 | 作中の「ランラン」よりも耳に残る安田成美の天から授かったメルヘンチック&ファンタジックな浮世離れした歌唱力がこの作品に奥行きを出させた事実と、それを計算に入れていた宮崎駿の神懸かり的な演出がこの時一番輝いていたという事にジブリストのみならず万人が認めるはず。見事だ! [review] (ジャイアント白田) | [投票(8)] |
★5 | 漫画は漫画、アニメはアニメと割り切ったところにこの作品の成功があったように思われる。間違いなく歴史に残る名作のひとつ。 [review] (terracotta) | [投票(7)] |
★5 | 「アニメーション=高度な表現方法の一つ」ということを、一般人にも浸透させた歴史に残る作品ということで、+100点くらい付けてもいいと思う。 (ゆーこ and One thing) | [投票(7)] |
★5 | 静かな曲のオープニングとエンディングが好きだ。そして、そのちょっと悲しげな曲がナウシカの世界観をうまく表現している。 (Osuone.B.Gloss) | [投票(7)] |
★5 | 青い服のナウシカが紺碧の空をメーヴェで横切る。一転、腐海に降り立つと、僕の心も緑青色に染まる。深い青、緑がかった青、灰色がかった青、とにかく青が綺麗な映画。 [review] (さず) | [投票(5)] |
★5 | 今でも風の谷の小国には絶えず風が吹き続け、人々の暮らしを優しく逞しく守っているのでしょう。20年経った今でも、そしてこれからもずっと。色褪せることのない風の寓話。 (ゼロゼロUFO) | [投票(5)] |
★5 | 私が最後に立ち見した映画。その当時中学3年生!! それ以後、20年弱、一度も立ち見をしたことはない!! 私的には、本当の意味で宮崎駿の代表作といえると思う。世界観がぶっちぎり。 (すやすや) | [投票(5)] |
★5 | 漫画のほうがさらによかった。 (アリ探し) | [投票(5)] |
★5 | 風を受けてメーヴェがふわっと浮き立つ身体感覚だとか、腐海の底に流砂が落ちていく触感だとかをアニメーションという手段を使って完璧に表現した。そうした細部にこそ真髄があり、世界観を支えているのだと改めて思う。 [review] (緑雨) | [投票(4)] |
★5 | 小坊の頃、中坊の兄貴と二人で観た。観終わった後、呆然として二人ともしばらく口がきけなかったのを覚えている。 [review] (若尾好き) | [投票(4)] |
★5 | もうすぐ20年も経つのにこの映画は飽きる事がない。同様、ナウシカというキャラクターは今でも好感が持てます。そして信じる事の大切さを教えてくれる映画。アニメならではの娯楽作、実写版で考えるとあの昆虫達・・・きっと見たくないよね。 (かっきー) | [投票(4)] |
★5 | 腐海という発想が凄い [review] (SNOWY) | [投票(4)] |
★5 | ナウシカみたいな女のコになりた〜〜〜いっ。でも、もう、無理〜〜〜! (cocco69) | [投票(4)] |
★5 | 画面の内外が絶え間なく断続する編集のキレを見せつけられるにつけ、編集とは削る作業だと感じさせられる。流動する世界そのものの全体の中から削り出すべきところだけを削り出し、その一連の断続が広大な世界の断片に宿るなけなしの真実の姿を黙って映し出す。皆が皆、生存圏=生存権を脅かされることで否応ない修羅場が生まれる。それでも一寸の蟲にも五分の魂を見出してしまう感受性ありきの世界。 (鷂) | [投票(3)] |
★5 | ウチでは何かが腐ると「腐ってやがる・・・早すぎたんだ」「焼き払え!」と口にするのが習わしになっている。余談はさておき、口にすれば分かるが、前者は実に変な台詞なのだ。しかし、優れたSFには必ず、その世界でのみ圧倒的なリアルを発散する台詞が登場する。これだけの世界観の充実に神業的演出をかぶされると、マジで漏れちゃう。 [review] (DSCH) | [投票(3)] |
★5 | 初めて観たのは高校生の時。部活でビデオ鑑賞。部屋が明るくなったとき、みんな、目が真っ赤だった。嬉しかった。 [review] (minn) | [投票(3)] |
★5 | このキャストの充実ぶりといったら!ミト、ユパ、クロトワ、クシャナ、みんなみんな素晴らしい! [review] (tomcot) | [投票(3)] |
★5 | 素敵な世界観。テレビでやると何度も最後まで見ちゃいます。ナウシカの部屋の水の透明感がきれいで思わず飲みたくなります。テトがかっこいい!子どもの時、まねして家の飼い猫を肩に乗せようとがんばったりもしました。 (megkero) | [投票(3)] |
★5 | テトがナウシカの指を噛むシーン。すっごく憧れてその辺の犬猫に試してみたけどなかなか噛んでくれない。 (guriguri) | [投票(3)] |
★5 | はじめて見たときは、「ストーリー展開」に目を奪われて、ただただドキドキしてた。だけど、大人になってから もう一度見ると「貴重なセリフ」が耳に残るようになり、泣けるようになった。 (山崎はるか) | [投票(3)] |
★5 | 地政学的広がりと歴史的時間軸を精緻に設定して巨大なクロニクルの一端を垣間見たようなロマンティシズムが発生。清冽な風吹く空と澱む腐海の高低差の表現とそこを縦横に飛翔するダイナミズム。ナウシカの無為と余りに人間的な脇役陣。対比は須らく成功した。 (けにろん) | [投票(3)] |
★5 | アホの子みたいに、「あ〜、きれいなぁ〜」と、口開けて見てしまう。これは最高傑作だけど、その後の宮崎映画でこの手は引きずって欲しくない。限界設けたくないけど、超えられないと思う。ラピュタと共に好きな作品。 (peaceful*evening) | [投票(3)] |
★5 | 人間と自然の共存って・・・・と考えさせられます。 [review] (ペパーミント) | [投票(3)] |
★5 | 原作を読んだことのない方は、今すぐ読むべき!全てのシステムを理解した後に再び見るこの映画は、まさに垂涎。あの表情の理由も分かる。 [review] (sj) | [投票(3)] |
★5 | はじめて観たとき、その訴えたいメッセージに衝撃というか、映画としての質の高さに驚きを感じたのを今でも覚えています。 [review] (みくり) | [投票(3)] |
★5 | 宮崎さんではやっぱしこれです。「こわくない、こわくない」ってナウシカが指噛まれたままいうところ、いいです。空飛ぶ感じもサイコー。 (ぱーこ) | [投票(3)] |
★5 | とりあえず、こんなかんじで。→ [review] (kazya-f) | [投票(3)] |
★5 | 私にとってそんなに面白い映画とは言えないんだけど、でもこの映像に5以外を付けることは出来ない。安田成美の歌はどうして一回もかからないのだろうか。 [review] (サイモン64) | [投票(2)] |
★5 | 世評が上がれば上がるほど「私はこんないい子じゃないし、そうなれないよ!」と、勝手にコンプレックスを感じてきた。素直に評価できるようになったのは、開き直ることができたつい最近のこと。もし自分に娘がいたら観せるのを躊躇うと思う。(last:2002/10) (秦野さくら) | [投票(2)] |
★5 | 初恋の人。 (茅ヶ崎まゆ子) | [投票(2)] |
★5 | 漫画版での結論抜きにしても、 [review] (む) | [投票(2)] |
★5 | ごめんなさい・・・ [review] (starchild) | [投票(2)] |
★5 | 現実に、こういう世界が生まれると思う。その時には今度こそ、蟲たちを傷つけずに共存できればいい。風の谷のようなあたたかな場所があれば、また人間は生きていけると思う。 (booca) | [投票(2)] |
★5 | 島本須美さんと久石譲さんは偉大です・・・。彼らあってのナウシカです。 (skmt) | [投票(2)] |
★5 | 暴力じゃなにも解決できない。当たり前のことなんだけど映画で、しかもアニメでその事を考えさせてくれた [review] (ババロアミルク) | [投票(2)] |
★5 | 世界に発信するのなら「もののけ」よりも「ナウシカ」のリメイクを、と思っていた。 [review] (おーくらくん) | [投票(2)] |
★5 | 宮崎監督の想像力は素晴らしい。さすが、変わり者。しかし、この映画で全ての事を伝えられず、『もののけ』まで引っ張ってしまったのか? (hidering) | [投票(2)] |
★5 | 何回も見ました。でも見る年齢によって感動するところが違います。 (熱いぜドモン) | [投票(2)] |
★5 | いろんな要素がたくさんつまった映画。これを見たらアニメを馬鹿になんてできない。 (Walden) | [投票(2)] |
★5 | いまさらだが、まあ面白いというほかない。 [review] (neo_logic) | [投票(1)] |
★5 | 私にとってはこの見事に「完璧」な構成、「美しい」ストーリーは、この内容のように、まだ‘間に合って欲しい”この星へのささやかな(間違いなくこの星の一部でしかない)人間としての良心。 [review] (クジラの声) | [投票(1)] |
★5 | 壮大な世界観、テンポの良さ、声優陣の好演。どれをとっても欠点の無い、紛れも無く大傑作! (直人) | [投票(1)] |
★5 | この映画がはやってから、街に王蟲ルックのクルマが現れ出しました。先代トヨタセリカ(6代目)、先代ホンダインテグラ(3代目)、等々。そして極めつけはジャガーS-TYPE。このクルマを見るたびに、この映画を思い出してしまいます。でも街に王蟲が走ってるってことは、やっぱり現代社会は腐海なんですね。 (ロープブレーク) | [投票(1)] |
★5 | 何度も何度も観ました。最初から最後まで台詞が言えます。(音付き) (ByeByepoo) | [投票(1)] |
★5 | ヒット・メーカーのジブリの中でも名作中の名作。この映画でジブリファンになった人も多いと思う。この後、続々と名作を生みだしているがナウシカを越える映画はまだ無い。この頃は有名タレントではなく本職の声優が当てていたのも特徴。 (HILO) | [投票(1)] |
★5 | 美しくて強い人。 (Pochi) | [投票(1)] |
★5 | 『もののけ姫』の原点だろう。消え行く自然と人間のエゴの交錯。現代社会に警鐘を掻き鳴らし続ける。この時代にこれだけの想像力とそれを映像化する才能 さすがは宮崎氏 そして久石氏の奏でる音楽。非が打てるなら打ってみろ的。ありがとう。 (なをふみ) | [投票(1)] |