[コメント] アザーズ(2001/米=仏=スペイン) - 点数順 (2/4) -
舞台設定や彼女の役柄が錯覚を起こさせているのかもしれないが、ニコール・キッドマンがグレース・ケリーやバーグマンという大女優たちに、肩を並べた歴史的瞬間を見届けた気がする。 [review] (木魚のおと) | [投票(3)] | |
「ママに言うわよ!恐いんだから!」 いや、ホントに。 (ミイ) | [投票(3)] | |
「美しい」という形容詞がぴったりな映画。問題になっているあの「オチ」も、あれはあれでいいのでは? (余談:友達にアザーズ面白かった?って聞かれて、面白かったけど、それ以上は言えないって言うと、お前はおすぎか!って返された・・・。) (lain) | [投票(3)] | |
ニコール・キッドマンの充血ぎみの目と子供たちの額の青筋。張りつめた糸は最後まで切れない。それにしてもこの女の子、見事な演技に拍手です。 (AKINDO) | [投票(3)] | |
サヨナラ逆転満塁押し出し? [review] (なると) | [投票(3)] | |
この映画、中盤から「奇妙な態度」を見せ始めるのが面白い。なぜそんな態度に出たのか?すべては.....のために...かぁ。なかなか新鮮な見せ方で驚いた。雰囲気作りの絶品さ、確かな才能を感じられる監督だ。でも未来永劫「許せない事」が一つある。叫んでやりたい! [review] (Ryu-Zen) | [投票(2)] | |
怖がらせ方なら、稲川さんや桜金造の語りの方がもっと怖い・・と思う日本人である。でもニコール・キッドマンがゴシック・ロマンスにぴったりな女優だということがよくわかった。『レベッカ』みたいな原作を掘り起こして、彼女で撮ってほしいものです。 (イライザー7) | [投票(2)] | |
劇中の時代設定を過去にしてくれた方が、やはりゴシック・ホラーとして受けとめやすいような気がします。個人的に『ホーンティング』に求めていて,なかったものが、この映画にはありました。 [review] (kawa) | [投票(2)] | |
子供たちは、あの日の事を覚えているのに、母親に対する態度が? あの映画と比較する人が多いけど、あの映画だって元ネタはある。 そんなあれこれを忘れてニコールの美しさと雰囲気に酔え! (プロデューサーX) | [投票(2)] | |
映画の中でいくら屋敷に光が差し込んでも、この映画の暗さをぬぐい去ることは出来ない。 (JKF) | [投票(2)] | |
[ネタバレ?(Y6:N3)] キッドマンがグレース・ケリーにそっくり。そういえば役名もグレース…あの美しさだけで金払った価値あり。娘のアンは、幼い頃のドリュー・バリモアのCGかと思った。どうしてもラストのどんでん返しには突っ込みを入れたくなるし、あっ、そういえば○・ウィリ○とえな○君が出ていない… (タモリ) | [投票(2)] | |
この映画を見ている最中に、暗い闇の中に、映画とは違う、うめきごえにも似た奇声が響き渡っていた。そして、その正体は・・・!? [review] (プロキオン14) | [投票(2)] | |
ヒッチコックを彷彿とさせる丁寧な映画づくりが見事!計算された画面構成、ニコール・キッドマンの演技力を存分に引き出したアメナバール監督の演出力には舌を巻いた。 (茅ヶ崎まゆ子) | [投票(2)] | |
登場人物の最終的な感情に理解を示すことは出来ないけれど、ここまで見せきってしまう監督の力量には脱帽。 [review] (SUM) | [投票(1)] | |
こんなに怖い映画とは思わなかった。 とにかくキッドマンが美しく、そして怖い!! あそこまで子供を支配(守るのではなく、支配だと思う)しようとする母親の心情が凄まじく哀れ。ラストは想像ついていたが、それでも非常に余韻が残る終わり方だった。 (worianne) | [投票(1)] | |
よくできたケーキのようなゴシック・ホラー。ニコール・キッドマンの典雅なマスクが、メランコリアとソローとホラーの上品なブレンドによって出来上がったこの作品の生地をなんとも美しく甘くデコレートする。(英語多いか。しかし、この感じ日本語に出来なくて) (ジェリー) | [投票(1)] | |
ニコール・キッドマン主演の、アイドル映画。キュートで、いとおしい彼女の姿に、皆が虜。心が温まる良い映画・・・。ええっ!ホラーだって!??・・・・・・ (Carol Anne) | [投票(1)] | |
風邪引き状態で観たせいか(?)まったく展開が読めなかった私。ちょっとナサケナイが、おかげで素直にびっくりすることができて、あるイミよかったのかも。キッドマンの神経質そうな感じが子どもに感情移入してた私には怖かった。(03.2.23) (ばうむ) | [投票(1)] | |
怖いよぅ。広い家に過疎化した人数で住むなんて…怖すぎる。やっぱり家は狭くないとね。 (従軍絵師) | [投票(1)] | |
陰影と静寂。久しぶりに背筋が凍る感覚を味わった。その悲しみも静謐で深く胸に凍みる。ドラマ性にも優れる近年出色のホラー。 (TM) | [投票(1)] | |
家族が欲しかったもの、それは「光」。 [review] (らーふる当番) | [投票(1)] | |
ほとんどが、スペインで撮影されたらしいことに拍手。セットでも良かっただろうね。ヒッチコックが『裏窓』を全部セットで撮ったように。「語り方」へのオマージュが沢山あって面白かった。あと、絶対に静かなところで見るべき。音で家を表現した初めての映画かも。 (エピキュリアン) | [投票(1)] | |
最初=まぁ普通 中盤=ハラハラ! ラスト=切ねぇーーーーー!!!!! [review] (たろ) | [投票(1)] | |
私のように頭が悪いと楽しめる。見ている間いろいろ考えたけど結局ラストまでわからなかった。素直によかった。 (moki) | [投票(1)] | |
演技も演出も一級品。でも怪談のラストは落ちない方が好きだな。 (coma) | [投票(1)] | |
映画館の大音量の中で見ると、なんとも怖い映画です。でも、ニコール・キッドマンは綺麗な女優さんですねぇ。『ムーラン・ルージュ』の時も思ったけど。 [review] (パブロ) | [投票(1)] | |
超特大の [review] (カー) | [投票(1)] | |
俺が『メメント』の主人公だったら何度でも怖がれるのになあ [review] (niboto) | [投票(1)] | |
怖いけど怖くない。上品なホラー。 [review] (RS5☆) | [投票(1)] | |
フェリシアの旅のこがでてる? (MM) | [投票(1)] | |
しっかり伏線が張られていますが、分かった!あのシーンで分かった!なんて言うのは止めましょう。気が付かないふりをして大いに驚く、のがホラーの正しい観方です。それより本作では、強い愛がこのような奇跡を生んだことに感動すべきでしょう。 (KEI) | [投票] | |
これはもうニコール・キッドマンを堪能するためだけの映画。キッドマンファンにとっては至高の一本だろう。映画自体は「何じゃそりゃ」って感じ。 (赤い戦車) | [投票] | |
「・・・あぁ、ニコール・キッドマンのことね。」・・・私が溜め息をついたことを、友人は知らない。 [review] (カルヤ) | [投票] | |
結局ラストまで.. [review] (Zfan) | [投票] | |
最後に急展開!!ビックリです。 (こえこえ) | [投票] | |
[ネタバレ?(Y1:N1)] アレハンドロ・アメナーバル万歳。この監督の作品はオープンユアアイズを見たけど、作り方はほとんど同じと言ってもいいかもしれません。 [review] (たーー) | [投票] | |
さすがアメナバール。才能あるわこの人。 [review] (takasi) | [投票] | |
目新しさはないかもしれないけど、それを補って余りある緊迫感と見せ方。これは楽しまないと損! (隼人) | [投票] | |
着眼点が良かと。 (K) | [投票] | |
『ビートルジュース』もこういう風に作れば怖くなったんだろうね。 (白羽の矢) | [投票] | |
あっちの家族側からすると... [review] (verbal) | [投票] | |
クラシカルなセリフの言い回しや映像・音楽、そして演出。そこにオカルトで神秘的な雰囲気が重なり「恐怖」や「謎」「真実」が生まれる。魅了されるとはこのこと。何か余計なことを書き込んでしまう前にレビューに移動しましょうか・・ [review] (ナッシュ13) | [投票] | |
ほらーはふだんみないのですが、きんちょうかんもあってこわかったです。はい。さいごにぜんぜんこわくなくなるので、こわがりのじぶんにはちょうどよかったです。じょゆうのひともよかったです。はい。 (まちゃ) | [投票] | |
『シックス・センス』を観たときぐらいの驚き。 (shoppe) | [投票] | |
クローズ・ユア・アイズ。存在しています。 (sunny) | [投票] | |
ドアの閉まる音だけで怖いのはなぜだろう。 (マルチェロ) | [投票] | |
蝋燭の光に浮かび上がる世紀の神経症美女、青筋の子供たち。前列に陣取った事を後悔したくらいビクッと体が跳ねた。でも待てよ。何かがおかしい。彼女たちはなぜに怖がっているんだろう。私はなぜに怖がっているんだろう。 [review] (mal) | [投票(14)] | |
確かに画面を見ごたえあるものにしているのはニコール・キッドマンかもしれない。しかし物語を見ごたえあるものにしているのは、彼女の娘役の子だと思う。3.5点。 [review] (くたー) | [投票(13)] | |
「ネタバレ」という概念が、途中から、どうでもよくなるカンカク(=感覚、間隔)。 [review] (muffler&silencer[消音装置]) | [投票(9)] | |
映画を観て、こんなに悲しい思いになったのは珍しい。それが全部自分のせいだと思うとなおのこと悲しい。 [review] (甘崎庵) | [投票(8)] |