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[コメント] プライベート・ライアン(1998/米)
- 投票数順 (2/8) -

★4たとえそれが拳銃の弾であれ、ライフルの弾であれ、手榴弾の破片であれ、それらに対して人間の肉体がいかに脆弱であるかを、嫌と言うほど思い知らされるという意味において、傑作である。 (ふかひれ)[投票(3)]
★2完成されたリアリズムは認めるが、どうしても胸を打つポイントを見出せなかった。 (off_the_wall)[投票(3)]
★5史上最もリアルな戦闘シーンを持つ。それだけで映画史に残す価値あり!…ただし演出は「?」。「普遍的」=「脳ミソの足りない」愛国主義なのか、隠された意図があるのか、単なる失敗なのか、何回観ても判断できない。スピルバーグ、不思議な奴だ…。 [review] (4分33秒)[投票(3)]
★4生々しく始まり、泣かせて終わる。戦争映画だけど戦争がテーマではありません。なのに戦争描写が唯一誇り高く描かれている。見事だ。究極のモンタージュと言っても良いのではないか。 [review] (chokobo)[投票(3)]
★2冒頭は派手なだけ、それ以降はひたすら冗長で退屈。映像シミュレーター以上の意味はない。救出作戦の理由にももちろん納得できません。 ()[投票(3)]
★5人間の敵は人間・・・。悲しむべき行為。その先に待つ栄光とは一体何か?沢山の血を流してもまだ足りず、もはや人間は武器の一部にすぎない。平和、自由を願う為にどうして・・・。神を祝う種族がなぜ?自分は戦争を知らないまま時を過ごせるよう願いたい。 (かっきー)[投票(3)]
★5スナイパーがメチャ格好いい。「神よ 手と指に 戦う力を与えたまえ」 (ゾラゾーラ)[投票(3)]
★5ジュラシック・パーク』を見た時、恐竜を見たことないのに、なんてリアルなのかと思った。本物の動きに見えた。戦争を知らない私が、この映画を見てリアリティを感じた。戦争体験のある方の意見を聞きたい。 (パッチ)[投票(3)]
★2星条旗ぱたぱたに興醒め。 (ラジスケ)[投票(3)]
★5戦場の緊張感をリアルに伝えることに成功。鑑賞者が従軍カメラマンになれる。ある意味では「戦争映画」にピリオドを打った。 (こうじ)[投票(3)]
★5全くの独断だがスピルバーグ監督はきっとこの作品を作る際に、日本の黒澤明の『』を参考にしたのでは。人間の愚かさを、天の高みから見ているような作品。その我々人間がやっている事に対して、結局肯定も否定もしていない。みなさんがそれぞれで考えて下さい、そんな感じ。 (takud-osaka)[投票(3)]
★5戦車が角をまがってやってくる。 [review] (eiv)[投票(3)]
★5トム・ハンクスの最後の言葉は、今を生きる我々全てに向けたメッセージ。 (よろりん)[投票(3)]
★5スピルバーグは「どうやって殺すのか」「殺しをどう見せるか」それだけしか考えていない。ストーリーなどない。その愚直さは素直に賞賛したい。それにしても冒頭の水中を飛んでくる弾丸よ。四十六時中スピルバーグはあんなことを考えているのか?狂人にもほどがある。 (ジョンケイ)[投票(2)]
★5この作品を観ていると、スピルバーグは一種のブラックジョークを作ろうとしていたんじゃないか?などと考えてしまいます。 [review] (甘崎庵)[投票(2)]
★4スピルバーグに戦争体験を語る爺ちゃんの声が聞こえてきそうだ。 [review] (空イグアナ)[投票(2)]
★4当たり前に戦争映画なのだが中心軸がぶれてるような、そんな気がしてならない。反戦好戦一括りにするまでもなく、前半無機質に死んでいく兵士たちと「ライアン」の命の価値基準、監督の思いは何となく中途半端に昇華されてない?何となくだけど制作に苦労したような気がするなぁ。 (tora-cat)[投票(2)]
★3戦争映画にメリットはあるのか? [review] (Manchester United)[投票(2)]
★3ライアンを探しに行くところだけ「リアル」じゃないなぁ。 (とら。)[投票(2)]
★5トム・サイズモアの橋での走りが印象的。(レビュー追加) [review] (スパルタのキツネ)[投票(2)]
★3かかわった全ての人間の不幸。 [review] (ヤッチ)[投票(2)]
★5史上最高に「リアル」な戦闘シーン!!2002年2月11日追加コメント [review] (ねこすけ)[投票(2)]
★5魔女の釜の底を煮詰めたような上陸作戦がとにかく最高の出来で見てるとにやけて来る。思想?脳漿撒き散らして死に逝く二等兵には全く持って一切関係ない。 兵は命令遂行に疑問をもってはいけないのだ。 (X68turbo)[投票(2)]
★5ノリマンディー上陸のシーン・・・。 [review] (クーラー・キング)[投票(2)]
★5一回目鑑賞した感動をなぜ再度味わうことが出来ないのか。→だから歴史は繰り返す。 [review] (guriguri)[投票(2)]
★3スピルバーグ宮崎駿黒澤明は余計なメッセージさえなけりゃ天才なんだが。最初の一時間は素晴らしかったよ。そして寝た。 ()[投票(2)]
★4体感される戦争と、信じようとする人間と。 [review] (ちわわ)[投票(2)]
★4冒頭は圧巻。嫌いじゃないが、戦争はいけないという思いが心にズシンとこない。あの不自然な命令がそれに一役買っているようだ。 (ミュージカラー★梨音令嬢)[投票(2)]
★5個の尊厳と、戦争の生み出す矛盾。見ていて可哀相で可哀相で、やりきれない気持ちになる場面が何度も襲いかかってくる。あくまで兵隊の義務を貫こうとするミラー大尉の生き様に感動を覚えた。 (FreeSize)[投票(2)]
★2スピルバーグが熱烈な愛国者であることはよおおく判った。前半の殺戮シーンだけに受け狙いの欲望が見え隠れしているが。 (水那岐)[投票(2)]
★5冒頭の上陸シーンの壮絶さは、ほとんど異常。人間を殺傷する弾丸がそこら中に降り注いでるのに、その中を大勢の人間が走ってると言う異常さ。あの8人が生き残ったのも単なる偶然。スピルバーグ監督の凄さを改めて認識。 (Ryu-Zen)[投票(2)]
★4さんざん流された血は何所へ行くのか・・・。 (モン)[投票(2)]
★2最初のシーンだけなら5点。 (ネギミソ)[投票(2)]
★4最初の30分、見てるこっちが死にそうになった。暴力描写に批判もあるかもしれないが、まず徹底した描写があったから映画全体を通して戦争がどういうものか実感できたのだろう。 [review] (kinop)[投票(2)]
★2印象的なシーンがないこともないけど、軍事マニアじゃなきゃ理解できないとこがたくさんありすぎた。心で感じる前に、頭で考えながら見たので、もったいないことをした。いつかもう1回見れば、違った見方ができるかな (はっぴぃ・まにあ)[投票(2)]
★4最初の大量殺戮シーンの異常さに4点。内容は0点。 [review] ()[投票(2)]
★5娯楽映画として、最高レベルだと思いますよ。黒澤明の7人が、8人になっただけという気も・・・。 (Carol Anne)[投票(2)]
★3戦争って「仕事」なんだということが伝わってくるのだが、本当だろうか (ジェリー)[投票(2)]
★5ライアンのお母さんが、軍の訪問を受ける静寂なシーンに泣きました。一人一人歴史のある人間が、そこかしこでゴミのように朽ち果てている戦争に、怒りや恐怖よりも空しさを感じた。 (ダイキリ・キューブ)[投票(2)]
★4隣の席にいたおじいさんが、オープニングの戦闘シーンで震えていた・・・。 (バーンズ)[投票(2)]
★5これを観るまで戦争をナメてた。 (May)[投票(2)]
★3映画は事実の再現ではないので、戦闘場面の「リアル」さが誉められる訳はない。ライアン二等兵を捜す命令も無理がある。しかし、トム・ハンクスが好きなので3点。 (丹下左膳)[投票(2)]
★5「アリス・ジャーディン」だけでも見る価値アリ [review] (シネスキー兄弟)[投票(2)]
★5人は壊れる。人は死ぬ。君の腹には血と臓物が詰まっている。 (ハシヤ)[投票(2)]
★3昨今のバイオレンス描写に欠かすことの出来ない演出技法を編み出した功績は見逃せない。 [review] (Bunge)[投票(1)]
★5たった一人のために大勢を犠牲にする矛盾を嘆き、それを強いる国家に憤怒しながら、でも、一方で、そうして救われた命の重みを、人は、否定することができない。「私は良く生きただろうか」臨終が近づけば、多分、自分も自問するだろう。良く生きたいと願う。 (kiona)[投票(1)]
★3ヴィジュアルメイキングの技術的達成に徹しきれない甘さでSO-SO [review] (junojuna)[投票(1)]
★5臆病者にとってスルメ映画。 [review] (炭酸飲料)[投票(1)]
★5戦争という理不尽そのものの環境の中で、さらに理不尽な使命が下る。冒頭の上陸作戦のハンディカメラ映像がすごい。最後の市街地戦も迫力。でもちょっとヌルい感じがするのはスピルバーグだからか? [review] (サイモン64)[投票(1)]
★1高知の床屋さん、釣竿無くしたジョニーさん、ユダヤ人の床屋さん、ロシアで夫が行方不明の奥さん、名誉とか大義とかいらないから、みんな無事に家に帰りたいよね。 (カレルレン)[投票(1)]