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[コメント] ブラックレイン(1989/米)
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★2この映画の松田優作の演技が素晴らしいという声と、『12モンキーズ』のブラピの演技が素晴らしいという声は、私の耳にはどうも同じように響く。 [review] (tredair)[投票(10)]
★3リドリー・スコット描く日本の夜。いまにも「二つで充分ですよ」と屋台の親父が口走りそうだ。 (はしぼそがらす)[投票(10)]
★4これを観た米国人は、日本人がハリウッド映画を観て「アメリカは犯罪が多くて怖い」と思うように、「オ〜サカ コワ〜イ」と思ったことであろう。実際大阪はとても怖い (peacefullife)[投票(9)]
★3それにしても…こんな風に大阪を撮った監督がいただろうか?(炎ではなく)煙を吐く煙突、ネオン、屋台…どれも『ブレードランナー』の未来都市を彷彿とさせる。 (ガブリエルアン・カットグラ)[投票(9)]
★3自転車がいっぱい走っているのは中国だっての。 (白羽の矢)[投票(8)]
★4この映画を観るまで、オオサカがこんな妖しい街であるとは知りませんでした。夜とかでも平気で歩いてたのに… [review] (甘崎庵)[投票(7)]
★5自分は、リドリー・スコットには、ハードボイルド仕立てのファンタジーを期待しているのだと気づいた今日この頃。あんな奇天烈な大阪の景色に、優作の狂気と健さんの男気が炸裂・・・申し分ない、『ブレードランナー』の姉妹編。 (kiona)[投票(7)]
★4永遠にSATOをセイトーと読み続ける奴ら。 [review] (G31)[投票(7)]
★4若山富三郎の英語は吹き替えだったよね。日本人俳優の方が圧倒的に迫力ありました。 [review] (chokobo)[投票(5)]
★3イスラエルで、「自分はヤクザに入門したい。いいファミリーを知らないか?」と言われてしまった。日本の誤ったイメージを植え付けた功罪は深い。 (りかちゅ)[投票(5)]
★3これが最高傑作になったのは松田優作の本意ではあるまい。もう少し内容が欲しかった(悪くない映画だが,映画史には残らない)。特にキーワードの筈の「黒い雨」の意味が全く不明。 (死ぬまでシネマ)[投票(5)]
★4誰の文句も関係ない。俺にとっては優作の遺作だと、ただそれだけのことだ。さらに付け加えさせてもらえるならば、それがこの映画でよかったということだ。 (ナム太郎)[投票(4)]
★4特筆すべき演技をしているわけでもない日本勢。松田優作にはもっと良い作品があるし、外国映画に媚びている高倉健なんて見たくない。それでも★3をあげたいのはここまで交通規制の厳しい日本でがんばった監督の手腕に。加えてお約束のうどんに+★1。 (tkcrows)[投票(3)]
★4松田優作の「あぁ(゚Д゚)?」にゾクっとしました (TOMIMORI)[投票(3)]
★4日本を舞台にアメリカ映画をやることに伴う多少の無理がほぼ全て、作品のテンションを高める方に作用している。括弧付きの「Osaka」。カメラによって切り取られ、繋ぎ合わされた、闇に光輝く空想都市としての大阪。 [review] (煽尼采)[投票(2)]
★2松田優作安岡力也と並んだ時、島木譲二が予想外に小柄で驚いた。池乃めだかどんだけ小っさいんだよと思った。これは多分アメリカ人にはわからない愉しみ方なんだろうと思い、ちょっといい気分になった。 (Myurakz)[投票(2)]
★4私の知らない大阪がここにある。[Video] [review] (Yasu)[投票(2)]
★4日本に再び黒い雨が降った。降らせたのは、リドリー、あんただ。 [review] (空イグアナ)[投票(2)]
★2日本人にコケにされて怒り狂うマイケル・ダグラスが見苦しい。 (マッツァ)[投票(2)]
★4日本は湿気が多いと知ってか知らでか、蒸気ムンムン『ブレードランナー』。あの大阪がこんなマニア好みの未来都市だったとは。そしてラストはある意味衝撃的でした。 [review] (HW)[投票(2)]
★410年日本にいる割にカタコトすぎるケート姉さん。画面外から「来いアメ公!」と叫ぶ日本男児ガッツ。煙だらけの魚河岸。松田優作の適応能力の高さ。あの芝居はハリウッド用です。内容がスカスカで−1だが・・・ (ごう)[投票(2)]
★4大阪人なら誰しも「そんなとこバイク入れるわけないやろ」と思う. (じぇる)[投票(2)]
★4日本の都市に大阪を持ってきたところ、いいです。松田優作の殺気、すごいです。リドリースコットやるもんです。 (ぱーこ)[投票(2)]
★3ただのネタでしかないにしても、ハリウッド映画で「黒い雨」について触れられたのは画期的だっただろう。 [review] (寒山拾得)[投票(1)]
★3俳優陣が豪華すぎて、食い合わせが悪いというか、互いに持ち味を消してしまっているように感じた。松田優作の遺作には違いないが、代表作ではないだろう。 (香月林)[投票(1)]
★3松田優作の刈り上げ。町で何気なく出会ったらどこのお坊っちゃまかと思いそう。 (らーふる当番)[投票(1)]
★3ハリウッドの描いた日本の映像としては比較的ましな方ですかね・・・? (RED DANCER)[投票(1)]
★5実力主義なアメリカのマイケル・ダグラスと建前本音なニッポンの高倉健高倉健の日本語英語が滑稽(流暢であっても違和感あるが)。アメリカから見たニッポンのイメージはこんな感じなんだろうなと思うが否定出来ない悲しさがある(苦笑)。 [review] (HILO)[投票(1)]
★4このリドリー・スコットには『エイリアン』や『ブレードランナー』ほどのカリスマ性は無い。しかし、この異様なケレン味は「映画」の演出だ。例えば道頓堀のシーンの妖しい光を見るとリドリー・スコットが芸術家であることを再認識する。 [review] (ゑぎ)[投票(1)]
★4日本や日本人に対しての「勘違い」はあるにしても、咀嚼しようとした取り組みは評価。外国ロケの作品で、手慣れた画面構成を実現させていることには脱帽。そして……松田優作。彼の圧倒的な存在感には、全ての意味で言葉を失う他ない。 [review] (かける)[投票(1)]
★3日本をこれまでのハリウッド映画よりは、きちんと描いた(つもりのスコット監督)。むやみに健さんや優作さんのようなメジャー俳優を使ったがために、米俳優陣と日本俳優陣の呼吸が合ってないように感じるんだけどなあ・・・ (ダリア)[投票(1)]
★4例えば・・なぜか工事現場にチャリンコの群衆。あー間違っちゃってるよーとかツッコミながら見るのがよろしい。日本人でよかったと思います。 (こぱんだ)[投票(1)]
★3ミナミにいく度にこの映画の事を思い出してしまう。 (MUCUN)[投票(1)]
★3松田優作のオーバーアクションはガッツ・石松イズムを不本意にも注入されてしまったからなんだと自分に言い聞かせています。 (バーンズ)[投票(1)]
★3日本人は多いけど日本が舞台と言う感じがあまりしない。ま、いいか。 (スパルタのキツネ)[投票(1)]
★4フィーバーしてる健さんを見れるだけでも十分値打ちのある作品だと思う。 (ハム)[投票(1)]
★3それぞれの演技がうまいというだけでは良い映画にならないということの証明。逆にその他がイマイチでも役者の演技が良ければそれなりになることの証明でもある。 ()[投票(1)]
★3これは洋画なのか邦画なのか。それよりもあのネオン光る大阪の街がうつるたびに地元人のせいか意味もなく恥ずかしくなった。 (エリ-777)[投票(1)]
★3松田優作は確かにかっこよかったが、日本がアメリカ的に歪曲されて描写されている。ある意味おもしろい。 (ハミルトン)[投票(1)]
★2なんであれが名演技なんだ!?どー考えても浮きまくってるぞ。 (あさのしんじ)[投票(1)]
★4高倉健マイケル・ダグラスの友情モノだと思っているんだけど・・。 だから、ラストの二人が一番印象に残ってます。 (りかっちょ)[投票(1)]
★3ヘンテコ日本描写とかストーリーつまんないとか、キャスティングが生きていない等ケチつけたらキリがありませんが、撮影の美しさはぶっちぎり。日本の監督でこんなにカッコ良く日本が描けるのか?イヤ描けない(反語)。 (すやすや)[投票(1)]
★3松田優作の遺作ってことと、日本が舞台ってことで、判断がくるいそうで難しい。とりあえず、内容はつまらない。優作は良いけど遺作でなかったら★2かも。彼の怪演だけに★3。 (mize)[投票(1)]
★4アンディ・ガルシアが「あんな役」ではかわいそすぎる。松田優作の遺作なので大甘4点。 [review] (ざいあす)[投票(1)]
★5松田優作より若山富三郎の迫力が目に焼き付いています。ハリウッドスターより日本のスターさんが輝いて見えました。 (billy-ze-kick)[投票(1)]
★4ネオンと水蒸気が立ちこめる幻想のような大阪。渋いキャスティング。ストーリーよりも映像と俳優を楽しむ映画。 (Ryu-Zen)[投票(1)]
★2映画のバランスを崩すオーバーアクトが名演技だと思ったまま逝ったんだとしたら優作も哀れだな。 (cinecine団)[投票(1)]
★3お、梅田や。心斎橋や。ええ感じやね。 (tenri)[投票(1)]
★1日本はこんなんじゃねー (ゴリゴリ13)[投票(1)]
★3リドリー・スコットが健さんをいいようにイジります。邦画にはとてもできません。ハリウッドならでは。 [review] (もーちゃん)[投票(1)]